「2021年(令和3年)下半期の運勢をもっと知りたい!」と気になっていませんか?
こちらのページでは、2021年(令和3年)下半期のうお座(魚座)の運勢を全体運・恋愛運・仕事運・金運・結婚運・健康運・ラッキーカラー・ラッキーナンバーと無料鑑定いたします!
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目次
うお座(魚座)の2021年下半期の運勢(全体運)
うお座(魚座)の2021年下半期の全体運は、2020年末に風の時代になり大きくその影響を受け、下半期も魚座の心を突き動かすような出来事があるでしょう。
ある程度、「自分はこんな感じ」というように性格や行動パターンなどを自己理解しているところもありますが、出来事によっては「自分にはこんなところがあるんだ」と驚くこともありそうです。
人生は変化の連続であり、同時にそれはつながりあっていることを確認するかもしれません。
点と点が一つの線として結びつくような出来事を経験するかもしれません。
7月は自分の居場所などを再確認しますが、「このままではいけない」と少し焦りを感じることも。
もっと大きな世界に投じたいという欲求が出てくることもあるでしょう。
「変わりたい」という気持ちは魚座を根本的に突き動かす情熱になりますが、そのことを快く思わずに、変化を拒むような誰かの存在も浮上します。
全体的には6月末の夏至の時期から動きがあります。
第5ハウスに位置する木星と第9ハウスに位置する太陽で「トライン」と呼ばれる関係の影響を受けます。
「トライン」とは120度の角度で、ちょうど360度の円を3分割した角度で互いの惑星同士が協調し合い、足りない部分を補っていくような働きもありますが、場合によっては馴れ合いのようななあなあズルズル感が出てしまう場合もあります。
7月末まで木星は魚座に滞在しています。
この木星が魚座に滞在している時期には、新しい時代のヒントを先取りできるようなチャンスになります。
また今までの人間関係では心がつながり合う時間が多くなり、絆や愛情が深まるタイミングです。
また木星と海王星という似た性質を持つ天体がこの時期魚座に滞在しているので、直感力とインスピレーションが拡大し、未来の大切なメッセージが与えられる場合もあるでしょう。
8月はさらに自分自身の気持ちが大きくなり、前向きに動いていくことができるでしょう。
人の意見に左右されるのではなく、「自分はこうしたい」という気持ちがベースになります。
8月22日には水瓶座での満月が起こりますが、7月にも水瓶座での満月で、2回目の満月になります。
この満月は水瓶座のハウスでの最後の度数になり、魚座に近い位置で起こり、この満月は木星とピタリと重なる特徴を持っています。
ちょうど木星とも重なるので、木星は物事を大きく発展し拡大させる力を持っているので、さらに自分らしさを追求し、実際に動いていくためのタイミングになります。
また無意識に縛り付けていた制限を解除し、気持ちよく自分らしい生き方をスタートさせることができるようになるでしょう。
また地のサインの「グランドトライン」も形成されます。
「グランドトライン」とは、それぞれの天体がちょうど60度の角度で正三角形を形成するので調和と安定をもたらす傾向が強くなります。
幸運の三角形とも呼ばれています。
地の時代の良いところを引き継ぎながら、風の時代へと変化していくことになります。
9月は心の浄化と断捨離をする時期です。
全てを抱え込むことはできないので、必要のないものから手放していく時期になるでしょう。
9月21日は魚座で満月を迎えます。この満月は第5ハウスで起こります。
第5ハウスは「自己表現」を意味する室で趣味や創作活動、恋愛なども含め自分の楽しみや喜びを追求することがテーマになります。
9月23日には秋分を迎えます。
太陽はこの時に第1ハウスに位置しています。
第1ハウスは「自我」と「生命力」を意味する室で、自分自身そのものの根源的な力を意味します。
さらに自分が意識していない自分の性格や行動パターン、思考パターンや健康状態や体質なども意味するものです。
太陽にはとても大きな力があるので、自分らしさを大切にして、自分が進みたい方向に進んでいくことが開運のポイントになります。
また他者との距離感には注意が必要ですので、自分に対してマイナスの関わりをしてくる人とは付き合いそのものを考えることを意識して。
10月は多くの状況や環境が変化する時期ですが、予想外の出来事も起こる可能性があり、不安な気持ちを感じることもありますが、これまでの魚座は変化を望んでいるのでそれに対してのアンサーでもあります。
19日は水星と逆行していた惑星が一気に順行するので一気に活気付き物事が進展していくでしょう。
うまくいくことばかりを求めたり、楽な方向に行こうとすることだけを求めた結果、人生は行き詰まってしまうこともありそうです。
人生は自分が形成するものです。
誰かに頼っていては前に進むことはできません。
11月は持ち前の直感力やスピリチュアリティに基づいて感覚的に判断すると良い時期です。
じっくりと考えずとも自分の心に素直であれば自然と良い方向に進んでいきます。
11月6日は水星が蠍座入りし、蠍座のハウスに天体が集中します。
大切なものを手にするためにかなりの集中力を高めていく時期になるでしょう。
さらに隠された物事が明るみになったり、真実を見極める力が高まるので大事な判断をすることもベストなタイミングになります。
12月は変化の兆しも落ち着き、さらに自分自身の方向性もしっかりと定まり、一つの成果も手にしています。心身を休めつつ、2022年へとつなげていくと良いでしょう。
12月は海王星が順行に戻るので、現実的に夢や理想を見出し、諦めていた気持ちをもう一度よみがえさせられるタイミングです。
理想と現実の適度なバランスを見出すような時期で、2021年の総括をしながら気持ちを2022年に向けていく時期です。
うお座(魚座)の2021年下半期の恋愛運
うお座(魚座)の2021年下半期の恋愛運は、本当の愛とは何かを追求しつつ、自分自身を高めることができる時期です。
魚座は好きな人ができるとどっぷりと恋愛にハマってしまう傾向もありますが、自然とそのような恋愛には区切りをつけ、まずは自分自身を確立させることでより良い運気が入ってきます。
下半期は出会い運がアップし、クリスマスの時期には誰かと幸せに過ごすことができそうです。
直感に任せて恋愛も進めていくと良いでしょう。
良い時期は7月、10月、11月、12月です。
7月は自然と異性から声をかけられることが多くなり、ちょっとしたモテ期になります。
7月22日には獅子座のハウスに太陽が入り、同じく7月22日に金星は乙女座に移行しますが、かなり情熱的な恋愛になることも。
10月は友情から愛情への変化が起こりそう。
10月7日は愛情を司る金星が射手座に移動しますので恋愛の展開が早くなります。
また無意識の恋心に気づくこともありそう。
11月は出会い運がアップしていますので、いろいろなところに顔を出すと吉。
11月19日の牡牛座の満月は部分月食になりますがこのタイミングで運命的な出会いにつながることも。
「幸運の小三角形」も形成されているのでパワフルで情熱的な恋愛模様になりそう。
12月は安定感があり、幸せなクリスマスと年末年始を迎えることができそう。
12月22日は冬至を迎えます。この時期の太陽は第3ハウスに位置しています。
第3ハウスは「コミュニケーション」「意思疎通」、「伝達」を意味します。
また太陽は金星と冥王星の対の位置関係にありますので、自分の居場所やだれかとの心のつながりを密にしていく傾向があるでしょう。
9月は過去の恋愛にとらわれてしまう気持ちも生まれますが、前を向いて未来を見つめることを意識してください。
うお座(魚座)の2021年下半期の仕事運
うお座(魚座)の2021年下半期の仕事運は、もっと違う場で自分の力を試したい、レベルアップしたいという気持ちが高まります。
具体的に転職や独立などを考え、実行するのにふさわしいでしょう。
魚座は一度自分の気持ちを決めるとそうそう簡単にはそれを変えることはありません。
またそう思うにははっきりとした理由があるでしょう。
今後の自分の将来を見通しつつ、「今だ」と思うタイミングを逃さなければ、とてもステップアップできる時期になります。
特に仕事運で好調なのは、7月、8月、10月、11月です。
7月8月は特に自分の気持ちに大きな変化が生まれ、「もっと変わりたい」という意識が生まれ、それが次第に強固になっていきます。
10月11月はその気持ちを受けて、実際に動き出します。
特に10月は7日には冥王星、11日は土星、18日は木星、19日は水星と逆行していた惑星が一気に順行するので、転職したり独立するのにとても良い時期です。
また仕事探しなどもとても条件の良い職場にピタリと巡り会うことができるでしょう。
自分を高めるという意識を元にすることが大切です。
逆に楽をしようとしたり妥協をすると自分の成長もストップしてしまうので気をつけてください。
うお座(魚座)の2021年下半期の金運
うお座(魚座)の2021年下半期の金運は、安定していてお金に困ってしまうということはほとんどありません。
こんな時期だからこそ、何にお金を優先的に使うのかということを考えることを意識すると良いでしょう。
また下半期は何かと変化をする時期で物理的に環境を変えることやスキルを高めるために自己投資をすることもありますが、基本的に変化することにお金を使うと、一時的には資産が減りますが、必ず元を取ることもできる運気です。
先行投資だと思って割り切ってしまうと良いでしょう。
特に金運が良い時期は7月、8月、12月です。
7月8月は出入りが激しくなりますが、臨時収入にも期待できます。
思いがけない何かを頂いた時には感謝の気持ちとともにお返しをするとさらに運気アップにつながります。
12月はイメージすることが特に大切な時期です。
お金が手に入ったと繰り返して思うようにすると引き寄せ効果を得られ、お金の周りが良くなるでしょう。
12月19日には双子座での満月を迎えます。
この満月は第2ハウスの最後の方で起こりますので第3ハウスの意味合いも含みます。
第2ハウスは「獲得」、「所有」を意味し、自分と自分の所有する財との関わり、豊かさそのものの感覚を意味します。
うお座(魚座)の2021年下半期の結婚運
うお座(魚座)の2021年下半期の結婚運は、とても良い時期で、恋人がいる人はスピーディーに結婚へと展開していきそうです。
また結婚式などは2022年以降になるとしても、この下半期の時期に婚約をしたり、同棲をして二人で生活をすることもありそう。
愛情が暮らしと直結しているので、日常生活での幸せを実感できるでしょう。
また魚座はロマンティストで理想が高い面があるものの、実際の生活となるとやりくり上手で、良いパートナーとしての手腕を発揮します。
また基本的な愛情が得られることで精神的にかなり安定し、充実感を味わうこともできそうです。
気をつけたいのは、愛情のバランスで、なんでも尽くしてあげたいと思ってしまうと、依存心が強くなってしまうのでそこには注意が必要です。
特に期待ができるのは11月と12月で下半期の終わりには、嬉しいプロポーズや実際に二人で生活をし始めることがありそうです。
5日に蠍座で新月の直後に愛情を司る金星が山羊座に移動すると、生活に根ざし、愛情の基盤を整えることになるでしょう。
12月4日には射手座のハウスでの新月は第7ハウスで起こります。
このハウスは「結婚」、「パートナーシップ」、「ソウルメイト」を意味します。
運命的な出会いや交流が生まれることもありそうです。
大切な人との出会いがあなたの人生を大きく変化させていくことにもつながるでしょう。
うお座(魚座)の2021年下半期の健康運
うお座(魚座)の2021年下半期の健康運は、好調ですが、この時期は自らが変化を求める時期なので、積極的に動き、人と接することもあるので流行のウィルス対策などをしっかりと心がけなければなりません。
また変化が多いことで交感神経が高まり、緊張状態が続くこともあり、それがほぐれると一気に疲れが出てしまい、免疫機能が低下してしまうこともありそうです。
下半期全体を通してしっかりと自己管理をする心がけてください。
注意が必要なのは9月で、27日には天秤座での水星の逆行が始まり、これは10月19日まで約3週間にわたって続きます。
この水星の逆行は特別でかなり個人的にも影響を感じやすく、過去に患ったものが再発する恐れもあるので、自分の体の変化には敏感に対応することを心がけてください。
うお座(魚座)の2021年下半期のラッキーカラー・ラッキーナンバーは?
うお座(魚座)の2021年下半期のラッキーカラーは「ワインレッド」。2021年下半期は何かと変化を求める気持ちが強く、実際の変化も起こりますが、情熱そのものと状況を冷静に見つめる力の両方が大切です。
それを与えてくれるカラーです。
うお座(魚座)の2021年下半期のラッキーナンバーは「4」、「8」、「12」などの4の倍数です。幸せが倍増し、情熱も高まるナンバーです。
うお座(魚座)の2021年下半期の月別の運勢
2021年下半期の7月の運勢
2021年下半期の8月の運勢
2021年下半期の9月の運勢
2021年下半期の10月の運勢
2021年下半期の11月の運勢
2021年下半期の12月の運勢
占い師 聖子のワンポイントアドバイス「変化したい気持ちには嘘をつかないこと」
これは今までの魚座さんとは違う傾向があって、自分でも驚くかも。
でも変わりたいと思うのってあまりないことだから、その気持ちには正直でいてね。
そう思うときが変化するのにふさわしいタイミングなのよ。