へびつかい座「Ophiuchus(オフィウクス)」の探し方や神話と誕生日星や星言葉【88星座・夏の星座】
占い師 聖子
占い師 聖子
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88星座のへびつかい座「Ophiuchus(オフィウクス)」の特徴や探し方、神話やへびつかい座「Ophiuchus(オフィウクス)」の誕生日星の人が何月何日生まれなのか?

星言葉や特徴や運勢まで完全紹介いたします!

へびつかい座「Ophiuchus(オフィウクス)」の基本情報と特徴

星座名 へびつかい座
略符 Oph
ラテン語(英語・読み方) Ophiuchus(オフィウクス)
意味 蛇使い
季節
最も明るい恒星 へびつかい座α星

引用元:星座の一覧 - Wikipedia

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へびつかい座「Ophiuchus(オフィウクス)」の探し方

へびつかい座「Ophiuchus(オフィウクス)」は、真夏の夜の南の空に巨大な姿を表しており、へび座と一体になっているとても珍しい星座です。

ごく最近になって星占いなどで黄道13番目の星座として注目を集め始めた星座ですが、その起源は古く、古代ギリシャまでさかのぼります。

「へびつかい」というとなんだか笛を吹いて毒蛇コブラを扱う大道芸人を思い浮かべてしまいますが、この星座でいう「へびつかい」はお医者さんのことを意味します。

蛇は何度も脱皮することから、再生の力、医術の象徴とされていました。

星座は細長い五角形をしていて、五角形の一番下の辺はへび座と共有しています。

あまり明るい星はありませんが、見つけるのは困難ではありません。

星図ではへびをつかんでいる男性の姿で描かれています。

つかまれた蛇は古代ではへびつかい座の一部とされていましたが、のちにプトレマイオスによって独立した星座になりました。

へびつかい座の方向には数多くの球状星団や散開星団がありますが、特筆すべき出来事もあります。

1604年に超新星「SN1604」が出現したことによります。

これはドイツの天文学者ヨハネス・ケプラーによって観測され、「ケプラーの星」とも呼ばれています。

この観測結果については彼の著書『へびつかいの足の神聖について(『De stella nova in pede Serpenrarii』)が、実は天動説を主張したアリストテレス派の学者と論争したガリレオ・ガリレイに、彼らを論破するための資料として使われたのです。

また超新星と確認されたのはこのケプラーの星が今の所最後になっています。

またへびつかい座にはケンタウルス座のα(アルファ)ケンタウリに次いで太陽系に近い「バーナード星」も存在します。

この赤色の星と地球との距離は約6光年で、このバーナード星には1960年代に惑星が存在するという報告があり、大いに話題になりました。

しかしこれは1970年代には誤りであったことが判明しています。

探し方は、こと座のヴェガとさそり座のアンタレスの間のラサルハグェという明るい星を探すといいでしょう。

ラサルハグェはヘルクレス座のラス・アルゲティと並んでみることができます。

へびつかい座は将棋の駒のような形をしており、へび座はへびつかい座によって東西に分かれています。

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へびつかい座「Ophiuchus(オフィウクス)」の神話

太陽神アポローンとテッサリアの王女コローニスは立場が違うながらも恋に落ち、夫婦になりました。

太陽神アポローンは妻のコローニスに自分の使いである人間の言葉を話す白銀のカラスを与えました。

この白銀のカラスは天上界と人間界を行き来し、太陽神アポローンにコローニスの様子を伝えていました。

ある日、カラスはたまたまコローニスが他の男性と楽しそうにな話しているのを目撃し、真相を確かめずに太陽神アポローンのもとに慌てて戻り、「コローニスは浮気をしています」と伝えた。

怒り狂った太陽神アポローンはその男性に向かって矢を射ったが、間違ってコローニスを射ってしまい、彼女は死んでしまいました。

しかしのちにそれはカラスの早とちりであるのがわかり、しかもコローニスが自分の子を宿していたとわかり、激しく後悔しました。

太陽神アポローンはコローニスの亡骸から赤ちゃんを取り上げ、「アスクレーピオス」と名付けました。

アスクレーピオスはケンタウロス族の賢者ケイローン(いて座)によって育てられ、さまざまな学問を身につけました。

特に医術は極めて優秀な才能を持っていて、成人するころには師匠である賢者ケイローンを追い越してしまうほどでした。

あるとき、アスクレーピオスが友人の家を訪ねたとき、たまたま彼はそこで一匹の蛇を打ち殺してしまいました。

するとそこに別の蛇が現れて、草むらに入っていったかと思うと、1束の草を加えて戻ってきました。

そしてその草を死んだ蛇になすりつけると、死んでいたはずの蛇がたちまち生き返ってしまったのです。

これを見たアスクレーピオスは薬草の効果を知り、医術の中に薬草術が生まれることになりました。

蛇は医術の象徴であると同時にアスクレーピオスの使いだとも言われています。

紀元前293年にローマで悪疫が流行ったころ、アクスレーピオスがローマに呼ばれましたが、その時の彼はなんと蛇の姿をとっていたと言われています。

アスクレーピオスは死後に医薬の神としてあがめられました。

古代の地誌家たちの記したところによると、コリントスの南、エピダウロスにはアスクレーピオスの大神殿があったといわれています。

この大神殿には無数の蛇が養われていて、性格はおとなしく人に危害を加えることはないといいます。特に薄茶色をした蛇はアスクレーピオスの使いとして神聖化されていました。

医薬の神の神殿だけあって、神殿の周囲にはさまざまな病気や怪我の患者を治癒できる施設が軒を連ねて宿泊して療養するための施設が整っていたといわれています。

またコース島にもアスクレーピオスの神殿があります。

コース島は温和な気候の土地として知られ、アスクレーピオスの末裔といわれているアスクレーピアダイの一族が移住していました。

彼らは医学を教える医塾を開いて、医聖といわれているヒッポクラテースを輩出しました。

その遺風はローマ時代まで受け継がれ、コース学派の名前を轟かせるにいたりました。

さてアスクレーピオスはのちにアルゴ号探検隊にも参加し、英雄の一人として活躍をしていましたが、彼のとどまることの知らない才能はついに神々の禁を破ってしまうことになりました。

アテナイの王テセウスの息子ヒュッポリトスを死から蘇らせてしまったのです。

自然の理を覆す彼の行為に冥王ハーデスは激怒をし、大神ゼウスに訴えました。

彼の医術的な行為により人が死から蘇ってしまうと地上は人が死ぬことなくなり、人で溢れてしまうことで冥界は廃れてしまう不安がありました。

大神ゼウスはその訴えを受けて、なんとアスクレーピオスを雷光で撃ち殺してしまいました。

この事件で怒り狂ったのは太陽神アポローンです。

アポローンは雷光を作った鍛治の神パイストスの弟子のキュクロプスたちを皆殺しにしてしまいました。

そしてその後にアスクレーピオスの罪は許され、天に上げられて星座になりました。

これがへびつかい座の由来です。

へびつかい座「Ophiuchus(オフィウクス)」の誕生日星の人が何月何日生まれなのか?星言葉や特徴は?

「誕生日星」とは誕生日に太陽と一緒にのぼってくる星のことを指します。

365日それぞれに誕生日星があります。誕生日星はその日に生まれた人の守護星でその人の人生を象徴すると言われています。

誕生日星の持つ意味を知ることで自分の本心を読み解くことができるようになります。

11月27日の誕生日星はイェッド・プリオル(Yed Prior)で、誕生星の星座はへびつかい座δ(デルタ)星、星言葉は「強引なまでの前進主義」、特徴は、向こう見ずで物事をかえりみない、即行動にうつすが失敗が少ない、政治的に人に働きかけるという傾向があります。

12月3日の誕生日星はゼータ・オピウーキ(ζOphiuchi)で、誕生星の星座はへびつかい座ζ(ゼータ)星、星言葉は「義理を重んじる恩情」、特徴は、義理堅く人に丁寧に接する、人との距離感を大切にする、目上の人に好かれやすいという傾向があります。

12月7日の誕生日星はイオタ・オピウーキ(ιOphiuchi)で、誕生星の星座はへびつかい座ι(イオタ)星、星言葉は「利用上手と内の不安」、特徴は、人を上手に操るが内心は申し訳なさを抱いている、どこか不安を探してしまう、安心感を得にくいという傾向があります。

12月10日の誕生日星はサビク(Sabik)で、誕生星の星座はへびつかい座η(イータ)星、
星言葉は「先見性を持つ純粋さ」、特徴は、一度こうと思うと訂正しにくい、臨機応変さが弱い、こだわりが強いものほど成功しやすいという傾向があります。

12月13日の誕生日星はシータ・オピウーキ(θOphiuchi)で、誕生星の星座はへびつかい座θ(シータ)星、星言葉は「集中しないアドベンチャー」、特徴は、注意力が散漫になりやすい、一つの物事に集中する、冒険することが好きという傾向があります。

12月18日の誕生日星はケバルライ(Cebalrai)で、誕生星の星座はへびつかい座β(ベータ)星、星言葉は「礼節に厚い権威主義」、特徴は、成り上がる可能性が高い、礼儀を重んじる、序列を大切にするという傾向があります。

12月19日の誕生日星はムリフェン(Muliphen)で、誕生星の星座はへびつかい座γ(ガンマ)星、星言葉は「サービス精神旺盛な商才」、特徴は、人と打ち解けるのが早い、人を楽しませるのが好き、商売をすると成功をしやすいという傾向があります。

へびつかい座「Ophiuchus(オフィウクス)」の運勢

へびつかい座は36星座によるとさそり座の第1デークに当たり、この時期に最もへびつかい座のエネルギーが強くなるので運勢に生かすと良いでしょう。

「36星座」とは12星座をそれぞれ3つのデーク期間に分けたものです。デークとは一つの星座宮につき3つ存在します。

一つの星座宮は30度の角度で構成されていますが、さらにその30度を10度づつ区切ったものになります。

1デークは1〜9度、2デークは10〜19度、3デークは20〜29度になります。

へびつかい座はさそり座の第1デークにあたり、10月24日〜11月1日で冥王星の影響が最も強いとされています。

この期間に生まれている人は、純粋なさそり座の性質を受けていて、古風なものを好み、一見物静かでとても穏やかに見えますが、内心では強い情熱を持っていて、野心に満ち溢れている場合もあります。

衝動的ではなく、冷静沈着な思考をして徹底して自分の進むべき道をマイペースで歩むことができます。

そして自分と他者との関係では巧みなコミュニケーション能力を活かして自分に有利な方向に話を進めることを得意とします。

この辺りに賢さを持つ蛇をさらにコントロールするようなへびつかいの巧みさをみることができるでしょう。

へびつかい座本人としては、決して利益を求めたりするわけではないものの、無意識的に何を選べば良いのかを感覚的にわかっていると言えるでしょう。

また共感能力が高く、感情を豊かに表現するのもへびつかい座ならではです。

さそり座の影響を受けているのでもともとエモーショナルな感情を持っていますが、それを人に伝わる形、またプラスの方向で伝えることもできるので、人からも理解されやすい傾向があります。

へびつかい座の運勢を積極的に使うには、心理学を学び、実践的にコミュニケーションの中に取り入れること、自分の言葉をもつこと、感情と理性のバランスを保つことなどが上げられます。

逆に、マイナス面としては、かなり人の目を気にしたり、自分に自信が持てないと、人真似をしてしまうことで自分らしさを失ってしまうところもあります。

愛されたいあまりに、お人好しを演じてしまう場合も。自分は自分と割り切って、等身大の自分を見るようにするといいでしょう。

恋愛面でへびつかい座を活用する方法は、外見的にイメチェンをしていろいろな自分を楽しむこと、相手の興味に合わせて会話を楽しむこと、ムードある雰囲気を演出することなどが挙げられます。

逆に恋愛面でのマイナスは、感情的になりすぎて突っ走ってしまうこと、嫉妬深くなり、攻撃をしてしまうこと、他の人と比べて自信が持てなくなることなどが挙げられます。

このへびつかい座生まれでなくてもこれらのデークの時期にはこのような側面の影響を受けることもあるので、良い部分は伸ばし、気をつけるべきところには気をつけるようにするといいでしょう。

88星座一覧は下記の画像をクリック!

占い師 聖子からのワンポイントアドバイス

聖子
へびつかい座「Ophiuchus(オフィウクス)」は、深い魅力を持っている星座ね。

賢い蛇を操るくらいの力があるからさらに上手なんだけど、コントロールが必要ね。

いわゆる自分をコントロールする力って、生来的なものではなくていろいろな経験をする中で身につけて習得していくものなの。

だからこそいろいろな経験をして経験値を身につけていくのが大切ね。

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