おうし座(牡牛座)2021年下半期の運勢
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こちらのページでは、2021年(令和3年)下半期のおうし座(牡牛座)の運勢を全体運・恋愛運・仕事運・金運・結婚運・健康運・ラッキーカラー・ラッキーナンバーと無料鑑定いたします!
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目次
おうし座(牡牛座)の2021年下半期の運勢(全体運)
おうし座(牡牛座)の2021年下半期の全体運は、運気的に9月に一度低下するものの、ほかは下半期を通してとても好調です。
9月は夏のうだるような暑さも続きますが、「これでいいの?」と自分の人生を振り返るようなことがあるかもしれません。
このような感覚になるのは、9月には地のエレメント(牡牛座、乙女座、山羊座)に5つの天体が集まり、これが「グランドトライン」を形成しています。
「グランドトライン」とは、それぞれの天体がちょうど60度の角度で正三角形を形成するので調和と安定をもたらす傾向が強くなります。
幸運の三角形とも呼ばれています。
地の時代の良いところを引き継ぎながら、風の時代へと変化していくことになります。
何か古いもの、これまでの価値観のものにスポットライトが再度当てられつつ、それを新しい解釈を与えることにより、現代に通用する息吹を吹き込むこともあるかもしれません。
いわゆるリサイクルのような視点で考えてみるのもいいでしょう。
ことわざの「温故知新」というのは「古いものを大事にすることで新しいことを知る」という意味ですが、この時期のあなたはまさしくそのことをするようになります。
自分の過去を見つめて、未来にそれを良い方向に生かすことを考える時期なので、自然と気持ちは過去に向く分、いろいろな失敗経験を思い出し、落ち込み気味になるかもしれません。
さらにそんな自分を打破しようと少し刺激を求めることもあります。
この時期を乗り越えることで10月以降はさらに運気が強まり、自分のやることに本腰を入れて集中することができるでしょう。
特に10月20日は牡牛座での満月になります。
この満月は第9ハウスの最後の角度で起こりますので、第10ハウスの意味も含まれます。
第9ハウスは「探究心」、「思想」、「哲学」を司り、他者や社会という自分以外の関わりの特徴が示され、学びながら成長し何かを獲得していくことが示されています。
また第10ハウスが意味するものは「社会」、「達成」の室で仕事や職業を司るものです。
自分がどう社会に関わるかということを知ることができます。
また月では家庭や自分の内面という意味も強くなります。
さらにこの満月は火星と太陽、そして冥王星からなる活動宮でのTスクエアが形成されています。
「Tスクエア」とは2つのスクエア(90度)と1つのオポジション(180度)によって形成され、それぞれをつなぐと二等辺三角形になる複合アスペクトです。
このTスクエアは一般的には葛藤や緊張状態を表したり、自己矛盾のような状態を表すもので、試練のような出来事を経験しますが、葛藤の中で自分の心が鍛練され、結果的に自己成長を促していくものになります。
一見すると良くないことが起こりそうと思われますが、見方を変えれば良い方向に導くきっかけにも捉える音ができます。
Tスクエアの場合は何かを実行しようとすると、3点がお互いに牽制しあうように働きますが、何に重きをおくかということを決断しなければなりません。
社会天体や個人天体が含まれていると社会的に活躍するためには欠かせない武器になるアスペクトで特に太陽の影響が大きいでしょう。
人生での大きな決断や選択をすること、何かを思い切って手放すことで手に入れられるかもしれません。
2021年下半期は9月頃に一次的にペースがダウンするものの、そのほかの時期は安定し、自分のやることに集中できるのでこの時期にスキルアップやステップアップをする場合はとても優位に働きます。
おうし座(牡牛座)の2021年下半期の恋愛運
おうし座(牡牛座)の2021年下半期の恋愛運は、下半期の最初の月である7月には嬉しい出来事に期待できます。
自然と自分の魅力が高まり、それに上乗せる形で人気運が上昇しているので、この年一年の最大のモテ期になるでしょう。
いろいろな人とのコミュニケーションをすることができ、その中から関係が進展し、夏には恋人になっている可能性大です。
7月22日には獅子座のハウスに太陽が入り、いよいよ運気が強い夏本番を迎えいくことと、同じく7月22日に恋愛運を司る金星がおうし座と同じ地のエレメントである乙女座に移行することを受けて恋愛運はさらに上昇気流に乗るでしょう。
地のエレメントの恋愛成就の秘訣は人間関係での真面目さと誠実さがとても大切です。
8月はちょっとした違和感をある人物に感じますが、その相手はあなたに好意がありますが、それをうまく表現できないので、マイナスのストロークであなたに関わろうとします。
8月は恋愛を司る金星と情熱を司る火星が引き続き牡牛座と同じ地のエレメントである乙女座のハウスに滞在しています。
恋愛面では大きな影響があるでしょう。
この時期は誠実さや真面目さを基盤にしているので、相手を思いやることが何よりも大切です。
恋愛特有の浮ついた気持ちやロマンティックなりすぎることはなく、着実に愛情を形成していく時期です。
11月は気になる人と大接近し、関係が進展していくチャンスがあります。
思い描いている理想に近い形で出来事が起こるので、一気に関係が進展し恋人になる可能性ありです。
11月5日に蠍座で新月になります。
この新月はアセンダントと重なり、牡牛座のハウスに滞在している天王星と対の位置である「オポジション」になります。
「オポジション」は惑星同士がホロスコープの正反対に位置している状態、180度の角度を形成しているものです。
お互いが向き合い、活発に交流しあうのでこのタイミングを受けて物事が動き出します。
さらにこの新月の直後に愛情を司る金星が牡牛座と同じ地のエレメントである山羊座に移動するので、思い通りにことが運びやすい時期です。
波に乗ることができる時期なので、確実に恋愛に関しては動きがあります。
積極性を持ちながらも自分自身の率直な気持ちを大切にすることで良い出会いが与えられます。
おうし座(牡牛座)の2021年下半期の仕事運
おうし座(牡牛座)の2021年下半期の仕事運は、下半期のさらに後半の時期である10〜12月にかけてかなり運気が上昇しています。
モチベーションそのものもアップし、集中力と持ち前の丁寧さが増し加わることで、レベルの高い仕事をすることができ、それが周りの評価にも繋がります。
10月は逆行していた惑星が順行へ戻るタイミングですので、物事の進展が早く、スムーズに進んでいると実感できるでしょう。
7日には冥王星、11日は土星、18日は木星、19日は水星と逆行していた惑星が一気に順行するので一気に活気付き物事が進展していくタイミングで、さらに20日は牡牛座での満月になると、仕事面で活躍する機会が増え、次第に運気が上がっていくのを実感できるでしょう。
11月は、11月19日の牡牛座の満月は部分月食になり、大きなインパクトが与えられます。
またホロスコープ上では「ドラゴンヘッド」というマークが双子座の始まりの度数に位置しています。
「ドラゴンヘッド」の意味は「今世で取り組むべき課題」でいまの課題を示しています。
勇気を持ってその課題に取り組むべき時期がきていると解釈することができるでしょう。
スキルアップをしながら自分自身を成長させていく時期です。
12月は12月19日には金星が1年7ヶ月ぶりに逆行し、これはおうし座と同じ地のエレメントである山羊座のハウスで起こり、この逆行は6週間続きます。
逆行が開始するときには金星は冥王星とコンジャンクションの関係になっています。
コンジャンクションは0度でちょうど同じ位置で重なることを意味し、新しい力を生み出すことになります。
理想と現実の適度なバランスを見出すような時期で、2021年の総括をしながら気持ちを2022年に向けていく時期です。
おうし座(牡牛座)の2021年下半期の金運
おうし座(牡牛座)の2021年下半期の金運は、比較的安定した運気です。
経済的に悩みを抱えていた場合は自然とそれが解決することもあるでしょう。
普通に過ごして入れば特に問題はない時期ですので、目の前の仕事などに集中していくことができます。
さらにもっとお金を手にしたいのであれば副業などに力を入れると、良い結果に繋がります。
少し気をつけたのは8月で、8月20日には天王星が逆行を開始します。
この時期の天王星は牡牛座のハウスのちょうど真ん中の度数で起こるので非常に牡牛座らしい特徴が見られますが、経済面での揺り戻しなどちょっとしたトラブルも起こりそうです。
何かの支払いやローンなどで過払金がないかどうかチェックしたり、クレジットカードなどで不正利用などがないかなど、もう一度念入りに調べてみるといいでしょう。
すごく大きな損をしているわけではないものの、予想以上に支払いが多い場合は一度チェックをしてみることを心がけてください。
おうし座(牡牛座)の2021年下半期の結婚運
おうし座(牡牛座)の2021年下半期の結婚運は、自分の気持ちも大切ですが、この時期に特に大切なのは相手の本心を確かめることです。
もしお相手が結婚に関してあまり乗り気とは感じられない場合は、あなたに言い出せない何かを抱えている場合もあるでしょう。
またあなた自身の気持ちにも目を向けるべきです。
なぜ結婚を急ぐのかという気持ちを深掘りすると焦りがあるのかもしれません。
このような状況にとても良い時期なのは、8月以降で、8月12日には水星は牡牛座と同じ地のエレメントである乙女座に入りますが、この時期に水星、木星、金星の3つの天体が乙女座に集まります。
水星は乙女座のルーラーなので、今までのこじれているものに関して、ゆっくりとほぐれ、状況や環境が整えられて行きます。
結婚に関してもお互いの本心を確かめるのに適している時期です。
これ以降は、焦らずに話をするタイミングを見つけたり、状況に合わせて行動をすることで相手からのなならかの動きがありますのでそれを受けて判断することを心がけましょう。
自分から物事を進めない姿勢をまず大切にしてください。
おうし座(牡牛座)の2021年下半期の健康運
おうし座(牡牛座)の2021年下半期の健康運は、9月に一時的にダウンしやすいでしょう。
9月21日は魚座で満月を迎えますが、この満月はこの金星は土星と天王星と不動宮でのTスクエアを形成しています。
Tスクエアとは2つのスクエア(90度)と1つのオポジション(180度)によって形成され、それぞれをつなぐと二等辺三角形になる複合アスペクトです。
このTスクエアは葛藤や緊張状態を表したり、体調に影響を与えやすくなります。
特に持病などがあったり、弱い部分があるときになる症状が出やすくなるかもしれません。
また睡眠時間をきちんととって規則正しい生活をすることが牡牛座にとってはとても大切なことです。
体調管理をしっかりとすることが健康運や全ての運気をアップさせるコツになります。
おうし座(牡牛座)の2021年下半期のラッキーカラー・ラッキーナンバーは?
おうし座(牡牛座)の2021年下半期のラッキーカラーは「ホワイト」。
2021年のラッキーカラーは紫色系統ですが、それに合わせてホワイトを取り入れると何事もバランスよくなります。
人間関係でも良い運気を与えるので、ぜひこの白い色の持つ力を取り入れてみてください。
おうし座(牡牛座)の2021年下半期のラッキーナンバーは「12」。
12はとても意味のある数字です。
一年は12ヶ月、時間も12で区切られているように、物事の節目を表します。
とても強いパワーのナンバーの力を取り入れることで強力な運気になるでしょう。
おうし座(牡牛座)の2021年下半期の月別の運勢
2021年下半期の7月の運勢
2021年下半期の8月の運勢
2021年下半期の9月の運勢
2021年下半期の10月の運勢
2021年下半期の11月の運勢
2021年下半期の12月の運勢
占い師 聖子のワンポイントアドバイス「9月だけには注意が必要」
順調に進んでいくはずよ。