「2021年(令和3年)下半期の運勢をもっと知りたい!」と気になっていませんか?
こちらのページでは、2021年(令和3年)下半期のふたご座(双子座)の運勢を全体運・恋愛運・仕事運・金運・結婚運・健康運・ラッキーカラー・ラッキーナンバーと無料鑑定いたします!
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目次
ふたご座(双子座)の2021年下半期の運勢(全体運)
ふたご座(双子座)の2021年下半期の全体運は、双子座にとってかなり後押しを得られる時期になります。
2020年末から今後200年間続いていく風の時代は、風のエメレントである双子座の持っているエネルギーと呼応し、自分の特徴を出しやすくなります。
2021年になって、前半期を終えてみると、比較的好調で過ごしやすいイメージがあると思いますが、基本的にこの流れは後半期も続いていきます。
後半期の最初の月である7月は恋愛も仕事もあらゆる面で拡大していくことを実感できます。
特に後半の7月24日には双子座と同じ風のエレメントである水瓶座での満月になります。
これは「グレートコンジャンクション」のミニ版とも言えるもので、さらに双子座らしい生き方や個性などに目を向けることになるでしょう。
この満月は第4ハウスで起こり、あなたの安心できる関係や居場所に何らかの変化を与え、慣れ親しんでいる関係は少し縁遠くなることもありそうです。
この満月は180度の位置である「オポジション」が多く形成されているので、予想外の新しい出来事や出会いがあり、思いがけない方向に進んでいく可能性もあります。
7月28日からは逆行中の木星が水瓶座に戻ります。
風の時代の影響を受けながら、あらゆることで学びを進めていくことや自分らしさをもう一度見直すタイミングになるでしょう。
8月はあえてペースダウンし、自分自身のために時間と労力を使うことを心がけましょう。
中間の8月16日には金星が天秤座に移動します。
金星は天秤座でパワーを大きく発揮する傾向にありますので、自然と嬉しい出会いや交流が増えていくでしょう。
8月22日には水瓶座での満月が起こりますが、7月にも水瓶座での満月で、2回目の満月になります。
この満月は水瓶座のハウスでの最後の度数になり、魚座に近い位置で起こり、この満月は木星とピタリと重なる特徴を持っています。
第11ハウスでの満月になりますが、このハウスはとても水瓶座と深い関連があります。
まさしく水瓶座は星座では11番目に位置するもので、さらにこの満月の力が増すでしょう。
ちょうど木星とも重なるので、木星は物事を大きく発展し拡大させる力を持っているので、さらに自分らしさを追求し、実際に動いていくためのタイミングになります。
9月は他者へと気持ちが広がっていくでしょう。
9月15日には火星が天秤座に移動し、幅広いことへと情熱を広げていくことにもなりそうです。
9月27日には天秤座での水星の逆行が始まり、これは10月19日まで約3週間にわたって続きます。
この水星の逆行は特別でかなり個人的にも影響を感じやすいものになるでしょう。
風の時代の変化のあおりを受けつつ、見直したり、軌道修正することもありそうです。
10月は比較的穏やかな運勢であらゆる面で余裕が生まれます。
11月はかなり出会いや嬉しい出来事に期待できそうです。
5日に蠍座の新月はアセンダントと重なり、牡牛座のハウスに滞在している天王星と対の位置である「オポジション」になります。
「オポジション」は惑星同士がホロスコープの正反対に位置している状態、180度の角度を形成しているものです何をするにしても個人的な範疇では止まらず、積極的に外部へと働きかける力が生まれます。
個人的な活動を外に広げる力になり、社会に影響を与えるような生産的なアスペクトです。
表現や芸術活動している場合にはとても優位に働きます。
12月は、これまでの流れに一つの結果が出ますが、それを受けて2022年の準備の時期になるでしょう。
12月19日には双子座での満月を迎えます。
この満月は第2ハウスの最後の方で起こりますので第3ハウスの意味合いも含みます。
第2ハウスは「獲得」、「所有」を意味し、自分と自分の所有する財との関わり、豊かさそのものの感覚を意味します。
財はお金だけではなく健康、精神力、体力、時間などの資産を示しているので、自分が持っているものへの価値観や関わり方に影響があるでしょう。
第3ハウスは「コミュニケーション」「意思疎通」、「伝達」を意味します。
情報そのものや人とのコミュニケーションに深く関係します。
得た知識をどのように利用し、どんな場面で活用するのかという知的さにも影響します。
さらにこの満月は木星とトラインの関係になるので大きな力になります。
この木星は魚座に移動しますが、その前に双子座と同じ風のエレメントである水瓶座の力、さらに風の時代の自分の使命や役割などを認識させられることもありそうです。
ふたご座(双子座)の2021年下半期の恋愛運
ふたご座(双子座)の2021年下半期の恋愛運は、自分の魅力がアップし、人からのお誘いも多くなり、恋愛のチャンスも倍増します。
自分らしくあることを心がけているといいでしょう。
しかし自分があまり好きではない相手から言い寄られて苦労することもありそうです。
特に気をつけなければいけないのは10月で、親しくないのに距離感が近いような相手は、理由があるのかもしれません。
10月6日は天秤座で新月を迎えます。
この新月は第5ハウスでの新月で第5ハウスは「自己表現」を意味する室で趣味や創作活動、恋愛なども含め自分の楽しみや喜びを追求することがテーマになります。
また月と太陽、火星がピッタリと重なり合い、牡牛座に滞在する天王星と150度の「インコンジャンクト」を形成します。
「インコンジャンクト」は未知数な出来事や出会いがあることも。
全く好みではない人との恋愛の可能性も高まります。
予想外の展開が起こりやすいのですがそれを受け入れるかどうかは自分次第です。
10月は愛情を司る金星が射手座に移動しますので恋愛の展開が早くなるでしょう。
一気に勝負を決めたい気持ちも高まります。11月以降は安定した恋愛運になります。
11月6日は水星が蠍座入りし、蠍座のハウスに天体が集中します。
大切なものを手にするためにかなりの集中力を高めていく時期になるでしょう。
しかし隠された物事が明るみになる場合もあるので不倫や浮気などをしている場合は気をつけなければなりません。
12月1日には海王星が順行に戻るので、現実的に夢や理想を見出し、諦めていた気持ちをもう一度よみがえさせられるタイミングですので復縁にもチャンスが入ります。
ふたご座(双子座)の2021年下半期の仕事運
ふたご座(双子座)の2021年下半期の仕事運は、拡大と発展の木星の影響を強く受けています。
この時期の木星は風の時代に大きく貢献し、さらに風のエレメントの運勢を後押ししてくれるので仕事運に関してはとてもいい時期です。
2021年夏は木星、土星、天王星、海王星、冥王星などの力が強く、インパクトのある惑星が逆行しています。
逆行期間にあるのであらゆる物事が停滞しやすい時期ですが、双子座はマイペースで自分らしさを形成しながら歩めます。
全体的には6月末の夏至の時期から動きがあります。
第5ハウスに位置する木星と第9ハウスに位置する太陽で「トライン」と呼ばれる関係の影響を受けます。
「トライン」とは120度の角度で、ちょうど360度の円を3分割した角度です。
互いの惑星同士が協調し合い、足りない部分を補っていくような働きもありますが、場合によっては馴れ合いのようななあなあズルズル感が出てしまう場合もあります。
ビジネスなどにおいてはあらゆる意見を言い、活発な議論を展開するように働きかけるほうが、アグレッシブになっていき、企画などはさらにブラッシュアップされ、結果として良いものになっていくでしょう。
8月22日には水瓶座での満月が起こりますが、7月にも水瓶座での満月で、2回目の満月になります。
この満月は水瓶座のハウスでの最後の度数になり、魚座に近い位置で起こり、この満月は木星とピタリと重なる特徴を持っています。
第11ハウスでの満月になりますが、このハウスはとても水瓶座と深い関連があります。
まさしく水瓶座は星座では11番目に位置するもので、さらにこの満月の力が増すでしょう。
ちょうど木星とも重なるので、木星は物事を大きく発展し拡大させる力を持っているので、さらに自分らしさを追求し、実際に動いていくためのタイミングになります。
10月は、18日に木星が順行に戻るのでここから年末まで、とてもいいペースで仕事をこなすことができるでしょう。
ふたご座(双子座)の2021年下半期の金運
ふたご座(双子座)の2021年下半期の金運は、少し変動が時期により異なり、出費が多くなるような動きもあるものの、出した分はその後に取り返すことができる運勢です。
この下半期の双子座の金運は2021年は年間を通して土星と天王星のスクエアの影響を受けているので、経済的な不安を感じることもあり、予想外の出費などもありましたが、そこから思いがけないチャンスが与えられ、道が開いていくこともあるので、柔軟性を持って対応することや、「こうでなければならない」という締め付けからいかに解放されていくかが課題になるでしょう。
お金は天下の回り物という言葉もあるように流動性があるものとあらかじめ割り切っておくと良さそうです。
ふたご座(双子座)の2021年下半期の結婚運
ふたご座(双子座)の2021年下半期の結婚運は、大きな進展を迎える時期です。
愛情と絆が深められる時期なので、期待していたプロポーズの言葉をようやく聞けるかもしれません。
チャンスが高まるのは、10月で、まず10月6日は天秤座で新月を迎えます。
特に第5ハウスの意味する自己表現の意味とと天秤座のサインでみると恋愛ではなんらかのサポートがありますが、さらにこのハウスは「出産」を意味するハウスですので、妊娠しやすくなっていることもありそうです。
10月7日は愛情を司る金星が射手座に移動しますので一気に結婚に向けて進展する可能性があるでしょう。
さらに11月は、5日に直後に愛情を司る金星が山羊座に移動しますがこれは結婚に必要な基盤作りを現実的に始めていくタイミングになります。
さらに12月19日には双子座での満月を迎えます。
この満月は第2ハウスの最後の方で起こりますので第3ハウスの意味合いも含みます。
第2ハウスは「獲得」、「所有」を意味し、自分と自分の所有する財との関わり、豊かさそのものの感覚を意味します。
財はお金だけではなく健康、精神力、体力、時間などの資産を示しているので、自分が持っているものへの価値観や関わり方に影響があるでしょう。
第3ハウスは「コミュニケーション」「意思疎通」、「伝達」を意味します。
情報そのものや人とのコミュニケーションに深く関係します。
これらの意味を考えると結婚に深くつながるものばかりなので、10月からは現実的に結婚に向けて動き出すことを想定しておくといいでしょう。
ふたご座(双子座)の2021年下半期の健康運
ふたご座(双子座)の2021年下半期の健康運は、引き続き好調な運気でアクティブに活動することができる運気です。
注意が必要なのは7月でこの時期は、海王星が第6ハウスに位置し、第10ハウスに位置する金星とトラインの関係になっていますが、第6ハウスの象徴するものは「セキュリティ」、「雇用」、「医療」、「公衆衛生」で、海王星の象徴するものは「不透明」、「感染拡大」、「見えない不安」などはっきりとしないものですので、自分の体調やウィルスへの根本的な不安などは消し去られないかもしれません。
6月末から8月上旬までは火星、金星、太陽、水星の順番で不動宮のTスクエアを形成します。
このTスクエアは一般的には葛藤や緊張状態を表したり、自己矛盾のような状態を表すもので、健康運に若干の乱れが予想されますが、この時期を乗り切れば、安定した運気になりますので、積極的に外に向かって行動することを心がけるといいでしょう。
ふたご座(双子座)の2021年下半期のラッキーカラー・ラッキーナンバーは?
ふたご座(双子座)の2021年下半期のラッキーカラーは「黒」。
2021年の年間を通してのラッキーカラーは「白」ですが、正反対の黒を差し色に使うことで運気にアクセントを生じさせます。
ここぞというときにはモノトーンカラーで勝負するといいでしょう。
ふたご座(双子座)の2021年下半期のラッキーナンバーは「4」、「14」、「41」など「4」の入っている数字です。
2021年のラッキーナンバーは「4」ですがさらに下半期にはそれが拡大し、単数だけではないナンバーもラッキーナンバーになります。
ふたご座(双子座)の2021年下半期の月別の運勢
2021年下半期の7月の運勢
2021年下半期の8月の運勢
2021年下半期の9月の運勢
2021年下半期の10月の運勢
2021年下半期の11月の運勢
2021年下半期の12月の運勢
占い師 聖子のワンポイントアドバイス「運気の後押しを実感するとき」
でも半年の期間で見ると、アップダウンはあるけど、それは誰しも同じことなのよ。
でも安定感があるから不安を感じてもそれをプラスに変えていける力も与えられるから自分らしくあることを心がけて乗り越えてね。