11月11日の誕生石は、オレンジダイヤモンド。オレンジダイヤモンドはオレンジの石よ。ダイヤモンドと違う部分を知りたいですよね。
今回はそんなオレンジダイヤモンドについて見ていきましょう。
目次
- 1 11月11日の誕生石「オレンジダイヤモンド」とは?
- 2 11月11日の誕生石「オレンジダイヤモンド」の色の種類
- 3 11月11日の誕生石「オレンジダイヤモンド」の意味
- 4 11月11日の誕生石「オレンジダイヤモンド」の本物・偽物の見分け方
- 5 11月11日の誕生石「オレンジダイヤモンド」の石言葉(宝石言葉)は「心の調和」
- 6 11月11日の誕生石「オレンジダイヤモンド」のスピリチュアルな効果(効能)
- 7 11月11日の誕生石「オレンジダイヤモンド」のスピリチュアルな浄化方法
- 8 11月11日の誕生石「オレンジダイヤモンド」の相性の良い石、悪い石
- 9 11月11日生まれの性格や恋愛傾向や運勢・有名人や誕生花はコチラ
- 10 占い師秋桜のワンポイントアドバイス
11月11日の誕生石「オレンジダイヤモンド」とは?
和名 | 金剛石 |
英名 | オレンジダイヤモンド |
石言葉 | 心の調和 |
色 | オレンジ |
チャクラ | 第1 |
キーワード | 安らぎ |
11月11日の誕生石「オレンジダイヤモンド」の色の種類
オレンジダイヤモンドはオレンジ
オレンジダイヤモンドは、その名の通りオレンジ色をしている石となります。ただ、原石は茶色をしているそうです。
茶色いので最初は全然見向きされなかったといわれています。オレンジダイヤモンドはレアだと言われています。
赤やピンク色の希少価値が高い
オレンジダイヤモンドも希少価値が高いですが、ダイヤモンドの中ではほかにも希少価値の高いカラーもあります。
それは、ピンク色となっています。ピンク色のダイヤモンドのもレアです。かわいい色合いなのでアクセサリーとしては通常のダイヤモンドよりも人気があるかもしれませんね。
青色のダイヤモンドも!
オレンジダイヤモンドやピンク色のダイヤモンド以外にブルーのものもあります。ブルーダイヤモンドは、青い石です。
青みのある透明な石なのです。このブルーやダイヤモンドの石であるということから婚礼の時に使われていることも多い種類となります。
サムシングブルーのアイテムの1つとして利用することも多いでしょう。
ダイヤモンドは無色透明!
最後になりますが、オレンジダイヤモンドも含むダイヤモンドのノーマルタイプは透明です。
この透明なダイヤモンドの色が一般的にみんなが想像するダイヤモンドでもあるでしょう。ダイヤモンドの透明度はクオリティによって変わってきますよね。
11月11日の誕生石「オレンジダイヤモンド」の意味
活力
かつてメートル法のなかった時代、人々は手のひらや長さ、歩幅、握りこぶしなどで単位を測定していました。
その時代、中近東から地中海で取れ、1個がほとんど0.2gというとても制度の良いイナゴ豆を分銅代わりに重さを測定していたのです。
ギリシャ語のキャラットになったそうです。古代ローマでは死者の霊に豆をぶつけるとその例に守られるとされ、日本でも鬼を追い払う時に利用されています。
そして、活力、復活、再生を表しているのです。
調和
オレンジダイヤモンドは調和という石言葉を持っています。ほかのダイヤモンドと同じく永遠の愛という意味もあるのでパートナーとの愛を深めるという意味もあるでしょう。
結婚をすることになっても相手は自分と違う人間なのでかみ合わない部分もあるでしょう。そんな部分のバランスを上手くとってくれることになるはずです。
安らぎ
オレンジダイヤモンドは、安らぎという意味もあります。オレンジダイヤモンドが照らす世界が明るく安らぐことができるでしょう。
ほかのカラーではできないことだと思います。
11月11日の誕生石「オレンジダイヤモンド」の本物・偽物の見分け方
息を吹きかけてみる
オレンジダイヤモンドもダイヤモンドの1種なので息を吹きかけてみましょう。これは、ダイヤモンドの表面に息を吹きかけて曇りを作ることが目的となります。
曇りの取れる時間で判断することができるのです。この方法は、熱伝導率が違うからこその方法になります。
ダイヤモンドの場合は、息を吹きかけて曇ったとしてもすぐに曇りが取れてしまうのです。ほかの石だと鏡のように曇ります。
ただ、そんなに大きなダイヤモンドを持っていることは少ないと思うので判断をつけるのも難しいかもしれません。
文字を透かしてみる
2つめの方法は、オレンジダイヤモンドを新聞などの文字がぎっしり詰まったものの上に置くことです。
この方法はオレンジダイヤモンドだけでなくダイヤモンドに使用できる方法となるでしょう。この方法でわかるのは屈折率です。
ダイヤモンドの場合、下に文字がぎっちり詰まっていてもそれがはっきり見えるものではありません。
ほかの石だとそのままぎっしり詰まった文字が見えたり、二重に見えたりすることがあります。
石自体が小さいと見分けにくいかもしれませんね。
ダイヤモンドは油分に弱い
オレンジダイヤモンドはほかのダイヤモンドと同じく油に弱いという性質を持っています。なので、油性ペンや化粧品を表面に塗るときれいにつくでしょう。
だけど、その方法はあまりとりたくないですよね。ほかには、水滴がついたときにはじくという性質も持っています。
鑑定に出す
最後におすすめの方法が石の鑑定に出すということです。特にダイヤモンドは高価な石ということもあり鑑定に出すことが多いでしょう。
なので、気軽にプロの手を借りやすい石かもしれません。購入するときも婚約指輪として購入する人の方が多いですよね。
だからこそ、鑑定書付を手に入れる人の方が多いと思いますが鑑定書をしっかりチェックしましょう。
11月11日の誕生石「オレンジダイヤモンド」の石言葉(宝石言葉)は「心の調和」
心の調和
オレンジダイヤモンドには、心の調和という石言葉があります。オレンジ色に温かく輝くオレンジダイヤモンドは全てを照らしてくれそうですよね。
それにより、心のバランスを取ってくれます。誰かと結婚することになってもパートナーと調和がとれないこともあるでしょう。
そんなときに調和を取ることができるとなります。
安らぎ
オレンジダイヤモンドは安らぎというキーワードを持つ石です。オレンジダイヤモンドの色自体が陽だまりのようですよね。
だからこそ、人々の心を安らぐようにしてくれるのです。
永遠の愛
オレンジダイヤモンドもほかのダイヤモンドと同じく永遠の愛を誓うことができる石となります。
ダイヤモンド自体が婚約指輪の石として使用されることもあり、人気ですよね。
邪気よけ
オレンジダイヤモンドは、ダイヤモンドの1つとして邪気除けという意味を持つ石となります。ダイヤモンドと言えば愛や高価な石というイメージが強いですが実は強い魔よけ効果があります。
何よりも硬い石ということで全てを跳ね返すと言われているのです。
11月11日の誕生石「オレンジダイヤモンド」のスピリチュアルな効果(効能)
心を落ち着かせてくれる効果
オレンジダイヤモンドには心を落ち着かせてくれる効果があります。不安でいっぱいになってしまったときや緊張してしまっている時などに落ち着きを与えてくれるでしょう。
意外と何事に対しても成功を掴むには自分の精神状態が1番大切だったりしますよね。その自分を落ち着ける効果があるので最大限のパフォーマンスを引き出すことができるでしょう。
自分でも自分らしくないと感じてしまうくらいに心が安定しないときは、この石を身に着けてみてください。
パートナーとの絆を深める
オレンジダイヤモンドは、心の調和を取ることができるのでパートナーとの仲が気になっている人におすすめの石となります。
パートナーと言ってもすべてがお互いにわかりあえる訳ではありません。わかりあう必要があることやどうでも良いことなどがあると思います。
そのすみわけをすることを助けてくれる石でもあります。お互いが歩み寄ることを後押ししてくれる石でもあるのです。
魔よけ
ダイヤモンドには魔よけ効果があります。なので、魔を跳ね返したいと思っている時に身に着けることがおすすめです。
11月11日の誕生石「オレンジダイヤモンド」のスピリチュアルな浄化方法
水での浄化がおすすめ
オレンジダイヤモンドもダイヤモンドなので流水での浄化がおすすめです。なんといっても特別な道具が必要ないのです。
水と言っても特別な水である必要がありません。ミネラルウォーターでもなく、水道でも十分効果を発揮してくれるでしょう。
勢いよく流れている水道水で流すと良いと思います。ただし、石のアクセサリーとして使っている場合は価値を高めるためにもこの方法は避けた方が良いかもしれませんね。
さすがに傷に強いと言っても傷がつかないという訳ではないので。
ホワイトセージで燻す
オレンジダイヤモンドにおすすめなのがホワイトセージの煙を使う方法です。この方法であればオレンジダイヤモンドを傷つけることがありません。
煙を使うので石自体を動かす必要もなく傷がついてしまうこともないと言えるでしょう。ただし、火を扱うので注意してください。
室内でも利用できますが火の用心だけには気を付けておきましょう。
太陽光
オレンジダイヤモンドは、太陽光を利用して浄化することができます。なので、アクセサリーとして晴れた日に身に着けるだけでも良いでしょう。
また、晴れの日に少し外に石を出してみるだけでも違ってくると思います。
11月11日の誕生石「オレンジダイヤモンド」の相性の良い石、悪い石
相性の石は「水晶」「アメジスト」
オレンジダイヤモンドは、水晶と組み合わせることで邪気除けの効果が強まります。また、アメジストは永遠の愛という意味もあるので、オレンジダイヤモンドと相性は良いでしょう。
パートナーとの関係に悩んでいる時にちょうど良いと思います。
相性の悪い石は「タイガーアイ」
オレンジダイヤモンドも相性の悪い石は強い石になります。タイガーアイなどは、その石を身に着けることで強い自分を目指すことができます。
なので、あまり相性が良いとは言えないでしょう。
11月11日生まれの性格や恋愛傾向や運勢・有名人や誕生花はコチラ
占い師秋桜のワンポイントアドバイス
だけど、それは婚約指輪や価値の高い石が欲しいという気持ちからかもしれないわ。アクセサリーとして利用するのであればオレンジダイヤモンドも意識してみると良いわよ。