獅子座の性格や恋愛傾向や相性の良い・悪い星座は?
獅子はすべての動物で頂点に立つ王様のような存在。
まさしくしし座は12星座の中で最も大きな自信と人を惹きつける魅力を兼ね備えていて、リーダーシップがあり、人からも信頼や尊敬を集めます。
強さが際立ちますが、かなりナイーブで弱さも持っています。
こちらではそんなしし座(獅子座)の性格や恋愛傾向など全て完全紹介いたします!
男女別の性格や恋愛系や嫌いなタイプや得意・苦手な事、適職や相性のいい仕事やしし座あるあるやラッキーナンバー、そして各星座との相性や相性ランキングまで「獅子座のトリセツ完全版」を紹介!
今まで知らなかった自分の本質や、気になるあの人の傾向がハッキリとわかります!
目次
しし座(獅子座)の基本性格や特徴
プライドが高く自己主張が強い
「しし座」のイメージは自他共にプライドの高さと自己主張の強さが基軸になっていると言えます。
獅子はライオンをイメージするように、すべての動物の王に君臨しているかのような基本的な強さを持っています。
エネルギーや生命力、性欲、物欲なども含めて、あらゆる面で、すべての星座よりももともと持っている力が強いのです。
いい意味で自分を尊重しているので誇り高いプライドも持っていて、根拠がなくても「自分は何かをやり遂げることができる」というくらいの自己愛を持っています。
また「自分はこう考えている」と言う自己主張もかなりハッキリと持っており、たとえ人と意見が違っても、きちんと自分が思っていることに関しては伝えることができます。
良くも悪くも「自分は間違っていない」、「自分は正義だ」と思っています。
そのような誇り高さがあっても人から尊敬されたり、信頼されるのは、自分のためだけではなく人のためにそれを行使することができる大きな心を持っているからです。
自己主張の強さは自分のためではなく、みんなの役に立つために何ができるかを優先にするので、どこか憎めない傾向が強く表れます。
親分肌で面倒見がよく、周囲への気配りができる
生命エネルギーが12星座中一番強いしし座は、明るくて元気、そして陽気で常にハツラツとしているイメージを人に与えます。
エネルギーの強さは、人を惹きつけるオーラも醸し出していて、実際に困っている人などはしし座の元に集まりやすいでしょう。
しし座の人ならなんとかしてくれると思い、相談などをされることも多いでしょう。
またそんな人たちを放っておくことができない心根の優しさを持っているので、人の面倒を見てしまうことも多いでしょう。
どちらかと言うと、本当は自分のことに集中したかったり、やらなければならないことはたくさんありますが、切実な気持ちや顔に面したときには「自分がなんとかしなければ」と人肌もふた肌も脱いで、その人が良くなるために一生懸命頑張ります。
そこに見返りの気持ちはほとんどなく、人柄の良さが表れます。
女性ならば姉御肌と言われ、男性なら漢気があると言われることが多いでしょう。
またなんでも自分が、というわけではなく、きちんとTPOをわきまえ、周囲とのバランスを考えたり、気配りをしたりという気遣いも自然にできるので、自然と人の上に立つための資質を兼ね備えているでしょう。
リーダーシップがあり、みんなの意見をまとめることができる
面倒見の良さ、人情の厚さから自然と人望を集め、リーダーとして活躍するような気質を兼ね備えています。
「自分が」という厚かましさは実はあまりなく、自分ではない人にリーダーになったり、中心になって引っ張っていてほしいと思っていますが、自然と周りからお願いされて中心に立つことが多くなります。
頼まれると断れない人の良さも垣間見えます。
また実際にリーダーとして活躍するときには抜群の力を発揮します。
あらゆる意見を聞き、まとめ、話をしていない人が話せるように手立てをしたり、公正にすべての人の意見をまとめ、その上で良いアイデアを生み出そうとすることをします。
また上手に物事が進むように周囲に気遣い、サポートすることも得意で、弱い立場の人を守ったり、救ったりするために積極的に関わります。
周囲を観察し、何をどうすればいいのかという先見性を見極める能力に長けているので、あらゆる状況を見ながら好ましい状況に率いていくことのできる力を持っています。
堂々としていて、自信に溢れ、かつ公正な物事の判断の仕方などを見て、人も「この人なら信頼できる」と下駄を預けてくれることもしばしばあるでしょう。
実は変化に弱く、傷つきやすい一面も
堂々とし、自信に満ち溢れているしし座ですが、それはある意味ではしし座の一面的な特徴にすぎません。
内面では大きな葛藤を抱えていることもしばしばあります。
それは、かなり繊細で神経質な部分を持っていたり、頑固でこうと決めたらなかなか曲げられない、臨機応変に順応したり、突然の変化が苦手だったりという面もありますが、なかなかそれを人の前では見せません。
どんな自分でいるのが人に受け入れられるのかということをよく理解していて、人がイメージする自分、人が期待している自分をきちんとわきまえていてそれを演じることができるからです。
しかしそれは自分の表面であって、内面はそうではないけれど、人はそれを理解しないし、理解できないということに辛さや孤独感を抱えています。
またプライドが高い分、常にパーフェクトでいたいと思っていて、なかなか弱さを人に見せることをしませんが、ちょっとした人の言葉に深く傷ついてしまったり、根に持ちやすくぐずぐずと考え込んでしまう部分もあるでしょう。
環境などの変化などもあまり得意ではなく、旅行先などでは眠れなくなったり、急激な環境の変化は体調を崩しやすくなるなどのナイーブさも持っています。
情熱的があり創造性が高いが孤高の存在
いわゆる「熱い人」のしし座は何事も情熱的に取り組み、やることなすことにある種の熱を帯びているほどです。
エネルギッシュに活動を続けるには情熱を燃やし続けることが大切です。
性格的にもクールで客観的ではなく、エネルギッシュで主観的な部分がとても強く表れます、その姿はとても魅力的で人を惹きつけ、さらに人に勇気や励ましを与えます。
またそのような情熱を持ちながらも、無から有を生み出す力を持っていて、物事を統合したり、何かを作り出すことを得意とします。
初めて経験することでも、情熱を持って取り組むと自然と良い結果を出すことができ、創造力の豊かさがあらゆる面でビジネスにつながるような才能を持っています。
しかしそれは簡単に人を寄せ付けないような貫禄とカリスマ性を身につけていて、どこか孤高の人という雰囲気を醸し出しています。
純粋な心を持っており、自分の気持ちにウソやごまかしがない分、後ろめたさを持っている人がしし座の前に立つ時にはまるで自分の心を見透かされてしまうような気持ちになります。
自分自身の感性を大切にすることで、さらにカリスマ性を発揮し、内面も光り輝いているので、なかなか人は気軽にしし座に話しかけられないところもあるでしょう。
しし座(獅子座)の恋愛傾向
ストレートでドラマティック
情熱的でダイナミックな行動をするしし座は恋愛もとても率直で、熱いものです。
自分の気持ちに迷うことや、あれこれ考えてしまうことはあまりありません。
それよりも自分の感情の高まりが重要で、「好きなら好きで何が悪い」という視点を持っています。
また恋愛に関してはある意味では一期一会のような感覚を持っていて、恋愛をするたびに「人生でこんな気持ちを抱くのはあと何回あるんだろう」とセンチメンタルに考えてしまう部分もあり、自分が好意を感じている人には積極的にアプローチしていきます。
そこには成就させたいという気持ちの他に、人生でたとえご縁がないとしても今の自分の気持ちをその人に伝えたいという思いがあるので、たとえアプローチしてフラれたとしてもそれはそれで構わないのです。
ストレートに愛情を表現するので、恋愛の進展も早いのですが、価値観などが合わないと別れてしまうことも早いでしょう。
しかし次から次へと恋愛のチャンスが訪れるので恋多き人になるでしょう。
自分からアプローチすることもあれば、人を惹きつけてしまう魅力を持っているのでアプローチされることも多く、恋愛のチャンスは人並み以上あります。
好きな人を大切にし、惜しみなく愛情を注ぐ
しし座は見た目や人に与える印象は派手ですが、愛情に関してはかなり正統派です。
好きになった人を自分から裏切ることはまずしません。
見た目と裏腹に浮気や不倫、遊びなどの浮ついた恋愛はよほどのことがない限りはしません。
動物のドキュメンタリーなどをみるとライオンは必ず家族単位で行動をしたり、オスメスが対になって生活を営んでいる姿を思い浮かべることができますが、まさしくしし座はあのような愛情を示すことができます。
好きになった人に一途に愛情を注ぎ、また自分も良いパートナーであろうと努力を重ね、変化しようとするのを怠りません。
また相手が重荷になるような一方的な愛情を押し付けることもしません。
全ての丸ごと包み込んでしまう深い愛情を持っているので、単なる恋愛感情だけには留まらず、慈悲深さも兼ね備えているのです。
相思相愛になるときには、その人の弱さも含めて丸ごと愛し抜く覚悟さえ持っていて、自分の弱さをも克服しようとする強さも持っています。
結婚をすると程よく刺激と安らぎと向上心を与え合う関係になりますので、自分も相手もとても安心で幸せを感じられる関係を形成できるでしょう。
何かを得る相手でなければ容易に付き合わない
基本的に恋愛経験が豊富で恋多き人と見られるしし座ですが、実は孤独感から誰かと妥協して付き合うということはほとんどありません。
本気で好きにならないと長続きしないということや、そこそこいいなくらいの相手とはキスやセックスなど生理的にすることができない本能を持っています。
動物的なものの見方で考えれば、より優性の遺伝子を残したいという本能と密接に繋がっています。
恋愛をするのであっても、自分より優れている何かがなければ簡単に心を許さないことや、見向きもしないところがあります。
また不思議なことに、かなりモテるのですが、全くのノーマークの相手や自分より劣っていると感じる相手からのアプローチにはなぜか気がつかないという鈍感さも持っています。
恋愛を求めているのに、相手からのサインを見逃してしまい、気づいたときにはすでに遅し、ということもしばしばあります。
また好意を感じられない人と付き合うことをしなくても、自分には魅力があると思っているので、おひとりさまであったとしても孤独感などを感じず、むしろその時間に自分磨きをしてより魅力的になろうと努力をすることもできる前向きな姿勢を持っています。
対等で自由な関係を望んでいる
恋愛関係になると束縛することもされることも嫌うのがしし座の特徴です。
決して嫉妬心がないというわけではないものの、嫉妬心をあらわにするのは、相手との関係で刺激が欲しいときに限ります。
それ以外では嫉妬することもされることも望みません。
むしろ、お互いが向上試合、尊重し合えるようなレベルの高い恋愛関係を求める傾向が強いでしょう。お互いがベタベタイチャイチャな関係でいるよりも、自分は自分、相手は相手というスタンスを尊重しあって、その上で愛し合うような自立した恋愛関係を好みます。
また夢や目標なども明確に持っていますので、恋愛などでそれを邪魔されたりすると途端にバランスを崩してしまう傾向も見られます。
とはいうものの、付き合っていきなり自立する関係になるというよりは、あらゆる経験をしながらそこまで進んでいくので、右往左往しながら良いバランスを見出していくことが多いかもしれません。
また何よりも価値観が合うかどうかを重視しており、付き合ってかなり相違があると、そこで愛情が冷めてしまい、一緒にいることが辛く感じてしまうこともあるので、恋愛関係になる前に価値観が一致するかどうかはかなり重要なチェック事項になります。
相手のスペックに恋をしてしまうこともある
恋愛はとてもロマンティックですが、結婚に関してはかなりシビアな目を持っているのもしし座の恋愛傾向の特徴です。
その際に重要になるのは何と言っても相手のスペックの高さです。
ルックスの良し悪しよりも、相手がどのような能力を持っているのか、経済的に安定できるかどうかというモノの見方をしてしまう部分もあります。
相手の職業によって気持ちが左右されてしまうこともときにはありそうです。
相手の職業が医者や弁護士、社長というだけで、なにかグッとくるものを感じたり、またプロのアーティストや職人という優れた感性や技術を持っている人にも魅力を感じてしまうでしょう。
惚れっぽくもありますが、自分を安売りすることはないので、それに見合う自分でいようと努力も怠ることはないので、単なる夢見がちな恋愛ではなく、強力なスペックの相手と付き合えるだけの魅力を持った自分でいようと現実的に努力を積み重ねます。
「◯◯(職業の名前)と付き合っている私」というシチュエーションが大好きで、その状態に酔ってしまうこともありますが、たとえそうだとしても自然と馴染んでしまうのがしし座の恋愛の面白さです。
理想が高く夢見がちな恋愛だとしてもそれを現実のものに引き寄せてしまう強力なパワーを持っていると言ってもいいでしょう。
しし座(獅子座)の男性の性格
しし座は王者の性質を兼ね備えています。
生まれた時から「自分は特別」、「自分は一番」というようなプライドの高さを持っていて、何事も自分の理想を持ち、それを叶えるための努力を怠りません。
かなり負けず嫌いなので他の人との競争などでは絶対に負けず、ライバルなどがいることでさらに情熱が高まります。
自分の理想としている自分の理想の姿がはっきりしていて、それに見合う自分でいようとの気持ちがあり、プライドの高さは12星座中1番です。
そのため、つい他の人の憧れられような存在でいたいがために、つまらない見栄をあってしまうこともありますが、基本的には情に厚く、優しく、みんなの幸せを考えて行動に移そうとする人道的な力を持っています。
しかし内面は気が弱いところもあり、孤独に弱く、寂しがりやで打たれ弱く、ちょっとしたことで傷ついてしまうこともあり、ぐずぐずと根に持ってしまう部分もあるでしょう。
しし座(獅子座)の男性の恋愛傾向
恋愛は常にドラマティックでまるで映画の主人公のような存在でいたいと考えています。
恋愛では常に自分が物語を動かしていき、主導権を握りたいとの意識があるので、積極的にアプローチして多少強引な手を使っても好きな人をモノにしようとするところもあります。
また好きという気持ちは周りが見てもとてもわかりやすく、またあえて隠そうともしないので誰が好きなのかすぐにわかってしまいます。
恋人関係になるとかなり嫉妬深く、相手の動向を探ろうとしたり、好きな気持ちが強くなると束縛することもありそうです。
また実は相当な甘えん坊で、外では王様のように堂々としていても、好きな人にはとことん甘えたいという願望も持っています。
好きになった人はとことん守ろうとし、責任を持とうとします。
好みのタイプは特別な魅力がある人で、ルックスもさることながら、素晴らしい内面を持っている人に惹かれます。
しし座(獅子座)の女性の性格
明るく活発で、どんな時も輝いている、まるで太陽のような存在で、しし座の人がそばにいるとその場の雰囲気をパッと変えてしまうほどの魅力と力を持っています。
とても自由な発想と感性を持っていて、楽観的でどんな状況にも物怖じせずに堂々としている姉御肌な気質を持っています。
自信たっぷりに見え、また自分でもその自覚がありますが、実は他者の目をかなり気にしている繊細な面もあります。
見た目よりも感情がナイーブで傷つきやすいのですが、気丈な性格に見られがちです。
自分の心に鎧をつけてしまう部分もあり、外見の華やかさや堂々とした態度も実はガードしている面が強くあります。
また理想がかなり高く、自分にはそれができると信じていますが、現実とのギャップに悩まされている部分も大きいでしょう。
持ち前の情熱とパワーで大抵のものは理想を叶えることもできます。
しし座(獅子座)の女性の恋愛傾向
明るくて人を惹きつけてしまう天性の魅力を持っているので、異性から注目も高く、かなりモテます。
しかし理想のタイプもはっきりとしていて、基準に満たない相手には興味すら持たないところもあります。
なかなかレベルの高い相手を求めてしまうので実はお一人様でいる時間も長く、恋愛経験は見た目以上に地味な部分もあるでしょう。
愛情に関してはとても情熱的で、言葉だけではなく態度やセックスでも相手に向かって愛情豊かに表現します。
浮気をするのは好みませんが、スリルのある恋愛にドラマティック性を感じているので、不倫関係にもなりやすいでしょう。
しかし相手の恋心を察知するのはとても鈍く、思われているのに気づかないこともあります。
しし座(獅子座)の嫌いなタイプ
何事もクールに考えたり、現実ばかりを追い求めていて情熱を感じられない人や、はっきりとせずに何を考えているのかわからないタイプにはどのように接したらいいのかわかりません。
またあからさまにえこひいきをするような人、感情的な人、どこか裏があるような人や自分中心に物事を考えて推し進めようとする人はどうしても好きになれません。
人間関係ではかなり好き嫌いがはっきりするものの、それを表に出すことをせずに公平に付き合うこともできます。
また個性を感じられないステレオタイプの人も自分がないように見えてしまうのでその人らしさを感じられない人に関しては退屈に感じる部分もあります。
しし座(獅子座)の得意な事
人前に立って注目を浴びたり、リーダーシップをとっているときには生き生きとして水を得た魚のようになります。
人の目をひきつければ惹きつけるほど輝きを増していくでしょう。
少しハードルが高く、やれるかどうかわからないようなものでもいざ度胸を決めてしまえば必ず良い結果を出すこともできます。
また心根はとても温かいので不正義を感じるものや不正があれば、それを真っ向から闘って改善しようとします。
これは自分だけではなく、ほかの人のためにも自分を犠牲にするリスクを背負っても尽力する傾向もあります。
大きく物事を動かしたり、全体を見通して何かを判断し、ダイナミックに前進させていったり、人を喜ばせるような企画を立てることも得意です。
しし座(獅子座)の苦手な事
細かな手先の作業や、じっくりとコツコツ努力を積み重ねること、ゆっくりと時間をかけて何かをするのはあまり得意ではありません。
また臨機応変に対応したり、瞬時に何かを判断するのも、直感で決めてしまいますが、判断を見誤ってしまうところもあり、後悔してしまうところもあるでしょう。
また、他者から何かを批判されるとそれが的を得ていたとしても自分を否定されたと思い込んでしまい、即プライドが傷ついてしまうので、否定はもちろん、批判やアドバイスされることそのものが苦手です。
自分は正しいという前提が常にあるので、多様的な考えを受けれたり、客観的に考えるというのはあまり得意ではなく、自分なりのやり方を実行できないときには途端にしし座らしさが欠落してしまう場合もあります。
しし座(獅子座)の適職や相性の良い仕事
リーダーシップを発揮したり、責任のある仕事、また刺激があり、流動的に同時にいろいろなものが進んでいるような仕事では、その中で自分が何をすべきなのか瞬時にわかるので適性があります。
また本来、人を惹きつける魅力を持っているので、自分を表現するような芸術などの仕事に就いても大成できる力と運を持っています。
向いている仕事はアーティスト、デザイナー、ダンサー、スポーツインストラクター、自営業、プランナー、ライター、宗教家、美容業などで、自分なりのやり方が求められるような現場では徐々に大きな才能を発揮し、大活躍することも夢ではありません。
しし座(獅子座)あるある
好きなことは自分の全神経を集中させ、熱中しますが、自分が興味のないものに関しては見事にスルーします。
常に完全燃焼する何かを求めているので、やりがいが感じられるかどうかがとても大切です。
集中する分、疲れてしまいやすく、休みの日などは誰とも会わずにぐったりとダラダラすることで充電し、バランスをとっている部分もあるでしょう。
またオンとオフの差が激しいので、オフの時はとことん自堕落する傾向もあり、人にはなかなか見せられないような面も持っています。
また何事も形から入るので、スポーツなどをやりたいと思う時はまずはウェアからバッチリ揃えないと気持ちが乗らないところもあるでしょう。
本なども興味があればどんどん購入しますが、結局は買ったことで満足し、いわゆる「積ん読」になる場合が多いでしょう。
しし座(獅子座)のラッキナンバーやラッキーアイテム
ラッキーカラー:ゴールド
ラッキーナンバー:8
ラッキーアイテム:キラキラしているもの
ラッキーパーソン:母親
ラッキースポット:キレイなビーチ
ラッキー方位:南西
ラッキーアクション:身体を動かして汗を書くこと
ラッキーフード:肉料理全般
しし座(獅子座)と各星座との相性
獅子座と牡羊座
気質が似ていて、かなり盛り上がる関係になります。
同じ目標や目的を持っている場合にはどんどんヒートアップして行動を起こしていくことができるでしょう。
ノリが合い、一緒にいて心底楽しめる好相性ですがたまにぶつかり合うことがあってもすぐに仲直りできます。
獅子座と牡牛座
持っている感覚がまるで違うので、理解し合うのが難しい関係です。
しかしお互いに持っていない部分を持っているので、足りないところを補い合うことで強力なタッグを持つこともできますが、時間がかかってしまう場合も多いでしょう。
獅子座と双子座
話していてとても楽しいと感じるような関係です。持ち前の性格は違いますが、認め合い、お互いに背中を後押しし合えるような関係です。
ふたご座はあっさりスッキリとしている性格なので、この辺りをふまえておかないと少し物足りなさを感じてしまうことも。
獅子座と蟹座
おとなしいかに座はしし座の明るさにとても惹かれ、そして心から頼りにしています。
しし座もかに座の穏やかさに癒されたり、自分を理解してくれると感じるでしょう。
持ちつ持たれつの関係で、深い心の交流ができるような関係になることができます。
獅子座と獅子座
同じ気質を持っている分、ばちばちに火花が散るような関係です。
一つの船に船頭は二人もいらないということわざがありますが、まさにしし座同士の相性を言い表している言葉です。
まるで鏡でも見ているように欠点ばかりが目についてしまうので、感情的になりやすい関係です。
獅子座と乙女座
控えめで現実主義のおとめ座とは折り合いが悪く、やり方や考え方もまるっきり違うので理解することができません。
しし座にとってはおとめ座の甘えた態度が鼻につき、思わず口を出してしまうような部分もあります。
基本的に理解し合うことが難しい相性です。
獅子座と天秤座
感性を刺激し合い、あらゆる会話でお互いを高め合えるような関係です。
スマートでバランスの取れているてんびん座のあり方にどこか憧れ意識を持つ時もあります。
同じ目標を持つことで切磋琢磨し合いながら、成長していくことができる相性です。
獅子座と蠍座
しっかりと自分を持っていて、独自の主張がある面は一致しているものの、どうしても意見などがぶつかり合ってしまう傾向があります。
さそり座は自分の気持ちを表現しないので、ミステリアスに感じてしまい、何を考えているのかわからないのでどう接したらいいのかわからないでしょう。
獅子座と射手座
内面に秘めた情熱が一致し、言葉にしなくてもお互いが理解しあえて、高め合うことのできる好相性です。
一緒にいることでお互いが本領発揮したり、まだ未知の部分に光を当て合うことができ、人生で生きていく上には欠かせないような存在になります。
獅子座と山羊座
やぎ座と一緒にいるとなぜか緊張感を覚えたり、遠慮深くなってしまうところがあり、調子が狂うと感じる時もあるかも知れませんが相性的には悪いわけではありません。
やぎ座からは自分にないものを与えてくれるので良い学びができる相手です。
獅子座と水瓶座
お互いを理解し合うには少し時間がかかるものの、意気投合することで良いタッグを組むことができるでしょう。
そのためにはスタイルの違いを認め合うということが何よりも大切です。
知的な会話や深い話など、他の人とではしない話も楽しむことができます。
獅子座と魚座
ついついうお座の面倒を見てしまうことがあり、まるで保護者のような関わりをしてしまうこともありそうです。
気の弱いうお座はしし座の堂々とした振る舞いに憧れを持ちますが、一緒にいることでエネルギーを吸い取られてしまうと感じるところもあります。
しし座(獅子座)と相性ランキング
1位・いて座
2位・おひつじ座
3位・てんびん座
4位・やぎ座
5位・かに座
6位・ふたご座
7位・みずがめ座
8位・おうし座
9位・うお座
10位・おとめ座
11位・さそり座
12位・しし座
占い師聖子からのワンポイントアドバイス
しし座の人がそばにいるだけで雰囲気を明るくしたり、何かハッとさせられるものがあるの。
自分が考えている以上に他の人に大きな影響を与えることもできるから、実は大きな責任も背負っているのよね。
自分だけではない、ほかの人の幸せを創り出すことができるという意味においてね。
そして人生でやらなければいけないことがある意味では他の人より多いと思うわ?
色々な経験をするし、様々な感情を味わうけれど、そのどれもがしし座を成長させてくれる大切なもの。
堂々と自分らしくあれば人生は良い方向に開かれていくわ!