「2021年(令和3年)下半期の運勢をもっと知りたい!」と気になっていませんか?
こちらのページでは、2021年(令和3年)下半期のみずがめ座(水瓶座)の運勢を全体運・恋愛運・仕事運・金運・結婚運・健康運・ラッキーカラー・ラッキーナンバーと無料鑑定いたします!
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目次
みずがめ座(水瓶座)の2021年下半期の運勢(全体運)
みずがめ座(水瓶座)の2021年下半期の全体運は、自分をアップデートし、前に進むことと同時にレベルアップし、一段階高いところに身を置くことになるでしょう。
なんといっても2021年はみずがめ座の時代といっても過言はありません。
2020年末には木星と土星のグレートコンジャンクションが起こりました。
木星は発展や拡大を象徴し、土星は伝統や保守という全く異なり性質を持つ惑星が同じハウスに滞在し、ピタリと重なることで大きな時代の変化が生み出されました。
また2020年末にはこれまで約200年間続いてきた地の時代が終わり、今後200年間続いていく風の時代へと時代そのものの世界観が移り変わっていますが、それはみずがめ座で始まりました。
2021年はこのグレートコンジャンクションの影響を受け、新しい風の時代の価値観はみずがめ座の性質をもとに動いていきますが、2021年下半期には少しづつ風の時代の影響を実感することが多くなり、「これは今までになかったものだ」と感じたり、新しい価値観をもとに動いていくことが多くなります。
これまで辛い思いをしていたり、社会的に苦しい立場になった人は次第に時代の価値観が移り変わることにより、生きやすさを感じたり、心の緊張がほぐれてくるでしょう。
7月は少し地の時代の影響に逆戻りするような時期で、流れに乗るというあり方よりも地道に何かを形成していくことを重点的に行うといいでしょう。
運気的には悪くはないのですがこれまで主役的な立場だった場合には、その役割が一時的に離れるので精神的な焦りを感じることもありそうです。
7月は木星、土星、天王星、海王星、冥王星などの力が強く、インパクトのある惑星が逆行しています。
これは新しい時代に慣れていくための準備期間でもあり、ゆったりとしたペースながら自分が時代に合わせて、何よりも気運よりも努力することを心がけてください。
8月は引き続き努力と準備に力を入れる時期です。
8日には獅子座のハウスで新月が第4ハウスで起こります。
第4ハウスは自分の居場所や家庭を象徴する室ですので住まいなどの自分の基盤となっている場所を整えることが秘訣です。
8月22日には水瓶座での満月が起こりますが、7月にも水瓶座での満月で、2回目の満月になります。
この満月は水瓶座のハウスでの最後の度数になり、魚座に近い位置で起こり、この満月は木星とピタリと重なる特徴を持っています。
第11ハウスでの満月になりますが、このハウスはとても水瓶座と深い関連があります。
まさしく水瓶座は星座では11番目に位置するもので、さらにこの満月の力が増すでしょう。
ちょうど木星とも重なるので、木星は物事を大きく発展し拡大させる力を持っているので、さらに自分らしさを追求し、実際に動いていくためのタイミングになります。
また無意識に縛り付けていた制限を解除し、気持ちよく自分らしい生き方をスタートさせることができるようになるでしょう。
9月は、隠し事に注意が必要です。
9月11日は金星が蠍座に移動し、秘めた恋愛になることもあれば、逆に不倫や浮気などがバレてしまう危険な時期です。
9月27日にはみずがめ座と同じ風のエレメントで天秤座での水星の逆行が始まり、10月19日まで約3週間にわたって続きます。
この水星の逆行は特別でかなり個人的にも影響を感じやすいものになるでしょう。
物事を見直したり、軌道修正することもありそうです。
10月は今までの努力と準備が整えられ、幸運を実際に手に入れることができる時期です。
7日には冥王星、11日は土星、18日は木星、19日は水星と逆行していた惑星が一気に順行するので一気に活気付き物事が進展していくでしょう。
10月6日は天秤座で新月を迎えます。
この新月は第5ハウスでの新月で第5ハウスは「自己表現」を意味する室で趣味や創作活動、恋愛なども含め自分の楽しみや喜びを追求することがテーマになります。
10月30日は火星が蠍座に移動します。火星は蠍座のホームグラウンドでもあるので、情熱が高まり集中力とエネルギーを高め、目標や夢を達成していくでしょう。
それはここから12月中旬まで続きます。11月は充実感が大きくなり、自分の使命などを再確認し、現実的にそれを人生に生かすことができる時期です。
「人生の豊かさ」そのものも考えるようなタイミングになります。
11月25日には水星が射手座に移動しますので、好奇心が高まり、新しいことを学びたい気持ちも生まれ、アクティブさが与えられます。
12月は少し運気の変動性があり、アップダウンを感じる時期ですが努力を重ねている場合にはあまり大きな問題はありません。
12月4日の射手座の新月は皆既月食になります。
自由な精神を求め、自分がワクワクする方向に向かって生きていくタイミングです。
12月29日には拡大と発展を象徴する木星が水瓶座から魚座に移行しますが、この1年間に感謝をしながら、深さを実感し2022年へと思いをはせていくことになります。
みずがめ座(水瓶座)の2021年下半期の恋愛運
みずがめ座(水瓶座)の2021年下半期の恋愛運は、風の時代の恩恵を受け、さらに水瓶座の持っている魅力がアップし、出会いなども多くなりますが、恋愛以外のことで充実感を得ることも多くなり、また価値観そのものも良い方向へシフトチェンジすることにより、あまり恋愛に依存的にならないこともあるので、比重が少し変化します。
また恋愛を求めるよりも自分で自分を楽しくさせることもできるので、自立した恋愛を楽しめるようになるでしょう。
恋愛でもアップデートが行われていることを実感できるタイミングです。
下半期は上半期に比べると落ち着いていますが、好調で安定している運気です。
特に良いのは7月、9月、11月、12月です。
7月は安定していますが理想が強くならないように気をつけて。
7月末まで木星は魚座に滞在し、再び水瓶座に戻ります。
今までの人間関係では心がつながり合う時間が多くなり、絆や愛情が深まるタイミングです。
9月は誰かからのアプローチに期待できるでしょう。
9月15日には火星が天秤座に移動し、幅広いことへと情熱を広げていくことにもなりそうです。
この二つの天体は恋愛運に大きく作用しますが、愛情と絆を形成する際には自分自身の感情と理性のコントロール力もしっかりと持っていなければなりません。
出会いそのものを求めている人はかなり可能性が高まっていますのでこのチャンスをしっかりとつかんで。
最も恋愛で大きなチャンスが到来するのは11月です。
5日の新月の直後に愛情を司る金星が山羊座に移動しますが、現実的、具体的な動きが恋愛で見られるでしょう。
12月は相当モテる時期で、クリスマスや年末年始のイベント感もあり、一気に恋愛関係になることにも期待できます。
12月4日には射手座のハウスでの新月を迎え、この新月は第7ハウスで起こります。
第7ハウスは「結婚」、「パートナーシップ」、「ソウルメイト」を意味します。運命的な出会いや交流が生まれることもありそうです。
大切な人との出会いがあなたの人生を大きく変化させていくことにもつながるでしょう。
幸運の小三角形も形成されているのでわかりやすいチャンスが与えられます。
8月、10月は自分磨きに力を入れるといいでしょう。
みずがめ座(水瓶座)の2021年下半期の仕事運
みずがめ座(水瓶座)の2021年下半期の仕事運は、風の時代の影響もあり、引き続きかなり忙しく、大幅に取り組む仕事の内容なども変わりますが、その分「やってやるぞ」という意思も強まり、充実感を実感できる時期になります。
特に仕事運で良い時期なのは、7月、9月、12月です。
7月はメインの仕事だけではなく、副業がとてもいい時期で、実際の収入をそこで得ることにもなるでしょう。
6月末の夏至の時期から、第5ハウスに位置する木星と第9ハウスに位置する太陽で「トライン」と呼ばれる関係の影響を受けます。
惑星同士120度の角度に位置し、拡大と発展を意味する木星と全ての運気を司る太陽の組み合わせにより、調和がもたらされリラックス感がありながらも活発な運気がもたらされるでしょう。
互いの惑星同士が協調し合い、足りない部分を補っていくような働きもあるので副業をすることで収入面で足りない部分が捕捉されたり、本業では得られない充実感が与えられることも。
9月は、チャンスとステージアップに期待できます。
9月23日には秋分を迎え、太陽はこの時に第1ハウスに位置しています。
第1ハウスは「自我」と「生命力」を意味する室で、自分自身そのものの根源的な力を意味します。
さらに自分が意識していない自分の性格や行動パターン、思考パターンや健康状態や体質なども意味するものです。
太陽にはとても大きな力があるので、自分らしさを大切にして、自分が進みたい方向に進んでいくことが開運のポイントになります。
仕事面ではかなりの影響があるでしょう。
12月は人間関係などの悩みが解決し、とても居心地の良さを感じることで業績アップが期待できます。
12月22日は冬至を迎え、一年で一番太陽が出ている時間が少ない日です。
この時期の太陽は第3ハウスに位置しています。
第3ハウスは「コミュニケーション」「意思疎通」、「伝達」を意味します。
情報そのものや人とのコミュニケーションに深く関係します。
得た知識をどのように利用し、どんな場面で活用するのかという知的さにも影響します。
また太陽は金星と冥王星の対の位置関係にありますので、社会的な大きな変化がありますが、そこで自分の居場所やだれかとの心のつながりを密にしていく傾向があるでしょう。
広く浅い人間関係よりも深く狭い人間関係の中で発展していきます。
またウワサ話などに流されてしまうこと、正しい情報を得ないで決断することは避けましょう。
自分の直感とスキルなどを信じて、我が道を行くことで運気も開けてくるのです。
みずがめ座(水瓶座)の2021年下半期の金運
みずがめ座(水瓶座)の2021年下半期の金運は、予期しない出費がありますが、出し惜しみをするよりは目の前に何かに使うことで不思議と満たされるような運気です。
冠婚葬祭も引き続きかなり多いのですが、出る分は必ず補えるでしょう。
特に金運が良いのは、7月、8月、11月です。7月は副業などで臨時収入を得ることに期待できます。
7月10日に蟹座での新月があります。
新月は第10ハウスで起こり、社会や家庭などの自分を取り巻く環境に影響を与えます。
仕事で賞賛を得たり、役割が認められることも。また自分の新しい使命に気づき、これでやって行こうと決意をする場合もあります。
8月は、自分自身のスキルアップのために投資することでリターンが得られるでしょう。金運を司る金星が乙女座のハウスに滞在しています乙女座は誠実さや真面目さを基盤にしているので、現実的なスキルアップが功を奏するでしょう。
11月は、人とのつながりがかなり広がり、そこから一回的なビジネスチャンスがあり、臨時収入を得ることができるでしょう。
また成功を収めれば、継続的に依頼されることもあり、実際の金運アップに繋がります。
11月25日には水星が射手座に移動しますので、好奇心が高まり、新しいことを学びたい気持ちも生まれ、アクティブさが与えられ、金運も活気付きます。
他の時期では交際費や冠婚葬祭などでお金を使う場合も多くなるので計画的にお金を使うことを意識しなければなりません。
みずがめ座(水瓶座)の2021年下半期の結婚運
みずがめ座(水瓶座)の2021年下半期の結婚運は、とても安定感があり順調に結婚に向けて歩みを進めることができる時期です。
特に風の時代の恩恵を最も受けていること、運気の後押しを得ている時期ですので、かなり速いペースでゴールインすることも。
「風は思いのままに吹く」ということわざが最も身に沁みる時期です。
2021年もコロナ禍の影響を強く受け、根本的な解決には至っていませんが、それが逆に家庭を持つこと、好きな相手とどんなときも乗り越えていくという姿勢を強く実感することになりました。
もしコロナの影響がなければ婚期はもっと後だったかもしれません。
大きく前進する時期は7月、8月で愛情も絆も深まりますが、気をつけなければならないのはみずがめ座がモテる9月、12月です。
特に9月は11日に金星が蠍座に移動し、秘めた恋愛になる可能性もあり、浮気や不倫が命取りになる場合もあるので、クリーンでいることを心がけましょう。
みずがめ座(水瓶座)の2021年下半期の健康運
みずがめ座(水瓶座)の2021年下半期の健康運は、環境や状況の変化を受けやすく、それが体調やメンタル面に影響を与えやすい時期なので、自分の体調に敏感になることを心がけてください。
風の時代の影響を強く受けている水瓶座ですが、かなり速いペースで物事が進展していることや、また流れに乗ろうと集中するあまりに異変を見落としてしまう可能性もあります。
何と言っても体は資本です。
健康がなければ何事も成すことはできません。
自分を労わることを心がけると良いでしょう。
時に気をつけたいのは、8月、10月です。
8月は外傷や捻挫などに気をつけましょう。
10月はかなり忙しくなりますが、その分無理をしたりお酒などの飲み過ぎによる二日酔いに気をつけて。
みずがめ座(水瓶座)の2021年下半期のラッキーカラー・ラッキーナンバーは?
みずがめ座(水瓶座)の2021年下半期のラッキーカラーは「パステルカラー」。
2021年のラッキーカラーはピンクですが、それに合わせやすいパステルカラーは穏やかで安定した運気をもたらしてくれます。
風の時代は時にはその風が激しく吹き付ける時もありますが、内面が穏やかであればどんな風が吹いてもマイペースでいることができます。
みずがめ座(水瓶座)の2021年下半期のラッキーナンバーは「3」。
バランスそのものを象徴するナンバーがあなたの心と体のバランスを整えてくれるでしょう。
みずがめ座(水瓶座)の2021年下半期の月別の運勢
2021年下半期の7月の運勢
2021年下半期の8月の運勢
2021年下半期の9月の運勢
2021年下半期の10月の運勢
2021年下半期の11月の運勢
2021年下半期の12月の運勢
占い師 聖子のワンポイントアドバイス「最も風の時代の恩恵を受けている」
それはそのはずで、風の時代の影響を一番受けている星座なの。
でも振れ幅も大きいということを忘れずにね。
常に風は吹いているけど、嵐のような時もあれば優しいそよ風もある。
風は思いのままに吹くけれど、その風をどう捉えて、乗っていくかはあなた次第よ?