死んだ人に会いたい…。亡くなった母や父、夫や妻、恋人や子供達…会う方法や会えた実例
占い師 聖子
占い師 聖子
micaneで占いをしている聖子と申します。このページを訪れてくださったあなたへ、今一番必要なことについてお話するわね。

もうすぐ待ちに待った春です。長い冬をこえて運気が変わるかもしれない大切な節目の時。そんな中で前に進もうとする経済や社会、世界中の人々が昔とは違う「変化」や「前進」にチャレンジしようとしています。

そんな中、私もあなたも今まででとは違う「変化」や「前進」が必要なのは言うまでもない事。

2024年になり、時代の流れの速さは過去の何倍にもなり光の速さになっています。その中で必要な

『変化』と『前進』

この2つが出来なければ、時代の流れに置いて行かれ二度と追いつけなくなってしまうかもしれません。

でも大丈夫。安心してください。

あなたに必要な「変化」と「前進」を知る為の、神の言葉を伝える『オラクルカード』を試してみてください。

神の声を聞けば、時代を味方につけて真の願い、真の幸せを実現させる確かな方法がわかります。

心を開き、真実を受け入れれば、運命は必ずあなたに微笑みます!【今よりも遅い時はない!】この言葉を胸にあなたが幸せになる為の「変化」と「前進」の方法を手に入れましょう!

※20歳未満はご利用できません

「亡くなった母に会いたい…」「死んだ人に会う方法があるのか知りたい」「亡くなった人に会えたという実例はあるの?その方法を知り、自分の希望にしたい」と思っているあなた。

亡くなった人に会うことができなくて、苦しんでいる人に向けた、「会いたい」と思う、この世から去った人に本当に会える方法をご紹介します。

身近にいた人の死ほど、自分自身に残る後悔だけが積み重ねられるもの。

親しい人、愛する人の存在だからこそ、無意識に亡くなった恋人や家族に「会いたい」と強く思い、その願いがあなたの心を苦しめるものになります。

亡くなった人に会える方法があると知れば、そのことがあなたの大きな目標になり、心を強くさせるものへと変えていくようになるのです。

同じ心境で苦しんでいる人、実際に亡くなった人に会えた方法や実例を知り、あなたの心を癒すきっかけとなれば幸いに思います。

目次

「死んだ人に会いたい…」と思う方のご相談

「突然の別れを受け入れられない…お母さんにもう一度会いたい」(女代/20性/A様)

(女代/20性/A様)
(女代/20性/A様)
私は、半年前に母親を突然失いました。
この現実を半年経った今でも受け入れることができていません。
「いつか普通に帰ってくるんじゃないのかな」と亡くなった時からずっと思い込んでいます。
もう会うことができないと頭では理解していても、何か私に起こるとふと現れるような気がして、なかなか現実を受け入れることができません。
お母さんが亡くなった時から会いたくて仕方なくて…、ネットで死んだ人に会える方法を検索すると、強く思っていれば夢で逢うことができると知りました。
でも、何度強く思っても、「会いたい」と何度叫んでも私の前にお母さんは訪れません。
お母さんが私にとっては一番理解してくれる人、近くにいて何でも話し合える相手でした。
どんなに小さな事でもずっと昔からお母さんに話すことでいつも勇気を貰えていたのです。
お母さんが亡くなってからは、私自身も「自分で乗り越えられるようにならなきゃ」と思い、頑張る日もありました。
それでも、お母さんの言葉を想像して、「きっとこう言ってくれるはず」と思っても、それでは納得できない私がいます。
お母さんを想像すればするほど、「会いたい」「早く私のところに来てよ…」と思うばかりで、死を受け入れることが未だにできていません。
脳梗塞で倒れ、そのまま帰らなくなったお母さんを見ても、「嘘だ」「昨日までは元気だったのに」と死の直前まで元気だった姿を見ているから受け入れられないでいるのかな…。
後悔がいくつもあって、私はお母さんに色々してきてもらえたけど、私自身は何一つ本当に返すことができなかった。
よくドラマや映画、ドキュメンタリーで見て聞いていた言葉だけど、実際に自分がその身になると「こんなに苦しいんだ」と感じさせられました。
もう一度だけでいいから会いたい。
写真じゃなくて、動くお母さんを見て、声を聞きたい。
「何を言ってるの?」と言われてしまうことは分かってるけど、お母さんとの最期がこんなに早いとは思ってなかったから…。
お母さんに今会って何がしたいわけじゃないけど、ただ私の我儘だと分かっているけど、笑っている顔でさよならしたかった。
何気ない普通の日常で何が最後になったのか、今でも思い出せない。
楽しい思い出ばかりしか思い出せなくて、何を最後にお母さんと話したのかさえ思い出せません。
ただ一目でいいから会いたい…。
いきなり私の前からいなくなるのは、辛すぎるよ。
こんなに早く逝かなくてもいいじゃん。
お願いだから、もう一度だけ会いたいよ。

「いつでも帰ってくるような気がするのに会えなくて苦しい」(30代/女性/K様)

(30代/女性/K様)
(30代/女性/K様)
私は、4年前に我が子の死に直面しました。
たった半年の短い命だったけど、思い出が詰まっているのは確かです。
出産したとき、超未熟児として生まれたため、一緒に家に帰ることは一度もありませんでした。
私の息子が亡くなったのは、生まれて半年を祝うハーフバースデーの日。
その日は、初めて私とパパ以外に会う日で、おばあちゃんや兄弟が病院に集まり、時間制限は設けられたけど、みんなと息子が初対面を果たす日だったのです。
しかし、その日の当日の早朝、病院から電話があり、慌てて子供たちを連れて向かうと、昨日私が面会に来た時とは全く違う状況になってた。
昨日も色々な管は通されていたけど、こんなにもたくさんの機械や先生、看護士には囲まれていなかった。
その時、「今日はお祝いダメなのかな…」と思い兄弟同士を会わせてもらえるようにお願いしました。
すると先生が「もう時間がないかもしれないから、早く会わせてあげましょう」と言い、その言葉を深く聞き返す事ができなかったのです。
状況を見ただけで勘づいてしまったから、もう一緒にいられる時間が少ないことを。
パパに急いで今日来る予定の人に電話してもらいました。
何とか最期はみんなで会いたい。
それから数時間経ち、状態が落ち着いたのでハーフバースデーの用意を取りに家族で病院を後にしたのです。
車に乗り5分ぐらいたった時に電話が鳴り病院から「急いで戻ってきてください」と…。
私たちが息子の元に着くまでは、薬で心臓を動かしてくれていて、でもそれが効いているのが何分も続かない状況。
「最後に生きているうちにみんなに会わせたい」と先生にお願いし、初めてNICUを出てみんなと初対面することができました。
でも、その時間は長くはなく、心臓が止まってしまったのです。
頭の中がパニックになり、ここまでの状況をずっと見てきたけど現実を受け入れることができず、苦しくて仕方ありませんでした。
息子の心臓が止まった体をお風呂で洗うことも、自由に利かなくなった体に服を通すことも「私にやらせてください」と懇願し、叶えてもらったのです。
でも、いつもは軽過ぎる体に通されている管を気にしながらお湯をかけたり、服を着せたりするのに、この日は何も気にせずにできた。
それが辛くて、胸が締め付けられて、悔しくて。
息子の体はすでに固まってしまっているため、思うように動かせない体。
現実を受け入れているつもりだけど、どこかにまだいるんじゃないかと感じてしまう。
もう亡くなって4年前にもなるのに、未だにその光景を思い出し、精神面が不安定になることが多々あります。
6月の命日が近づくと必ず気分が落ち、何をするにもだるく、命日が過ぎないと普通に戻ることができません。
この4年間ずっと思い出すのは、亡くなる前日、私が帰ろうと立ったときに、目で追ってきた息子の顔。
その時に満面の笑みは作れないけど、少しだけ口角を上げて笑っていた顔です。
年数が経つごとに「息子に会いたい」という思いが強くなり、そっちの世界で一緒に暮らしたいなと考えることも増えてきています。
それでも私があの世に行けないのは、子供達が目の前にいるから。
子供たちも連れてあの世に行こうと考えたこともあった。
何を思い出しても、何を考えても後悔しかなくて。
あの時帰らなければよかった。
ずっと離れなかったらよかった。
寂しい思いさせなかったらもう少し頑張れたのかな。
笑ってくれた時に病院に泊まって一緒に寝ればよかった。
なんでママの夢の中には出てきてくれないの?
おばあちゃんやパパの夢には出てくるのに、なんで私のところには来てくれないの?
会いたくて、仕方ない。
家の中の息子の写真は、赤ちゃんの頃のものだけ。
だからなのか、いつでも帰ってきてくれるような気がする。
生きてたらもうすぐ5歳になるんだよね…私だけ心が整理できてない。
夢の中ででもいいから息子に会いたい。
なんで私の元には会いに来てくれないの?
やっぱり息子に会うには、私があの世に行くしか方法はないのかな。
私が死んだら、必ず息子に会うことはできるの?
息子と一緒にいたい…ずっと抱き寄せて離したくない…会いたい。

「亡くなった彼女に会いたい」(20代/男性/R様)

(20代/男性/R様)
(20代/男性/R様)
俺は、ずっと片思いをしてきた人がいて、1年前にやっと付き合うことができた。
彼女と出会ってからは、もう15年以上経つ。
幼馴染みたいな関係で、社会人になってやっと恋人になれたのに。
先月、彼女は何の前触れもなく自殺した。
今までそんな素振りを見せることはなかったのに、突然の自殺に俺の気持ちは付いてきてない。
遺書もなにも残されてなくて、彼女が何を思って死んだのか、何に苦しんでいたのか分かってあげることができない。
いつも俺のつまらない話しでも馬鹿みたいに笑ってくれて、何でも言い合える関係だと思っていたのに…。
いつも会う時には、俺が一人暮らししている家で会っていたから、亡くなって何年かぶりに彼女の部屋に入った。
そこには、俺と映っている写真がいっぱい飾られてて嬉しくて、でも情けなくて、守ることができなかったから。
彼女の部屋に入ってから、余計に会いたくなった。
今からでも戻ってこいよって言いたいぐらいに、俺の中での彼女の存在は大きくて、何をやってても思い出してしまう。
彼女との思い出を振り返ることを辞めるために、自分のスマホに残された写真や動画を見ることも辞めた。
でも彼女に会いたい思いは一向に収まらない。
少しでもいいから会いたくて、彼女の笑ってくれる姿を見たい。
もう何もしてあげられないことを痛感するたびに、「何やってたんだろ」と自分を責めてしまう。
今更後悔しても遅いのに、その考えばかりが浮かぶ。
会いたくて仕方なくて、だけど会えなくて、思い出がいっぱいありすぎて思い出さないことが無理なのかもしれない。
思い出していることが辛いんじゃなくて、目の前に、隣にいないことが辛いのかな…。
自分が何を感じているのかも分からないな…。
彼女にただ会わせてほしい。
会いたいよ。
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「亡くなった人に会いたい…」と思う方への僧念師匠のアドバイス

A様へ「お母様の魂を受け継ぐことがあなたの生き様となる」

僧念師匠

A様は突然の最愛のお母様の死を受け入れるができずに苦しんでいるのですね。

最愛の人の死を受け入れる必要はないのです。

死を受け入れることは、あなたが愛してた大きさだけ難しくなります。

愛していた人だから、苦しみが大きく、悲しみも無限に広がるのです。

死を受け入れ、現実にだけ向き合うことに頑張る必要はありません。

あなたにはあなたのペースがあり、A様がお母様の存在を大事にしてきた無償の愛がそこにはあります。

お母様もA様に、愛情を注ぎこみ、与えてきてくれた人。

“私たちが心から楽しんだものは失わない。心から愛したものは私たちの一部になる”というヘレンケラーの言葉があります。

会いたい気持ちを募らせたときには、A様がお母様にしてきて頂いたことを思い返してみてください。

そこには深い愛情が込められ、それはあなただけに向けられたものです。

お母様は、自分が愛情を注いだ分、A様にも同じように返して欲しいとは考えていませんよ。

A様が生き抜く姿、幸福を感じられるたった一瞬でもいい、その時を願っているのです。

いつもA様に寄り添い、傍にいてくれたのは、あなたに本当の幸福を感じてほしいからであり、同じように愛情を注げる人になってもらいたいという願いを込めてのこと。

お母様がA様にしてきてくれた事を今度はあなたが誰かに受け継ぐときです。

そのことには決して焦りを感じたり、無理矢理気持ちを作ったりする必要はありません。

ただ、あなたが受けてきたお母様からの愛情は、魂としてA様の中に居続けます。

その心を守ることが何よりの、お母様への返しとなるのです。

「娘だから」と与えられる愛情は必ずしも受けられるとは限りません。

愛情にも人それぞれに個性があり、愛し方があります。

お母様の無償の愛情を受けたのはA様だけです。

お母様の心を生かし続けることが何よりの供養であり、後悔を幸福に変える方法になります。

K様へ「運命の日を待ち望んでいた息子さんの意思ですよ」

僧念師匠

短い生涯であったことに悔み、K様は自分の力不足で息子さんを幸せにできなかったと感じているのでしょうが、そうではありませんよ。

K様の元に生まれて来ることができたから、嬉しくて、幸せを感じられた思いが強くあるから、最後の最後まで家族に自分の強さを示そうとしていたのです。

小さな体であっても、人間の魂は幸か不幸か感じることができます。

K様に愛され、一緒にいる時間が楽しいと感じたから、もう一度自分の生きた証を目に焼き付けてもらいたくて、もうひと踏ん張り耐えていたのです。

ご家族が自分の息が絶える前に、間に合うように、引き戻せるタイミングで強さを見せてくれています。

それは、自分がここにいた、家族としていれたことを伝えているのです。

フランシス・ベーコンの言葉に”死は我々の友である。死を受け入れる用意の出来ていないものは、何かを心得ているとはいえない。”とあります。

この言葉通り、息子さんは何かを残したくて、最後までK様の記憶に残るような出来事を残したのです。

言葉が分からないわけではありません。

生まれたての子供でも、魂はあるため感じていることがあり、ただ、それを言葉にする力がないから、行動で訴えてくるのです。

あなたの愛情を汲み取ることができているから、亡くなる前日に精いっぱいの笑顔を見せ、息を引き取る直前まで闘い続けてきた証が残されています。

息子さんの思いを今度はK様が感じ、受け取ってあげてください。

K様が息子さんの心を受け入れる準備が整えられたとき、きっと夢に現れ、元気な姿を見せてくれるのです。

息子さんが「今会いに行くと、こっちに来てしまう」と感じているから、あなたの前に姿を現せないでいます。

それでもあなたの近い場所には、常に息子さんの魂は存在しているのです。

肉体は見えていなくても、大好きなお母さんのところからは離れられないでいます。

もっと息子さんの生きた姿、強さを感じ、未来を向く準備をしてみてください。

会いたいと思えば思うほど、息子さんの強さを感じ、意思を感じてみましょう。

そうすれば、K様の元に訪れ、安心できたことを告げにくるようになります。

ハーフバースデーという楽しみまで生き延びた強さ、どうにか家族に会おうとした意思の強さは誰もが持つ心の強さではないのですよ。

息子さんの強さを信じ、感じ、その思いを今度はあなたが家族に伝え続けていく心掛けを向けることで、これ以上の幸福を家族みんなで感じ合えるようになります。

R様へ「過去を悔むよりも、愛した女性のために未来を見ることを忘れないで」

僧念師匠

”死者に対する最高の手向けは、悲しみではなく感謝だ”というレーントン・ワイルダーの言葉があります。

愛する人を亡くす悲しみは、確かに傷の浅いものではありません。

しかし、愛した女性が快くあの世に向かうためには、R様の手向けが必ず必要になります。

女性が心から愛したR様には、自分の死によって深く傷つき、後悔を抱いてほしいとは思っていないのです。

R様に感謝の思いが強いから、自ら命を絶つ手段を選択しています。

彼女の心には、「迷惑を掛けたくない」と思う以上に、R様への感謝が強くあるのです。

感謝を持たなければ、R様のことを信じ、孤独を選択することはできません。

R様に生きてほしい、乗り越えてほしい、前を向いていて欲しいという願いが込められています。

人間は死を意識したとき、孤独を強く感じ、誰かを求めたくなるのです。

しかし、孤独のままこの世を去る人は、生前一番近くにいた人に対して感謝の気持ちを強く抱くと、勇気が湧いてきます。

それが死を選択する結果になったとしても、自分と相手を信じた証となるのです。

過去を悔むことを止め、彼女の意思をR様が一番の理解者になってあげなければ、あの世で辛く悲しい思いをしてしまいます。

信じた相手がR様だからと思い、彼女が心に決めたことがR様自身に受け入れてもらえない状況は、亡くなってもなお彼女に不安だけを抱える結果となるのです。

亡くなった彼女の意思を受け入れ、感謝を抱く心を育む勇気を持ちましょう。

過去を悔むことを止めれば、心は自然と前を向き始めます。

その気持ちは、決して簡単なものではありませんが、感謝を抱くことで強い意志となるのです。

彼女の思い、R様の思い、それぞれの思いを重ねることができたとき、それは大きな二人だけの愛になり、お互いの心にだけ刻まれるようになります。

彼女が一人きりで孤独に死を迎えた現実には、R様への感謝が深くあるのです。

悔しい思いを募らせることよりも、「一緒にいてくれてありがとう」と前を向き、彼女の心を最後まで満たしてあげてください。

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亡くなった人はどこにいるの…?人は死んだらどこに行くの…?

初七日までは家族や深い縁の人のところに行く

亡くなった人は、初七日までは家族や深い縁の人のところに挨拶に向かいます。

「亡くなった人は、すぐにあの世に逝ってしまうの?」「肉体が無くなるとその時点で魂も無くなるの?」と死後の世界を知らないことで、悲しみを大きくする人はたくさんいるのです。

亡くなった人には、死後の世界があります。

しかし、息を引き取り、すぐに亡くなった人の魂がなくなることはありません。

亡くなった人は、初七日と言われる七日間までは、自分の家族や友人、お世話になった人のところに挨拶回りに出向きます。

姿が見えることがなくても、自分と親交のあった人のところに出向き、様子を上から見ているのです。

姿は存在しなくなっても、魂はずっと生き続けます。

亡くなった人の魂はあの世とこの世を行き来することができ、家族の近くにいる時もあるのです。

返事が返ってくることはなくても、話していることが聞き取れるとも言われています。

この初七日で、自分自身が死んだことを徐々に受け入れるように準備していく期間でもあるのです。

亡くなってから7日目までは、あなたの近くに亡くなった人の魂があると思い、語り掛けてみてください。

三途の川を渡り天国へ

人は死んだら、三途の川を渡り天国へと向かいます。

「誰でも天国に行くことができるの?」「天国に行ける人は、どういった人生を歩んだ人?」「本当に三途の川って存在する?」とあの世に疑問を抱いている人は少なくありません。

三途の川を渡る前には、自分の生涯の反省を振り返ります。

そこで天国に向かうのか、地獄に向かうのか、振り分けられるのです。

天国に向かう場合には、あなたの家族や友人など、先に死んでしまった人たちが出迎えてくれます。

三途の川を渡るにも、自分の生涯の行いで渡り方が違ってくるのです。

悪いことをしてきた人、死を受け入れられていない人は、三途の川に架かった橋をスムーズに渡ることができません。

橋を渡れなかった人の中には、溺れながら、苦しんで渡る人もいます。

人生の行いがすべて、あの世の暮らしに結び付くのです。

三途の川を渡りきると、もうこの世に戻ることができなくなります。

本当の死を迎える瞬間はこの時です。

天国に行けた人は、これまで出会った人たちとの再会を果たすことができます。

先に天国に向かった人と世界を変えて、再会することができるのです。

そのため寂しい思いをすることはなく、あの世とこの世を魂が行き来することもできるため、苦しい環境だけではありません。

しかし、この世から執着を抱いたままあの世に向かってしまった場合には、悪い方向へ向かう可能性があるのです。

反省が必要な人生を歩めば地獄行き

人は死んだら、反省が必要な人生を歩めば、地獄に落ちます。

「本当に地獄ってあるの?」「地獄の世界が想像できない」と謎を多く抱えているのが地獄。

人生の中で、自分中心に身勝手な生活を送り、他人を困らせたり、傷つけたりしてきた人は、地獄行きになります。

地獄は、天国のように好きな場所に行くことは許されず、修行のような世界で反省を続けるのです。

地獄に落ちても、天国に行くことができる希望はあります。

地獄でしっかり自分の人生を反省した人は、天国に還ることができるのです。

悪行を働いてこなかった人でも地獄に落ちる場合があります。

それが、人を責め立てる感情を抱いていたり、妬みなどを抱えていたりと悪い感情を捨てきれていない人です。

地獄は、火の山や棘だらけの山など、どこに行っても苦しい場所になります。

天国に行く場合には、この世のものを何も持っていくことはできません。

そのため、感情を捨てきれず、地獄にも落ちることができていない人は、この世の世界を魂が彷徨い続けます。

自分の死を受け入れ、人生を反省することができたときに、あの世に逝くことができるのです。

亡くなった人に会いたい…。あなたの愛しい人に会える方法

体の五感で感じる

亡くなった人に会える方法は、体の五感で感じることが大切なことになります。

「彼女に今すぐに会いたい」「亡くなった人にどうにか会わせてほしい」と願っている人はたくさんいるのです。

自分の力だけでは、肉体が滅びた亡くなった人に会うことができず、悲しみに暮れてしまいます。

しかし、亡くなった愛する人に会うためには、人間の五感で感じていきましょう。

魂となった霊は、目で視えるものだけが全てではありません。

嗅覚で感じる匂い、聴覚で感じる音、体調からでも感じることができます。

人間の五感では、霊を感じることができ、それを脳に通達させるのです。

全く存在は視えないのに、「気配を感じる」「彼の匂いがした」などと感じることができます。

人間には、霊感が誰にでも備わっているのです。

霊感の強弱があることで、霊を感じる強さに変化があります。

霊の波動を体で感じることは超能力者や霊能力者などの特殊能力を持つ人にしかできませんが、五感で霊を感じることは誰もが可能なものなのです。

「会いたい」と強く感じたときには、あなたの近くに望んでいる人の魂が訪れることがあります。

実は、この世とあの世は同じ空間で過ごしているのですが、世界が違うことで目に視えていないだけなのです。

「会いたいよ…」と強く思った時には、亡くなった人にあなたの波動が伝達します。

そのため、愛する人があなたの元に訪れ、魂を感じ、会えることができるのです。

話しかけ続けること

亡くなった人に話しかけ続けることは、あなたの愛おしい人に会える方法として挙げられます。

「亡くなった人のことを思い話しかけることは良いことって聞いたことがある」「この世の人が話しかけると、こっちに戻ってきたくなるんじゃないの?」と、どれが確かな情報なのか分からず悩んでいる人がいるのです。

亡くなった人に会うためには、あなたの言葉は重要なものになります。

声に出して、亡くなった人に語り掛けることで、魂が引き寄せられるのです。

「亡くなった人の話をみんなですると供養になる」と耳にしたことがあるという人もいます。

これは事実で、相手のことを思い、話すことであなたの元に亡くなった人の魂が呼び寄せられるのです。

強く思いながら言葉にし、亡くなった人に伝えることで、あなたの夢にも出てきやすくなります。

夢に出て来てもらうためには、悲しい話や胸が苦しくなるような会話は避けたほうがいいのです。

この世に未練を感じてしまう話しは、亡くなった人が一番望まないもの。

「元気にしてる?」「楽しいことは起こっているの?」など、この世で過ごしてきたこと以外で、新しい世界での様子を聞くことが一番の方法です。

亡くなった人が、あなたに伝えたいと感じると霊の働きが起こります。

幻を見たり、夢に出てきたり、似ている人の姿、匂いを感じるなど、何かしらのアクションを起こしてくるようになるのです。

臨死体験で会える

亡くなった人に会える方法には、臨死体験があります。

「臨死体験って経験がないんだけど、自分から望んでできるものなの?」「臨死体験って本当にあの世の世界を知れるみたいだけど、会いたい人に確実に会うことができるの?」と不安を抱く人もたくさんいるのです。

臨死体験を経験すれば、あなたが会いたいと思っている人に会える可能性は格段に上がります。

あの世に先に逝っている人と再会したという体験談は非常に多くるのです。

臨死体験で先に天国に逝っている人が、「まだこっちの世界にはきたらダメ」と伝えるなど、臨死体験中に久しぶりに会えたと驚く人は多く、それがきっかけであの世の世界だと気づく人もいます。

臨死体験は、自分の魂が肉体から分離したときに起こる現象です。

生死を彷徨っている時に臨死体験は体験しやすく、あの世とこの世の狭間で会いたい人に会えます。

唯一、あの世の世界を見に行くことができる方法ですが、恐ろしさが倍増です。

あの世を知ることで、会いたい人に会えることはできますが、こっちの世界に帰りたくないと感じる人もいます。

本当にこの世に戻ってくることができるのか、不安を感じてしまう人は大勢いるのです。

死んだ人、亡くなった人に会えた実例(体験談)。亡くなった人はあなたを見てるし見守ってくれてます。

「亡くなった夫を感じることができた」(40代・女性)

私は、夫に先立たれ、後悔ばかりを抱いて過ごしてきたのですが、彼に会うことを目標に考える方を変えました。

今までは、「そっちに私も連れて行って」と思うばかりだったのですが、亡くなった人、会いたい人のことを思い話すことで、会いに来てくれることを知ったのです。

親戚同士で集まった時に、彼との思い出話や武勇伝などを面白可笑しく話していました。

すると、一瞬私の鼻にふわっと彼の匂いを感じたのです。

もう何年も前に亡くなった彼の匂いは、香りがした瞬間に「え?どこ?」と辺りを見渡すほど、確かに感じることができました。

匂いがしたのと同時に弱い風が吹いた気がして、「本当に彼が私のところに来てくれたんだ」と実感することができ、心から嬉しく思ったのを覚えています。

彼に会いたいから話そうと思って話していたわけではなく、話の流れで会話していた時だったので本当にビックリしました。

彼が亡くなってから一度も感じることのなかったことなので、嬉しくて堪りません。

この日から毎日、会うことを目標にしているわけではないけど、話している声が伝わるということを、身をもって感じたので、写真の前で毎日話しかけるようにしています。

「お父さんが夢の中で会いに来てくれました」(30代・女性)

私のお父さんは、5年前に亡くなっているのです。

家族で唯一私だけ死に目に会うことができず、ずっとそのことを後悔し続けてきていました。

その苦しみが大きくなり、自分一人で抱えきれなくなった時、占い師の方に自分の運勢を見てもらった時に一緒に相談してみたのです。

「お父さんの死に目に会えなかったことをずっと後悔している」と。

そこで言われたのは、お父さんとの楽しい思い出だけを振り返りなさいという言葉でした。

他のことを考えてしまうと悪い方向に心が向いてしまうから、今は楽しい思い出だけを思いなさいと。

それから少し経ち、夢の中にお父さんがでてきました。

夢の中ではすっごく元気な姿で生きている頃と変わらない感じで安心したのです。

目が覚めて、「夢だったのか…」と落胆はしましたが、お父さんが私の元に会いに来てくれたことに嬉しくなりました。

この話しをお母さんにすると、すでに夢で会っていたと聞かされ、夢の中で会いたい人に会える確率は高いのかなと、感じたのです。

それでも、それ以降はなかなか夢を起きたときに覚えていることがなく、会うことができているのか分かりませんが、気持ちの向かわせ方を変えると本当に亡くなった会いたい人に会うことができました。

「大好きな元カレにあの世で会えた」(30代・女性)

私には、20代の時に付き合っていた彼がいます。

その彼は、付き合っている時に交通事故を起こし、亡くなってしまったのです。

それから何年も経ち、私が昨年頭を強打するケガをしました。

その時に、何日間か眠っている間、私は初めての臨死体験を経験したのです。

本当に体が幽体離脱していて、自分の事を上から見下ろしている状態だったのを覚えています。

その時に、私は元カレにあの世なのかはっきりは分かりませんが、その場所で再会したのです。

彼に会った時、「こっちに来たらダメだから早く戻って」と言われ、命を取り戻すことができました。

私は、臨死体験のような話をこれまで信じることがなかったのですが、自分で体験して「本当なんだ」と感じたと同時に、亡くなった人に会えた喜びを強く感じることができたのです。

久しぶりに会った彼は、強い光の中にいて、顔がはっきりと見えたわけではないけど、声で「彼だ!」と気づき、会うことができました。

亡くなった人に絶対に会えないことはなく、人生には何が起こるのか分からないから、一つのことがきっかけで過去を大事なものとして、良い思い出にも変えることができたのです。

私は「彼に会いたい」と強く願い続けてきたわけではないけど、時々思い出すと苦しくて、「会いたいな…」と感じる瞬間はありました。

臨死体験を経験してから、彼に会いたいとは感じなくなり、元カレは私の中で確実に特別枠として生き続けています。

僧念師匠のワンポイントアドバイス

僧念師匠

死んだ人に生きている人間が簡単に会うことはできなく、あなたの心次第で会うことが叶えられるのかも変わってくるのです。

亡くなった人は、残されたこの世にいる人のことを考え、行動を起こします。

「自分のせいだ…」「後悔ばかりだ」と感じている人の前に現れることは気が進みません。

亡くなった人を愛することは大事なことですが、相手を思い、乗り越える心の持ち方は、死んだ人の魂を救うものとなるので、あなたが未来を見ることも大事にしていきましょう。

愛する人にもう一度会うため、自分自身の心を整え、相手を安心させられる状況を作り、必ず会いに来てもらえるように努力してみてください。

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