一般的な価値観や道徳観に縛られることなく、独自の世界を追求し、人を引き込んでしまう特別な魅力を持っているみずがめ座は、自分らしさを大切にし、人にも気さくにフレンドリーに接しながらも自分の世界を追求して行ったり芸能人などにも向いてるといわれる最強説のある水瓶座。
そんな水瓶座は人に与える影響はとても大きく、社会においても大きな働きができる力を持っています。
こちらでは、そんなみずがめ座(水瓶座)の性格や恋愛傾向など全て完全紹介いたします!
男女別の性格や恋愛系や嫌いなタイプや得意・苦手な事、適職や相性のいい仕事や水瓶座あるあるやラッキーナンバー、そして各星座との相性や相性ランキングまで「水瓶座のトリセツ完全版」を紹介!
今まで知らなかった自分の本質や、気になるあの人の傾向がハッキリとわかります!
目次
- 1 最強説のある水瓶座!みずがめ座(水瓶座)の基本性格や特徴
- 2 みずがめ座(水瓶座)の恋愛傾向
- 3 みずがめ座(水瓶座)の男性の性格
- 4 みずがめ座(水瓶座)の男性の恋愛傾向
- 5 みずがめ座(水瓶座)の女性の性格
- 6 みずがめ座(水瓶座)の女性の恋愛傾向
- 7 みずがめ座(水瓶座)の嫌いなタイプ
- 8 みずがめ座(水瓶座)の得意な事
- 9 みずがめ座(水瓶座)の苦手な事
- 10 みずがめ座(水瓶座)の適職や相性の良い仕事
- 11 みずがめ座(水瓶座)あるある
- 12 みずがめ座(水瓶座)のラッキナンバーやラッキーアイテム
- 13 みずがめ座(水瓶座)と各星座との相性
- 14 みずがめ座(水瓶座)と相性ランキング
- 15 占い師聖子からのワンポイントアドバイス
最強説のある水瓶座!みずがめ座(水瓶座)の基本性格や特徴
物事を多角的な視点を持って見つめ、理解をするのが早い
みずがめ座はあらゆる視点を持って考えることができ、非常に共感能力も高く、どのような立場の人の気持ちも理解できる大きな器を持っています。
地頭が良く、何事もすぐに理解できる力を持っており、いわゆる世の中的には優秀と呼ばれることも多いのですが、一般的な秀才とは違うのは、ガチガチに真面目で視野が狭くなってしまうようなエリート的な優秀さではなく、多面的に物事を俯瞰し、あらゆる立場に立って考えながら、人に共感し、何が最も良いことかを判断し、実行に移していくことができる面です。
また公正さや正義感もあり、多くの人がそう言っているからということで流されてしまうことはありません。
少数の意見であってもそれが正しければ迷うことなく選択することができ、独特の感覚を持っています。
その面では12星座中1番のスマートさと頭の良さを生まれながらにして持っていると言えるでしょう。
素晴らしいのは単に優秀という枠にとどまることなく、自分なりの考えや視点があり、豊かな人間性と結びついているということです。
人格的にもとても温和で和やかで人を惹きつける魅力を持っているので、相手の信頼を得やすく、スムーズな人間関係を築くことができるでしょう。
人間観察が大好き
みずがめ座は基本的に人と接することが好きで、あらゆる人とのコミュニケーションをしながら、自分を成長させることができます。
人が自分に与えてくれるものの大きさや素晴らしさをきちんと理解しながら、良い意見も悪い意見も自分のものとして取り入れていくことができます。
また同様に自分も人に何かを与える影響をよく理解しています。
たとえ苦手な人であっても、その人から何を学ぶことができるのかということや、悪い面はきちんと反面教師として受け入れて、自分がそうしないようにしようと前向きに考えることができるのであまり人に深入りすることはありません。
そのような客観的な立場でいることは、人間観察をする目に長けています。
みずがめ座の人は人間のあらゆる側面を見ることが大好きで、一人の人間の中にいい部分もあれば悪い部分もあり、混在しながら生きていることに大きな魅力を感じます。
誰から見ても嫌われるような少々問題ありの人格に接したときも、「何がこの人をこんな風にさせてしまったのか」と興味津々で分析するのも好きなので、自分からその人に話しかけて、自分なりの理解を深めようとするところも大いにあります。
社交性もあるのでただ観察するだけではなく、広く豊かな人間関係を形成することができるでしょう。
自分なりの視点をもち、独特の発想力がある
人と同じということにもともと強い違和感を持っており、「人は人、自分は自分、何事も」というスタンスを大切にしているので、人との違いがあることはむしろ素晴らしいことだという感性を持っています。
これはファッションなどの自己表現にも見られ、みずがめ座の人は自分の個性があるので、流行などに左右されることはなく、「私はこれが好き」ということが明確です。
それが独特の個性を作り出し、雰囲気にも現れています。
何事も自分の色を加えないと気が済まないところもあり、常識や一般的な的な考えにとらわれることがなく、自由な視点と発想を持ちます。
また個性的な風貌だけではなく、発言に関しても自分なりの視点をきちんと伝えることができるので、周りの人からは一風変わった人と思われる場合もありますが、個性が認められてくるとカリスマ性を発揮し、人を魅了する側になるでしょう。
ある面では協調性に欠けてしまうところもありますが、それはみずがめ座の個性であり、人も出る杭を打つことはしません。
言い換えれば出過ぎた杭は打たれないので、「あの人はそういう人」という認識を周りに与えてしまうことで、何事も認めさせてしまうような個性を持っています。
探究心があり、きちんとした論理を構築できる
個性や感性が強力でも、フワフワ感がないのがみずがめ座の特徴であり、魅力にもなっています。
とても頭がよく、感覚も鋭いのですが、それに頼ることなく、しっかりとした論理性が基盤にあり、複雑なことや難しいこともしっかりと基礎を取り入れて、自分なりにきちんと理解できます。
あらゆる情報も何が正しいもので、何が誤っているかを、きちんと調べて、偏ることなく見比べた上で自分なりの結論を出すことができるでしょう。
また頭の回転の早さは12星座中1番でもあるので、1を言えば10理解することができ、どのようなこともスマートにこなしてしまいます。
ただ、いとも簡単にこなしてしまうので、頑張ってもなかなかできない人に対しては少し見下してしまう部分があったり、クールな対応をしてしまうところもあるでしょう。
何事もこなしてしまうので、できない人の気持ちを理解することが難しいのですが、いろいろな人がいるという多様性を持っているので、最終的には温かな気持ちを持って接することもでき、大きな博愛精神を持つこともできるようになります。
何事もシンプルに捉えていくことができ、また難しいことも自分なりに噛み砕いて理解し、人に伝える能力もあるので、教える仕事にも適性があります。
自分を認めて欲しい気持ちが強い
独特の発想や個性があり、それを表現することで生きがいを感じますが、それはただ自分さえよければいいというものではなく、人から認められて、あるいは人を認めさせてナンボという感覚を持っています。
人に影響を与えていることに喜びを見出すので、何事も「きちんと自分を見て判断してほしい」、「自分の実力を正当に評価してほしい」という承認欲求を強く持っているところもあります。
従って、少しおだてに弱いところもあり、心根がとてもシンプルなので褒められたり、認められるとまるで天にも昇るような気持ちになり、さらに頑張るというストレートさを持っていて、憎むことができません。
また認められたい気持ちが強い分、どこか立場の上の人でも能力が乏しかったり、不誠実なことをしていると見て見ぬ振りをすることができず、徹底的に糾弾し、闘うという闘争本能も持っています。
特に常識や世間体というものを上から押し付けられることには我慢がならず、反論したり、意固地になってしまう部分もあります。
基本的には寂しがりやなので褒められたり、認められることで存在感をアピールしたり安心感を得ようとする心理もあります。
さみしさを上手にコントロールすることで、良い部分をさらに高めていくことができるでしょう。
みずがめ座(水瓶座)の恋愛傾向
好みのタイプはあるようで全くない
こだわりが強いので恋愛でも好みのタイプにかなりこだわりがありそうなものの、実はほとんどないのがみずがめ座の面白いところです。
もちろん、理想のタイプや好き好きはあるものの、そのような人とは現実的にご縁が薄いだろうということを、頭が良いので良く理解しています。
また理想が高いこともあり、自分とは不釣りあいだろうなあと考えるので、ロマンだけに浸ってしまうということはありません。
恋愛ではかなり行き当たりばったりということにご縁を感じやすいので、人から言われると押しに弱く、言われるがまま交際をスタートさせてしまうというフットワークの軽さも見られます。
「こんな自分を選んでくれたんだから」ということでその人の選択に感謝をするほどです。
こだわりはあるものの、恋愛関係は人間関係でもあるので、基本的には来るもの拒まず、去る者は追わずというスタンスを何よりも大切に考えます。
その時々の状況や自分や相手の気持ちによって、恋愛のあり方が変化するので、人から見るとかなりびっくりするような相手とも迷わずに交際をすることもあるでしょう。
付き合ってから相性などは確かめたり、すり合わせをすればいいと考えているので考えようによってはかなりオープンマインドな恋愛傾向になります。
束縛されることは苦手
基本的には自由を愛し、気ままに行動することが好きなので、付き合うと束縛を嫌います。
自分は自分、恋人は恋人であっていいという考えなので、いつも一緒にベタベタ行動したり、同じ時間を共有しなくても構わないという広い心の持ち主です。
ただ寂しがりやなので誰かと付き合うことで安心感を覚えるものの、いつも一緒、離れているときは何をしているか報告し合うということそのものに疑問を抱いてしまいます。
束縛されることで本来の自分のペースがわからなくなってしまい、途端に閉塞感を覚え、嫌気がさしてしまうこともあります。
自分が好きなことをしているのに、邪魔をされたくない、自分の時間を大切にしたいという気持ちがあるので、それがたとえ恋人であっても自分を抑圧するようなものに対しては逃げてしまうということもあるでしょう。
恋人であってもお互いの自由性を尊重しあい、時間を大切に使うということを理解してくれるような相手でないと少し難しいかもしれません。
基本的に重たい愛情を受け取ることも与えることも苦手で、相手からの束縛を望みませんが、自分が相手を束縛するということも一切ありません。
とてもフランクに恋人同士の関係を考えているので、付き合う相手の度量によります。
熱しにくく冷めにくい
みずがめ座は少し自分の気持ちに気がつくのが遅いところがあり、特に恋愛に関してはかなり遠回りしてしまうところもあります。
自分の恋心を論理的に考えてしまったり、なかなか恋愛感情を抱いていることを認めないような節もあり、恋愛関係に至るまでは長い時間を要することもあります。
そのタイミングがずれてしまうとお互いに気持ちがあったとしても相手が待つことができずに気持ちが離れてしまうこともよくあるでしょう。
めでたく恋人関係になると、時間がかかった分、相手をとても大切にし、一途になります。
相手との距離感も大切ですが、そこもクリアして程よい関係を形成できれば、長く付き合うこともできるでしょう。
じっくりと時間をかけながら相手を理解し、愛情も深めていくことができるのでそうそう簡単に相手に見切りをつけたり、飽きてしまうということはほとんどありません。
常に相手を理解しようと思っているので、ちょっとしたことでも新鮮に映り、恋心を燃え立たせることができます。
そう言った意味ではみずがめ座は自分から相手の良さを見出すので、相手側の努力などはあまり関係ないところがあるでしょう。
熱しにくい分、冷めにくいので、安定した恋愛関係を形成することができます。
友情から恋愛へ移行するパターンが多い
みずがめ座の最も自然な恋愛は友情から恋愛へと移行するパターンです。
その分恋心を自分で認めるのが時間がかかるのも、友情と恋愛の間で悩んでしまう期間がながいとも言えます。
持ち前のコミュニケーション能力を生かして、友情を形成することで、気心のしれた関係が恋愛の前提となることで、安心感を覚えます。
みずがめ座からすれば、自分が少し変わり者であることはよくよく自覚していますし、あらゆる面で表面的な自分だけしか見ていない相手の場合は、「こんな人だと思わなかった」ということで相手を傷つけてしまう経験もあるので、それを避けるために気心がしれている相手というのはとても重要です。
また実際のところ、だれかから紹介されたり、最初から恋愛が前提の出会いだと、どうも自分を出すことができなくなってしまい、次第にストレスを覚え、疲れ切ってしまうことでうまくいきません。
それよりは気楽な関係、ありのままの自分を見せてもOKの関係の方が、より良いお付き合いをすることができます。
また、現実的なところもあるので、ロマンティックな演出をすることも、相手を喜ばせるようなサプライズを画策することもあまり得意ではないので、自然な関係でいる方が楽だということもあります。
本能的に恋愛を楽しむので実は浮気性
みずがめ座の恋愛は行き当たりばったりでその感覚を楽しむとことがあります。あまり刺激的な恋愛を求めるタイプではないものの、来るもの拒まず去る者追わずというスタンスなので、だれかからアプローチされると断ることはしません。
なので、恋人がいたとしてもだれかからアプローチされると一夜限りの関係を持ってしまうこともあります。
ただその際、浮気相手には「付き合っている人がいるから」ということをきちんと伝え、気持ちが変わることはないので、それでもいいならということを伝えるのである意味では誠実に恋人との関係を守り、きちんと優先順位をつけ、浮気相手に誤解されないような工夫をするでしょう。
また浮気をしたとしても情に流されてしまうことはなく、その場で感謝の気持ちを伝えてサッと立ち去ることをします。
浮気相手が好きではなかったとしても、自分を好いてくれたことへの感謝を欠かすことはありません。
成り行き任せの一夜限りの関係だったとしてもなんとも思わず、感情を動かされることがないので、ある意味では浮気をした感覚がないほどです。
本能的に性欲に逆らえないので、そうしたまでという落とし所をつけてしまうところもあるでしょう。
みずがめ座(水瓶座)の男性の性格
とても知的で頭の回転が早く、あらゆることで正しい情報を精査したり、一番良い方法を選択することができます。
様々な視点で物事を考えることができるため、「これ」という何かに固執したり、こだわりすぎることなく公平に分析し、何事も一定の距離を置いて客観視することができます。また根っからの自由な感覚があるので、何かに縛られたり、ルールに重点をおきすぎることを嫌います。自分の信念は強く、それを覆されるようなところがあると変革を起こそうとし、根本的に変化を起こそうとするところもあるでしょう。
基本的には誰とでもコミュニケーションを取ることができますが、人に対しては一定の距離感を持って関わり、またクセが強いので人から誤解を受けてしまうこともありそうです。
みずがめ座(水瓶座)の男性の恋愛傾向
とにかく恋人ができたとしても自分のペースを崩すことは一切ありません。
どちらかというと自分の時間を優先したい方なので、束縛が強いタイプと付き合ってしまうと途端に気持ちが離れてしまうようなところがあるでしょう。
付き合っていても自分は自分というスタンスを尊重して欲しいという願いがあります。
またあらゆる感覚に敏感なので、目で見て心地いいものを選ぶ傾向があり、好きになるタイプもかなり美人やスタイルがいい人を重視する傾向もあります。
また自分の個性をはっきりと確立しているので、それに対して口出しをしてくるようなタイプは嫌いで、好き嫌いが相当はっきりとしています。
自分に合う合わないを直感的に感じることができます。
みずがめ座(水瓶座)の女性の性格
かなりクールでミステリアスな印象を与え、一見、何を考えているかわからない印象を持たれることもありますが、話してみると気さくでさっぱりとしているので基本的には誰からも好かれるでしょう。
また普通にしていても個性が際立ち、頭一つ抜きん出てしまうところもありますが、それは魅力となります。
また自己評価が高く、若干ナルシストで自分が大好きで、自分の表現などを最重要視する傾向もあり、プライドの高さは相当なものです。
他人と自分は違うということを実感していて、ほかの人よりも自分は優れていると思い込んでいるので、少し高飛車な時もあるでしょう。
また選ぶものや身に付けるものに関しては生まれ持った美的感覚があるので、自分に何が似合うかをよく理解していてさらに自分の魅力を際立たせることができます。
みずがめ座(水瓶座)の女性の恋愛傾向
ミステリアスな雰囲気で、異性を困惑させてしまうことも多く、また自分の魅力を相手に知らしめることができるので、根っからの小悪魔体質です。
いわゆる魔性の女になることができ、異性を翻弄したり、魅了することに関しては12星座中1番のテクニックを備えています。
しかしそれは計算しているわけではなく、自然とそうなってしまうことが多いでしょう。
場合によってはトラブルなども招いてしまうことが多くなるかもしれません。
またどんなに親しくなっても、自分の全てをさらけ出さないところがあるので、かなりモテる傾向もあるでしょう。
また無意識のうちに自分を中心に物事を考えてしまう傾向もあり、物語を作ってしまう部分もあり、少しバランスを崩してしまうとかなりわがままになってしまうところもあるでしょう。
みずがめ座(水瓶座)の嫌いなタイプ
論理的で何事も効率よく進めることが大好きなので、感情的に物事を考えたり、単なるおしゃべり好きな人に合わせるのは時間の無駄と感じる傾向があります。
またなんでも押し付けがましいタイプの人には相当な嫌悪感を覚えるでしょう。
特に嫌いな言葉は「あなたのためを思って」というようなおせっかいな人で、そのような言葉を言われたら、はっきりと「自分のために生きてください」と言い返してしまうほどです。
感情をセーブできないような人も幼稚に見えてしまうので好きではありません。
特に声が大きく、支配的な人に関しては最初から関わることを避け、話し合おうともしないでしょう。
好きな人には心を開くものの、嫌いな人には容赦なく接するので、周りから見ていても好き嫌いがよくわかります。
みずがめ座(水瓶座)の得意な事
情報を取り扱うことに関しては特別な才能があります。
特にインターネットなどを介して情報を得たり、パソコン本体などの取り扱うことも得意です。
電脳系で、なんでもデジタル化することに快感を覚える節もあるでしょう。
また目に見えない何かを察知する力も実は12星座中1番の直感能力やスピリチュアリティーがあります。
みずがめ座自身は論理的で理性を持っているので、決して神秘的な事柄に心引かれるわけではありませんが、実際はそのような波動をキャッチする力が強く、虫の知らせのようにして受け取ることがあると思います。
また音や色、匂いなどにも敏感で、人が気づかないようなものを感じたり、共感覚のような特別な才能もあり、訓練すれば開花するようになります。
みずがめ座(水瓶座)の苦手な事
意味のない話などは何を話したらいいのかよくわからないところがあるでしょう。
特にガールズトークなど、女性特有の盛り上がりなどは、どこに楽しさがあるのかわからずに苦痛を覚えてしまうところもあります。
決して話すことそのものが嫌いというわけではないのですが、意味を持たない何気ない会話に関しては時間の無駄だと感じてしまいます。
同様に長いだけの会議で、とりとめもなく時間を消費することも好きではありません。
もっと意味のある話をしたいと常に思っていて、改善するような働きをする場合もあるでしょう。
また人の感情に共感するのも、あまり得意ではありません。
苦しみや悲しみなどは誰にでも起こるのでその人にしか解決できないと割り切ってしまうところもあります。
みずがめ座(水瓶座)の適職や相性の良い仕事
好奇心が旺盛で視野も広く、あらゆる情報を精査できる力を持っていて、なおかつ自分の価値観やセンスを大切にする傾向があるので、何かをデザインしたり設計するような仕事に向いています。
デザイナーや建築設計士などの仕事ではオリジナリティーを発揮し、才能を開花し、一躍スターダムに乗り上げることも夢ではありません。
また新しいものに抵抗が少なく、時代に合わせて取り入れようとする傾向もあるので、IT関係全般の仕事はもともと電脳系でデジタルに強いこともあり、時代の最先端を担う役割になるでしょう。
また器用なタイプなので好きなものであれば、マルチにその才能を発揮し、プロフェッショナルとして活躍することができます。
みずがめ座(水瓶座)あるある
周りから「変わり者」と言われると、普通なら嫌がるものの、みずがめ座にとっては最大の褒め言葉になります。
「自分は人とは違う」、「人より優れている」という選民思想が強く、特別な存在だと信じてやみません。その意識が時々垣間見える時もありますが、どこか自分に酔っているようなナルシズムを感じさせる場合もあるでしょう。
また一人の時間がないとダメなタイプです。
人との関わりはスムーズにできるものの、みずがめ座の意識としては、あまり人間が好きではないというところもあります。
1日の中で自分一人の時間がないとかなり苛立ったり、落ち着かないなどの行動を取るようになります。
またファッションやインテリアなどはモダンが好きで、先鋭アートなどを好みます。
みずがめ座(水瓶座)のラッキナンバーやラッキーアイテム
ラッキーカラー:紺色
ラッキーナンバー:4
ラッキーアイテム:ガムや飴玉
ラッキーパーソン:お父さんや父親的存在
ラッキースポット:おしゃれなカフェ
ラッキー方位:南
ラッキーアクション:ブログやSNSで発信する
ラッキーフード:サラダ
みずがめ座(水瓶座)と各星座との相性
水瓶座と牡羊座
行動力のあるおひつじ座と豊かな知性を持つみずがめ座のコンビは、性格は違うものの、素晴らしい相性を発揮します。
違いがいい面で働きやすく、それぞれの持ち場を守りながら協力し合える関係です。
またさっぱりとした人間関係になるのでとても気楽です。
水瓶座と牡牛座
あまり人間的な接点かない相性です。
どちらかというとおうし座は保守的で自分の考えに執着する傾向がありますが、みずがめ座は自由で革新的でどんどん先進的な考えを持つので、どちらかが足を引っ張ってしまうこともあり、嫌な思いをするでしょう。
水瓶座と双子座
さっぱりとしたコミュニケーションをすることができ、お互いが深入りすることなく、かつ深い話もできるという関係です。
それぞれが情報通でもあるので、意見交換などをするとどんどん話が盛り上がります。
ユニークな発想をさらに広げていける素晴らしい関係です。
水瓶座と蟹座
感情的でみんなと一緒にいると落ち着くようなかに座とはまるで正反対な立場にいます。
みずがめ座にとってはかに座のやることなすことは幼稚に感じられ、かなり苛立つでしょう。
一緒にいるとストレスをお互いが感じます。
水瓶座と獅子座
最初は感覚が違いので、あまり理解しあうことが少ないのですが、知れば知るほど味わい深くなるような相性です。
一緒の時間を過ごすことで相手をよく理解できるので、それぞれが良い関わりをしようと努力しながら、関係を深めていくことができます。
水瓶座と乙女座
お互いに持っていない魅力に最初は引かれあうものの、時間が経てば立つほどそれが軋轢となります。
お互いに意地やプライドがあり、それがバチバチの炎となってしまう場合もあります。
ライバルを超えて、憎しみを覚えることもあるでしょう。
水瓶座と天秤座
風のエレメントを持っている同志なのでとても相性はいいでしょう。
それぞれがとてもセンスがあり、洗練されているので、高度な会話などを楽しむこともできるでしょう。
またお互いが距離感を大切にするので、安定した関係を形成することができます。
水瓶座と蠍座
似て非なる者同士で、それぞれが自分大好きのナルシストなので、同じ場所に王様は二人もいらない状態になってしまうでしょう。
ネチネチとしたさそり座のしつこさや執念深さなどを全く理解することができず、関わり合いになりたくないと思うでしょう。
水瓶座と射手座
お互いに高め合うことのできる相性で、切磋琢磨しながら前進できるでしょう。
「この人がいるからこそ自分も頑張れる」とお互いが感じあうことでどんどん心も深くつながっていくでしょう。
性格は違うものの、それぞれが憧れを持ちやすい関係です。
水瓶座と山羊座
価値観や感性が全く違うので理解するのにとても時間がかかります。
また双方がとてもクールなタイプなので、実際にはあまり接点がなく、さっぱりとした付き合いになるでしょう。
可もなく不可もない関係で、互いに深い印象を持つことはありません。
水瓶座と水瓶座
お互いの感覚をよく理解しあえ、気兼ねなく付き合うことができます。
言葉を選ぶことなく、自然と良い距離感を保つことができるでしょう。
お互いに協力し合いながらとてもいい関係を形成できます。
しかしナルシスト同士なので話を聞いていないところも。
水瓶座と魚座
お互いに気になる存在で、特に目に見えない感覚で繋がりやすいでしょう。
スピリチュアル系の話などで盛り上がることもあるかもしれません。
しかしうお座のベタベタとした感覚はどこか居心地が悪いと感じるでしょう。
みずがめ座(水瓶座)と相性ランキング
1位・ふたご座
2位・てんびん座
3位・みずがめ座
4位・おひつじ座
5位・いて座
6位・しし座
7位・うお座
8位・やぎ座
9位・おうし座
10位・さそり座
11位・おとめ座
12位・かに座
占い師聖子からのワンポイントアドバイス
個性的でいることは自分自身でいることそのものなの。
みずがめ座からすれば、いわゆる流行とかも理解できないんじゃないかしら?
本来は着たいものを着ればいいし、自分が一番好きな格好をすればいいんだもの。
そういう没個性になってしまうような風潮に対してもどこか違和感を覚えていると思うわ?
いろいろなことに関して疑問に思ったり違和感を感じることも多いけれど、そこでみずがめ座なりの答えを見出していくことで、さらに自分のオリジナリティーを出していくことができる。
それは人をハッとさせたり、希望を与えることにつながっているのよ。