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88星座のエリダヌス座「Eridanus(エリダヌス)」の特徴や探し方、神話やエリダヌス座「Eridanus(エリダヌス)」の誕生日星の人が何月何日生まれなのか?
星言葉や特徴や運勢まで完全紹介します!
目次
エリダヌス座「Eridanus(エリダヌス)」の基本情報と特徴
星座名 | エリダヌス座 |
略符 | Eri |
ラテン語(英語・読み方) | Eridanus(エリダヌス) |
意味 | エーリダノス川 |
季節 | 冬・南天 |
最も明るい恒星 | アケルナル |
エリダヌス座「Eridanus(エリダヌス)」の探し方
エリダヌス座は晩秋から冬にかけて、南の地平線近く、オリオン座の足下あたりに見られる星座です。
「エリダヌス」とはギリシア神話の川の神で、北イタリアのパドゥス川(現在のポー川)がその川だと言われています。
星座の形はうねる川を模したZ型をしていて、大きさもかなりのものですが、首星である1等星アケルナル(アラビア語の「アル・アキル・アル・ナール」、川の果てという意味)は日本では鹿児島から南に行かなくては見ることができない星座で、他にあまり目立つ星もないので、なじみが薄いかもしれません。
星図ではそのまま流れる川の形として描かれています。
また、面白いことにエリダヌス座は、エジプトではナイル川、バビロニアではユーフラテス川と、ほかの数多くの文明でもこの星座を川としてとらえていました。
なぜこの星座にエリダヌスという名前がついたかというと、正確なところは不明になっています。
しかし夜空のこの辺りにはエリダヌス座のほかにもやぎ座、いるか座、みずがめ座、みなみのうお座、くじら座、おうし座など、水に関係した星座が集まっています。
古代ギリシアでは夜空のこの部分を「海」と見ていたらしく、そうするとこの星座にエリダヌス川を模した星座を配置したのはごく自然なことだったのかもしれません。
探し方は、オリオン座のリゲルから南の地平線に向かって星を連ねているのがエリダヌス座です。
オリオン座の足元に輝くリゲルが川の上流近くにあるのでまずリゲルを探しましょう。
九州より南部では川の最下流にある1等星アケルナルが目印になります。
エリダヌス座「Eridanus(エリダヌス)」の神話
太陽神アポローンの息子にパエトーンという少年がいました。
彼は自分が太陽神アポローンの息子であることに誇りを持っていましたが、友人の誰もがそれを信じようとはしないため、パエトーンは太陽神アポローンの神殿に出かけて行き、自分が太陽神の息子であることを証明しようとしました。
太陽神アポローンはパエトーンを自分の息子だと認め、証拠としてなんでも一つ望みを叶えてやろうと言いました。
するとパエトーンは友人たちに証明するため、太陽を曳く馬車を運転させて欲しいと頼みました。
太陽神アポローンはこの申し出に渋い顔をしました。
太陽を曳く馬車はとても気性が荒く、アポローン以外では神々でさえ乗りこなすことができなかったからです。
しかし、パエトーンは太陽神アポローンの言葉を盾にとって太陽を曳く馬車を借り、大空へと飛び出して行きました。
初めのうちは順調に馬車を走らせていましたが、そのうち馬たちは手綱を取るのがアポローンではないと気づくや、途端に暴れ始めてしまいました。
馬車は太陽の通り道である黄道を外れて無茶苦茶に走り始め、近づくものを全て太陽の熱で焼き焦がしてしまいました。
このままでは世界が全て焼き尽くされかねないと見た大神ゼウスは、仕方なく雷光を放ってパエトーンを撃ち殺しました。
パエトーンの亡骸は馬車から転げ、そして落ちていったのがエリダヌス川です。
パエトーンはひどく焼け焦げ、見るも無残な姿になってしまいました。
水の妖精たちがパエトーンの亡骸を拾い集めて葬りましたが、パエトーンの姉妹であるへーリアデス(太陽神アポローンとエチオピアの王妃クリュメネーの5人の娘)たちはパエトーンの死を悼み、墓の上に臥していつまでも泣き続けたと言います。
やがてへーリアデスたちの身体はポプラの木へと転じて墓の上に宿り、流れ出た涙は琥珀となってエリダヌス川の底に沈んでいきました。
実際、アドリア海に注ぐバドゥス川の河口付近では琥珀を産出したのでこのような神話が生まれたのではないかと言われています。
エリダヌス座「Eridanus(エリダヌス)」の誕生日星の人が何月何日生まれなのか?星言葉や特徴は?
「誕生日星」とは誕生日に太陽と一緒にのぼってくる星のことを指します。
365日それぞれに誕生日星があります。
誕生日星はその日に生まれた人の守護星でその人の人生を象徴すると言われています。
誕生日星の持つ意味を知ることで自分の本心を読み解くことができるようになります。
4月16日の誕生日星はアケルナル(Achernar)で、誕生星の星座はエリダヌス座α(アルファ)星、星言葉は「熱しやすさと冷めやすさ」、特徴は、情熱とクールさが同居する、スペックが高い、可能性を秘めているという傾向があります。
4月26日の誕生日星はファイ・エリーダニ(φEridani)で、誕生星の星座はエリダヌス座φ(ファイ)星、星言葉は「幸せを分かち合う清い心」、特徴は、共に喜び共に泣くことのできる共感能力が高い、自己犠牲が喜びに変わる、奉仕精神が豊かという傾向があります。
4月29日の誕生日星はカッパ・エリーダニ(κEridani)で、誕生星の星座はエリダヌス座κ(カッパ)星、星言葉は「自ら鍛えるひたむきさ」、特徴は、自己鍛錬能力が優れている、体と心が一致している、感性が鋭いという傾向があります。
5月3日の誕生日星はイオタ・エリーダニ(ιEridani)で、誕生星の星座はエリダヌス座ι(イオタ)星、星言葉は「影響力のある存在感」、特徴は、人気運がある、人を惹きつける魅力の持ち主、影響力が甚大という傾向があります。
5月7日の誕生日星はアカマル(Acamar)で、誕生星の星座はエリダヌス座θ(シータ)1星、星言葉は「あふれる向上心と闘争心」、特徴は、ライバルがいると燃える、いざという時に強い運を持っている、着々と成長するという傾向があります。
5月12日の誕生日星はゼータ・エリーダニ(ζEridani)で、誕生星の星座はエリダヌス座ζ(ゼータ)星、星言葉は「依存しがちな社交性」、特徴は、人の顔色を見て行動を決める、人に甘えるのが得意、浅く広い人間関係になりやすいという傾向があります。
5月13日の誕生日星はタウ4・エリーダニ(τ4Eridani)で、誕生星の星座はエリダヌス座τ(タウ)4星、星言葉は「博質と資質の自身」、特徴は、何事も探究心があり研究熱心、知識を自分のものにして活用する、天性を活かすという傾向があります。
5月16日の誕生日星はイプシロン・エリーダニ(εEridani)で、誕生星の星座はエリダヌス座ε(イプシロン)星、星言葉は「孤独を嫌い、人に尽くす」、特徴は、孤独に極端に弱い、メシア・コンプレックスになりがち、自己犠牲をしてしまうという傾向があります。
5月23日の誕生日星はザウラク(Zaurak)で、誕生星の星座はエリダヌス座γ(ガンマ)星、星言葉は「直感力と慎重さのバランス」、特徴は、鋭いバランス力で乗り切る、霊的な力がある、現実にしっかりと立つという傾向があります。
5月26日の誕生日星はベイド(Beid)で、誕生星の星座はエリダヌス座ο(オミクロン)星、星言葉は「博識なる自信」、特徴は、物事への探究心がある、知的好奇心を仕事に生かす、プライドが高いという傾向があります。
6月3日の誕生日星はミュー・エリーダニ(μEridani)で、誕生星の星座はエリダヌス座μ(ミュー)星、星言葉は「才能ある自立心」、特徴は、自らの才能を開花させる力がある、精神的かつ経済的に自立する、総合的なバランス力があるという傾向があります。
6月9日の誕生日星はクルサ(Cursa)で、誕生星の星座はエリダヌス座β(ベータ)星、星言葉は「格式を重んじる新鮮なセンス」、特徴は、伝統的なものを生かしつつ革新する、芸術的なセンスがある、表現能力に長けているという傾向があります。
エリダヌス座「Eridanus(エリダヌス)」の運勢
エリダヌス座は36星座によると、おひつじ座の第2デークに当たり、この時期に最もエリダヌス座のエネルギーが強くなるので運勢に生かすと良いでしょう。
「36星座」とは12星座をそれぞれ3つのデーク期間に分けたものです。
デークとは一つの星座宮につき3つ存在します。
一つの星座宮は30度の角度で構成されていますが、さらにその30度を10度づつ区切ったものになります。
1デークは1〜9度、2デークは10〜19度、3デークは20〜29度になります。
エリダヌス座はおひつじ座の第2デークにあたり、4月1日〜4月10日でさらにしし座の影響と惑星では太陽の影響が最も強いとされています。
この期間に生まれている人は、情熱的でとてもエネルギッシュで興味があることに関しては100%のエネルギーを惜しみなく注ぎます。
物事に対してどんな状況でもそこに楽しみを見出そうとするアイデアマンでもあります。
しし座のエネルギーも入るので、自分に対しては相当な自信とプライドを持っていますが、それがイヤミにはなりません。
それだけのことをやっているという周りの認識もあり、自然と応援を受けやすいでしょう。
どのようなことがあってもポジティブ思考で乗り越えて行くことができますが、感情的になりやすく、それによって多少のコントロールを失ってしまう場合もあり、失敗やトラブルなども招きやすいことも。
しかし責任に関しては人よりも多くのものを背負います。
それは不運だということではなく、すでに乗り越える力があるからこそ与えられています。
実際に苦労はするものの長くは続かず、すぐに乗り越えてしまう幸運さを持っているでしょう。
自分の考えや欲求に関しては正直で、曲げることをしません。
回りくどいものに関しては苦手で、じっくりと思考するということに関しては少々の苦手意識があるかも知れませんが、直感に任せていても良い判断をすることができ、実際に幸運を手にしやすいでしょう。
人間関係もあなたの魅力に惹かれて多くの人が集まります。
自然と人の上に立つことが多くなりますが、きちんと方向性を示したり、より良い方向に引っ張って行く課題も同時にあります。
大きな使命が与えられているので、どのような時も客観的に自分を見て、判断をしていくことが大切です。
エリダヌス座のキーワードは「Potential」で潜在能力を開花させる、物事の本質を見抜くという働きが人生の課題になります。
あらゆるものが潜在能力として与えられていますが、経験が浅い場合は表面的な楽しさや快楽を追求しがちになります。
経験を積み重ねることにより点と点が一つの線に結びつき、そこから新しい人脈やチャンスなどが到来します。
その中で新しい自分と出会うことも多くあるでしょう。
運勢的に良いものとしては、自分から新しい環境に飛び込む、いろいろな人に話しかける、友情を大切に育む、お世話になった人には付け届けをする、手紙を書くなどが挙げられます。
逆に、マイナス面としては、差別や区別をしてしまう、感情で物事を決定する、その場の楽しさに流されてしまい何も残らない、破滅的なものに惹かれやすいということが挙げられます。
恋愛面でエリダヌス座を活用する方法は、魅力的な笑顔を見せる、自分磨きをする、人からこう見られているであろう自分を演出する、告白をするということが挙げられます。
逆に恋愛面でのマイナスは、嫉妬深くなる、容姿に自信が持てなくなる、スペックだけで相手を選ぶということが挙げられます。
このおひつじ座の第2デーク以外の生まれの人でも、これらのことに注目していれば自然とエリダヌス座のエネルギーを得ることになります。
このデークの時期にはこのような側面の影響を受けることもあるので、良い部分は伸ばし、気をつけるべきところには気をつけるようにするといいでしょう。
占い師 聖子からのワンポイントアドバイス

だけど、雄大な川には大きな力があるし、生命そのものを育む力がある。
まさしくエリダヌス座の人が持つパワーは他の人も生かすような大きな力を持っているのよ。
もちろん自分が輝くのは何よりも大切だけど、人のためにも自分の力を使うとさらに運気もアップすると思うわ。