4月6日の誕生石は、ブルーダイヤモンド。爽やかで素敵なカラーをしたダイヤモンドです。
今回はそんなブルーダイヤを見ていきましょう。
目次
- 1 4月6日の誕生石「ブルーダイヤモンド」とは?
- 2 4月26日の誕生石「ブルーダイヤモンド」の色の種類
- 3 4月6日の誕生石「ブルーダイヤモンド」の意味
- 4 4月6日の誕生石「ブルーダイヤモンド」の本物・偽物の見分け方
- 5 4月6日の誕生石「ブルーダイヤモンド」の石言葉(宝石言葉)は「オールマイティ」
- 6 4月26日の誕生石「ブルーダイヤモンド」のスピリチュアルな効果(効能)
- 7 4月6日の誕生石「ブルーダイヤモンド」のスピリチュアルな浄化方法
- 8 4月26日の誕生石「ブルーダイヤモンド」の相性の良い石、悪い石
- 9 4月6日生まれの性格や恋愛傾向や運勢・有名人や誕生花はコチラ
- 10 占い師秋桜のワンポイントアドバイス
4月6日の誕生石「ブルーダイヤモンド」とは?
和名 | 青金剛石 |
英名 | ブルーダイヤモンド |
石言葉 | オールマイティー |
色 | 青 |
チャクラ | 第4 |
キーワード | 幸せな結婚 |
4月26日の誕生石「ブルーダイヤモンド」の色の種類
ブルーダイヤモンドの色は「青」
ブルーダイヤモンドは、青みがかった透明の石です。ブルーの石はすごく美しいですよね。ダイヤモンド自体が婚約指輪の石として使われることが多い石です。
そして、青は結婚のときにもっていくと幸せになれる色としてサムシングブルーという言葉があるくらいです。
ダイヤモンドは無色透明!
ブルーダイヤモンドは、その名の通りブルーです。でも、一般的なダイヤモンドのカラーは無色透明です。
硬度などが全く違うのでよく見ると区別はつきやすいですが、見た感じはガラス玉と間違うこともあるくらい透明で透き通っているものが多いでしょう。
ダイヤモンド自体は、輝きや彩度などによってもクオリティが分けられていますよね。
赤色が希少
ダイヤモンドの基本のカラーは、無色透明です。そして、今回紹介する石はブルーダイヤモンドという青い石です。
実はブルーダイヤモンドは2番目に希少性の高い石だと言われています。そして、最も希少性の高い石は赤色のダイヤモンドです。
4月6日の誕生石「ブルーダイヤモンド」の意味
オールマイティー
4月6日は、まだ4月の1週目あたりですよね。この時期は、悪魔の誕生日とされています。
特に航海に出る場合の不吉な日とされてきたこともあり、船乗りたちは海に出るのを控えるらしいです。
当時は、今くらいも科学が発達していなかったこともあり理由は全て悪魔にしていたのかもしれませんね。
現代から見ると季節の変わり目で天気が安定しなかったということが主な理由であったことも予想されています。
そんな荒れ狂った天気であっても航海をつつがなく行いたいという気持ちがオールマイティという意味を与えたのかもしれません。
不完全数
4月6日の6は、現代では悪魔の数字と呼ばれていることの方が多いかもしれません。古来では、6はラッキーナンバーの7に1つ足りないことから獣の数と呼ばれてきました。
不完全な数ですね。それゆえ、不思議な数とされています。タロットでは2人の人間が描かれている恋人のカードにあてがわれている数字でもあります。
魔よけ
ブルーダイヤモンドには前述の通りに不吉な意味が多いですが、魔よけという意味もあります。ダイヤモンドはご存じの通り最も硬い石です。
さらに、このブルーダイヤモンドは透き通った空や水のような薄いブルーの色をしています。このさわやかさで邪気を跳ね返すという意味もあるでしょう。
4月6日の誕生石「ブルーダイヤモンド」の本物・偽物の見分け方
息を吹きかけてみる
熱伝導率によって本物か否かをチェックする方法です。ブルーダイヤモンドはダイヤモンドの1種なのでダイヤモンドを確認する方法を使用します。
ダイヤモンドは息を吹きかけると表面が曇ります。これは、鏡やガラスでも同じです。鏡に息を吹きかけると意外と長く曇っていませんか?
ダイヤモンドは、息を吹きかけると曇りますがすぐに曇りが取れます。
文字を透かしてみる
こちらの方法は屈折率を利用して確認する方法です。文字の上にダイヤモンドをのせてみましょう。
自分で書いた文字でも新聞でも大丈夫です。ダイヤモンドの場合、その下の文字は見えないはずです。
ガラス玉などであればきれいに下の文字を見ることができるでしょう。ただし、そんなに大きなダイヤモンドを本物かチェックしたいと思うことは少ないのかもしれません。
ダイヤモンドは油分に弱い
ダイヤモンドは、油に弱いという性質があります。なので、油性ペンで文字を書くときれいに文字を書くことができます。
また、水を落とすとはじくという効果があります。でも、どちらもある程度の大きさがないと使えないので現実的な方法ではないかもしれません。
鑑定に出す
ブルーダイヤモンドは、決して安い石ではないので正確なことを知りたいのであれば鑑定に出すことをおすすめします。
だいたいの石は購入時に鑑定書が付く場合も多いのでチェックしてみましょう。
4月6日の誕生石「ブルーダイヤモンド」の石言葉(宝石言葉)は「オールマイティ」
オールマイティ
ブルーダイヤモンドには、オールマイティという意味があります。これは、逆に4月6日に不完全な要素が多いからそれを克服するためにつけられた石言葉なのかもしれません。
4月6日は季節の変わり目ということもあり天候が安定しないことが多いです。昔は今よりもいろいろなことが天候で左右されることが多かったのでしょう。
また、6という数字も不完全という意味を持っています。なので、そんな不完全を打ち消すという意味も込めてオールマイティという言葉があてがわれているのかもしれません。
幸せな結婚
ブルーダイヤモンドには、幸せな結婚という意味があります。ダイヤモンド自体に結婚という意味がありますよね。
今でも婚約指輪などに使用されていることが多いかもしれません。これは石いそういった意味も込められているはずです。
邪気除け
ブルーダイヤモンドは、ダイヤモンドの1種なので邪気除け効果があります。ダイヤモンドは最も硬い石と言われているのでそれにより跳ね返すことができるでしょう。
ブルーダイヤモンドは、青のさわやかなカラーがさらに邪気を遠ざけてくれるでしょう。
4月26日の誕生石「ブルーダイヤモンド」のスピリチュアルな効果(効能)
幸せな結婚の手助け
ブルーダイヤモンドには、幸せな結婚を手助けしてくれるという効果があります。ブルーと言えば、結婚のときに身に着けておくと良いと言われるサムシングブルーがありますよね。
そのサムシングブルーになってくれるので、そういった意味でも幸運を運んできてくれるでしょう。
青く澄んだブルーダイヤモンドは、自分が選んだ結婚に対して納得がいくようにしてくれるのかもしれません。
まさに、婚約指輪にダイヤを贈ることも多いのでブルーダイヤにしてみても良いのかもしれませんね。
傲慢さを制してくれる
ブルーダイヤモンドは、傲慢さを制してくれるという意味あいがあります。ブルーには爽やかさなどの意味だけでなく、青さや未熟さという意味もはらんでいます。
未熟なのに虚勢を張ってしまうこともあるでしょう。自分の実力以上の振る舞いをして傲慢になってしまう時にも律してくれる効果があります。
邪気除け
ブルーダイヤモンドにもほかのダイヤモンドと同じく邪気除けという意味があります。ダイヤモンドは硬い石なので邪気などを寄せ付けないのかもしれません。
ノーマルなダイヤモンドは勇者の石とも呼ばれるくらい強いものです。さらに、ブルーダイヤモンドは爽やかなブルーによる浄化の力も強まるでしょう。
4月6日の誕生石「ブルーダイヤモンド」のスピリチュアルな浄化方法
水での浄化がおすすめ
ブルーダイヤモンドは、水での浄化がおすすめです。ダイヤモンドは最も硬く強い石なので割と幅広い方法での浄化が可能となっています。
水を使う場合は勢いよく流れている水や源泉かけ流しの温泉のように常に流れている水を使用するようにしましょう。
水道水が手っ取り早いですが、やはり浄化された水を使うことも重要です。神社の中の湧き水などがあれば利用してみてください。
ホワイトセージで燻す
ブルーダイヤモンドにもホワイトセージの煙による浄化は有効です。ホワイトセージに火をつけてその煙を使うだけなのです。
煙でいぶせば良いので1度に数個のパワーストーンを浄化することができるはずです。
月光浴
ブルーダイヤモンドは、月光浴も有効です。月光浴は、月の明るい光の下にパワーストーンを置き浄化します。
明るい日でないとイマイチ浄化のパワーは強くありません。でも、良い日を選べばすばらしい効果を得ることができるはずです。
4月26日の誕生石「ブルーダイヤモンド」の相性の良い石、悪い石
相性の石は「水晶」「サファイア」「ミルキークォーツ」
ブルーダイヤモンドは、水晶との相性が最も良いです。ダイヤモンド自体が強すぎる石なので割とマイルドな石との組み合わせが良いでしょう。
水晶はどの石とも相性が良い石なので問題ありません。サファイアは弱い石ではありませんが、ブルーダイヤモンドと組み合わせると芸術性を高めてくれます。
最後のミルキークォーツは水晶の仲間になります。でも、水晶よりもマイルドな石なのでより柔らかくブルーダイヤモンドをサポートしてくれるでしょう。
相性の悪い石は「タイガーアイ」
ブルーダイヤモンドと相性が良くない石は強い石です。ダイヤモンド自体が強い石なので同じく強い石と組み合わせると力が強くなりすぎてしまう場合があります。
強い石の一例になってしまいますがタイガーアイは強い石なので合わないと言えるでしょう。どちらかというと出世競争の頂点に立つような男性向けの石だからです。
4月6日生まれの性格や恋愛傾向や運勢・有名人や誕生花はコチラ
占い師秋桜のワンポイントアドバイス
その魅惑的な見た目にぴったりなくらい強い石よ。