2022年4月17日の天秤座の満月の願い事｜願いを叶える方法や例文と行うと良い事は「人とのつながりと幸せを願う」

2022年4月17日の天秤座の満月で叶いやすい願いのテーマは「人とのつながり・問題解決」です。

こちらでは座の満月で願いを叶える方法や例文と行うと良い事などを詳しく紹介しますね！

月にはさまざまなパワーが秘められています。

また月の満ち欠けや、どの星座で起こるかによってその作用する力も異なります。

ぜひ新月の力をぜひあなたの生活の中に取り入れてみてください。

2022年4月17日の天秤座の満月（時間は2022年4月17日3時55分）

2022年4月17日の天秤座の満月です。この満月は、「ピンクムーン」と呼ばれています。

日本でも桜などのシーズンなのでちょうどそのイメージにぴったりです。

日本の暦の上では「卯月（うづき）」と呼ばれ、その名の通り卯の花が咲く季節からこの様に呼ばれるようになりました。

時期的には1日には新月で暦の変化とともにフレッシュな空気が入り込んできます。

また中旬には水星が牡牛座入りし、ますますスピード感をもって物事が安定感を持って進展していくでしょう。

天秤座での満月は、新しい環境や季節の中で、あなたの活躍をパワフルに後押ししてくれる働きをします。

2022年4月17日の天秤座の満月のボイドタイムは4月17日6時58分から同日9時24分までです。

「ボイドタイム」とは、西洋占星術で特別な意味を持つ時間帯で月のエネルギーが無効になる時間帯のことを言います。

このボイドタイムでは「物事がスムーズに進まない」、「いつもより感情がコントロールしにくい」というような不安的な要素や状況が、通常よりも起こりやすくなると言われています。

「無」や「静寂」のときだと思えばわかりやすいかもしれません。

願い事もこの時間帯を避けたほうがいいでしょう。

また新しいことを始めたり、大きな買い物、契約、申込み、人生の大きな決断、自分の意志や思いを誰かに伝えることも避けたほうがいいと言われています。

月のエネルギーが限りなく小さくなることで、それまで自分の中に抑えられていた感情や欲求なども急に吹き出しやすく、トラブルを招きやすくなります。

天秤座の満月で叶いやすい願いのテーマは「人とのつながりと問題解決」

天秤座には絆を深める、人と関わる、総合的なバランス力を持つという性質があります。

ちょうど季節的にも新しい環境に身を置いたり、気持ちを新たにしてなにかに取り組むというタイミングで様々な自分を取り巻く状況に変化が訪れます。

その中でどのように自分の立場を築くか、どう自分を見せるかというチャレンジングな思いも持つ時期です。

その中で自分らしさを出しながら、人との繋がりではより良いコミュニケーションを築き、進展させていくということが課題になります。

天秤座での満月はそんな新しさの中でよりよいあり方をあなたに与えてくれるでしょう。

また天秤座の持つ統合力、総合力というテーマでは、問題解決のための糸口が見いだせるタイミングです。

これまで頭を悩ませていた問題に関して、スッと解決していくような方向性を見出すことができるようになる力もあります。

恋愛では、新しい出会いが進展していく可能性が高まっています。

特にガラリと環境が変化した場合はそこでの出会いに期待できそうです。

天秤座の満月で願いを叶える方法

2022年の天秤座での満月で願いを叶える個別の方法は、鏡を使ったおまじないに効果があります。

用意するものは普段メイクなどで使用している手鏡です。

満月の夜に手鏡をキレイにし、それを外に出し、一晩満月の光を反射できる場所に設置しましょう。

できるなら円形の鏡がより高い効果を発揮します。

ひと晩かけて、満月のパワーを吸収させます。

そして次の日の朝、その鏡を見ながら「わたしに満月のパワーを下さい」と唱えましょう。

同時に頭の中では願い事が叶えられたときの自分をイメージするようにしてくてください。

そして手鏡は普段使いのメイクアップ用品などとともに持ち歩き、通常に使用しているように使います。

もし雨が降っていた場合には手鏡を窓辺に置いておくだけでもOKです。

またすべての満月に共通する基本的なお願い方法としては、願い事を青い紙に書くという方法があります。

しかし新月の願い事と違うのは、満月では「かなったことに感謝」することです。

満月はエネルギーが満ちている状態で、物事を吸収しやすい状態です。

満月には必要なエネルギーを取り入れ、不要なエネルギーを手放すタイミングですので、現在与えられていることを満月に感謝をすることでエネルギーが願い事の方向に集中し願い事が叶えられやすくなります。

満月には達成、完了、結果というパワーが最も強いので、何かを新しく始めるより、余計なものを手放す願い事に適しています。

例えば「ダイエットしたい」という願いであれば「あと5キロ痩せたい」という目標の願い事ではなく「夜にお菓子を食べる習慣をやめたい」というような内容が適しています。

また、まだ願い事がかなっていなくてもすでにかなっているように感謝を伝えることにポイントがあります。

例えば、「結婚したい」という願い事の場合は「わたしは理想の人に出会い、結婚をすることができました　ありがとうございます」というようにすでにかなっているように書き、最後に感謝の言葉を記すのがポイントです。

多くても10個までの願い事を紙に書くことが推奨されています。

またそれを書き始める時間は、満月が始まった時間から書き始めるのが望ましいとされていて、実際は雨の日や昼間でも問題はありません。

時間帯は満月の時刻から8時間以内が理想的です。

しかし、あるいは予定などが入ってどうしても書けない場合は、24〜48時間以内に願い事を書けば有効とされています。

「〜できますように」という書き方ではなく「〜できました」という叶えたい内容がすでに手にしている完了形で書くこと、願いの主体を自分にすることを意識しましょう。

詳細の願い事ではそれを叶えたい日時や具体的な人の名前なども入れるといいでしょう。

最後に「ありがとうございました」という感謝の気持ちを一緒に書き、さらに書いた日の日時と自分の名前を書くことも大切です。

また真剣な願い事であればできるだけきれいな文字でゆっくりと丁寧に書くことが大切です。

そして書き終わったら、願いがかなったときのことをイメージしながら自分の書いた内容を声に出して読むと効果的です。

読み終えたら、「わたしは○○するのをやめ、新しい自分になることができました、感謝します」と願い事を書いた紙に感謝の言葉と宣言をしながら破って捨てるのが満月の願い事の手順です。

天秤座の満月で願いを叶えるアファメーション例文集

「アファメーション」とは、ポジティブな言葉で自分自身を幸せに導く方法のこと。

「肯定的な断言」と訳され、「わたしは○○です」と断言するものです。

あたかも願いがすでに実現しているように表現するのがポイントです。

実際に下記の例文を言葉にしたり、紙に書き出すことで、自分の潜在意識にダイレクトに働きかけ、人生を自分の望む方向に変えていくことができます。

満月の願い事をするとき、「〜でした」というようにすでにかなったこととしてアファメーションの取り入れるのもさらに効果が高まります。

より良いコミュニケーションのために

わたしは、周囲の人と良好な人間関係を築くことができます。

わたしは、キラキラと輝き、その光を多くの人に分け与えています。

わたしは、ユーモアがあり、人気があります。

わたしは、周りの人をよく理解しています。

わたしは、困っている人に気づき、親切に対応します。

問題解決のために

わたしは、最善の結果を手にすることができます。

わたしは、悩みに向き合い、乗り越えることで大きく成長をします。

わたしは、悩みがあるからこそ、成長し、魅力的になります。

わたしは、乗り越えられないものはありません。

わたしは、何が良い方法かを理解しています。

自分の力を発揮するために

わたしは、自分の中に眠っている力をこれから引き出します。

わたしは、どんな小さなことでも感謝します。

わたしは、どんどん豊かな人生になり、さらに輝きます。

わたしは、他者に期待せず、自分の力で人生を切り開きます。

わたしは、常に成長し続けることができます。

愛を更に強めるために

わたしは、愛する人に出会い、毎日幸せを感じながら暮らします。

わたしは、もっと愛される人間です。

わたしは、出会い人を愛し、またその人から愛されます。

わたしは、たくさんの愛を受けて成長します。

わたしは、愛と感謝を素直に受け取ることができます。

人間関係をより良いものにしたり、回復するために

わたしは、楽しいことを見つけ、それを人と共有します。

わたしは、相手の話を興味を持って聞きます。

わたしは、相手の名前を覚え、会話の中でできるだけ使います。

わたしは、間違いはすぐに認め、謝ります。

わたしは、人を褒めてその人の能力を高めます。

夢や目標を叶えるために

わたしは、毎日イキイキと過ごします。

わたしは、光に導かれた人生を歩みます。

わたしは、いつも大きな力に助けられています。

わたしは、魂が求める方向に進みます。

わたしは、自分で選択して人生を歩みます。

ネガティブさを手放すために

わたしは、他者を否定する気持ちを手放します。

わたしは、こだわりを捨て、新しいものを受け入れます。

わたしは、過去の失敗を生かします。

わたしは、ネガティブさを思慮深さに変化させます。

わたしは、自分をゆるします。

天秤座の満月に行うと良い事は「人との共生を願う」

人は一人で生きることができません。

どこまでも他者とともに協力して、生きる。それを「共生」といいます。

また共に協力して働くことを「協働」といいます。

それがとてもスムーズにいっているとき人生はどんどん良い方向に進み、あらゆるチャンスが舞い込んできたり、素晴らしい出会いも与えらられます。

天秤座の満月では、そのような共生や協働をするために、自分が何をすればいいのかということにはっきりと答えを与えてくれます。

また悩み事に関しても、より良い解決方法を見出すこともあるので、前向きな気持ちでいること、拒まずに受け入れる心を持つことをオススメします。

2022年のその他の満月の星の運行

占い師 聖子からのワンポイントアドバイス

聖子

2022年4月17日の天秤座の満月は、人との良いつながりを願うことがあなたの幸せと直結しているわ。

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