2022年(令和4年)の蟹座(かに座)の運勢を全体運・全体運・恋愛運・仕事運・金運・結婚運・健康運・ラッキーカラー・ラッキーナンバーと無料鑑定いたします!
さらに2022年1月~12月の月ごとの運気&開運アドバイスも紹介いたします!
目次
- 1 蟹座の2022年の運勢(全体運)は「新しいものに慣れていく時間」
- 2 蟹座の2022年の恋愛運は「モテ期到来の予感!」
- 3 蟹座の2022年の仕事運は「来た玉にはすぐに打ち返すこと」
- 4 蟹座の2022年の金運は「自分のスキルアップのためにお金を用いて」
- 5 蟹座の2022年の結婚運は「お見合いも好調!」
- 6 蟹座の2022年の健康運は「集中し過ぎに注意」
- 7 蟹座の2022年のラッキーカラー・ラッキーナンバーは?
- 8 蟹座の2022年の月ごとの運気&開運アドバイス
- 8.1 蟹座の2022年1月は「スローペースな出だし」
- 8.2 蟹座の2022年2月は「嵐の前の静けさ」
- 8.3 蟹座の2022年3月は「これもわたし、を受け入れる」
- 8.4 蟹座の2022年4月は「一生懸命に何かをつかむ」
- 8.5 蟹座の2022年5月は「大きな心境の変化がありそう」
- 8.6 蟹座の2022年6月は「1年で一番のベストシーズン」
- 8.7 蟹座の2022年7月は「モテモテを味わう時期」
- 8.8 蟹座の2022年8月は「人とのつながりやご縁に感謝したくなる時期」
- 8.9 蟹座の2022年9月は「ひとやすみのタイミング」
- 8.10 蟹座の2022年10月は「新しいものから刺激をもらえる」
- 8.11 蟹座の2022年11月は「積み重ねが多いほど、初心に戻りやすい」
- 8.12 蟹座の2022年12月は「さらなるステップアップの時期」
- 9 占い師聖子からのワンポイントアドバイス
蟹座の2022年の運勢(全体運)は「新しいものに慣れていく時間」
2022年の蟹座の全体運のテーマは「習熟」。2022年は新しい動きが始まります。
時期的には5月から活発になっていきますが、人間関係であれ、環境であれ、いろいろなことがガラリと変わるタイミングです。
蟹座はどちらかというとじっくり取り組むことが好きなので、新しい変化があったときに、すぐにシフトチェンジするよりはゆっくりと慣れていく必要があります。
自分でも何か新しいことがやってくると身構えてしまう経験があるでしょう。
「わたしって、トロいんだなあ」と思うこともあるかもしれませんが、すぐに慣れるよりはしっかりと時間をかけて自分のものにしていくのはとても大切なことです。
周りには早く適応できる人がいて、そんな器用さを持っている人を見ると「いいなあ、わたしもああなれればいいのに」と思うかもしれませんが、蟹座さんは決して不器用ではないんです。
何かを習熟するというのは、早ければいいというものではありません。
意外と慣れるのに早い人を観察すると、小さなミスをたくさんしている場合があります。
蟹座さんはゆっくりと慣れていきますが、自分のものにしたあとはほとんどミスをしません。
それはとても素晴らしいことで、信頼度もどんどん上がっていきます。
2022年は年明けまもなく、みずがめ座で水星が逆行を始めるので、簡単に言えばすごく緊張感が高まり、気を抜けないスタートになります。
そこに次から次へと新しい変化が舞い込んできて、「自分にはできそうにないかも・・」と及び腰になってしまいそう。
しかしあまり不安に思ったり、マイナスに考えることはないんです。
2022年は変化はもたらされるものの、急いで何かをしなければならないという動きにはなりにくいので、時間をかけて慣れていくことが何よりです。
「これはちょっと無理かも・・」と思うことでも、何回もやっていれば慣れてきますし、自分なりのやり方などを見出すこともできます。
いきなりトライをするよりも、じっくり考えながら「こうしたらいいかな、こっちのほうが良く出来そう」というように、自分のペースに合った方法を探せばいいのです。
その作業は実は蟹座さんはとても得意ですし、好きな時間のはず。試行錯誤して取り組んでいるうちにどんどん慣れてきて、いつの間にかクリアしていたり、スキルを上げることもできてしまいます。
一度慣れてしまえば蟹座さんはどんどん自信を持ていますし、ミスもほとんどしませんので、人からの信頼も高まります。
変化がやってきた最初だけ、「うわあ・・」と思うかもしれませんが、しばらくするとなんとなく大丈夫になっていきます。
あらゆることが起こりますが、どんどん慣れていくことで最終的にはしなやかな強さと何がやってきても大丈夫な柔軟性を身につけることができます。
何事も自分のものにしてしまえばあとはこちらのものなので、慣れると同時にどんどん楽しくなっていくでしょう。
目標に向かって懸命に努力を続けていれば、2022年の後半期には大きなチャンスも到来するでしょう。
特に10月末から12月中旬の2ヶ月間はチャンスを与えてくれる木星が魚座に一時的に戻ります。
魚座は蟹座と同じ水のエレメントなので、大きな影響があります。
この時期にはっきりとした分かりやすいチャンスがあります。
そのチャンスをつかむためにも年の前半の1月から6月までに起こる新しいことを受け入れ、それに慣れていくことが大切です。
コツコツと続けていれば最初は「こんなの無理だよ」と思うこともやがては「なんだこんなに簡単だったんだ」と難なくこなせるでしょう。
習熟するためにはあらゆる知識も大切なので、時間があるときには調べたり、本を読んだり、いろいろな知的な刺激を入れていくことで、自分を高めることもできます。
2022年はゆっくりと学び、習得し、自分のものにしていく時間です。
楽しみながら有意義に過ごすことを心がけるといいでしょう。
蟹座の2022年の恋愛運は「モテ期到来の予感!」
2022年の蟹座の恋愛運は出会い運もパートナー運も上昇していてとても好調です。
片思いでもその気持ちが成就する率が高まります。
自分では特別に何かしていなくても自然と異性の目を惹きつけるこことができるので、この時期は異性とよく目が合うことが多くなるでしょう。
「あれ?わたしのこと今見てたかも?」という瞬間がかなり多くなります。
いつもだと「それは自分の思い込みだよね」と理性的に受け止めてしまいますが、目が合う=気になっていることの現れなので、自信を持っていていいでしょう。
新しい恋愛を探している場合は大勢での行動がツキを運んできます。
いつもは引っ込み思案の蟹座さんですが自然と向こうから話しかけられることも多くなるので、いつもより少しコミュニケーションの時間を長くすることを心がけてみて。
自分の話をするよりは人の話をじっくり聞くことが得意なので、お相手が話しやすそうな話題を質問してみるのもいいでしょう。
「それってどんなときが楽しいの?」とか相手の趣味などに一歩踏み込むと、お相手は待ってましたとばかり色々話してくれます。
あとは得意の聞く力を生かすといいでしょう。
相槌も少しオーバーな表現にすると、お相手に好印象を与えることができますよ。
その結果、複数の人から思われることになり、いよいよモテ期が到来します。
「この人ならいいなあ」と思う相手がいれば、サラッとドライな感じで気持ちを伝えると良いでしょう。
時期的には10月に少し恋愛運が低下します。
その時期は自分磨きなどに専念しましょう。
焦らなくても11月以降にはまた運気が回復して、チャンスが戻ってきます。
蟹座の2022年の仕事運は「来た玉にはすぐに打ち返すこと」
2022年の蟹座の仕事運は、色々と新しい業務をこなさなければならなかったり、環境の変化などもあり、なかなかペースがつかみにくいと感じるかも。
「あれもこれもやらなきゃいけない、どうしよう」とじっくり型の蟹座さんはいつもより早いペースでこなさなければならないので少しストレスを感じてしまいそう。
しかし仕事運そのものは順風満帆で、大きなトラブルやアクシデントなどはありません。
仕事運も全体運と同じく「習熟」が課題になるので、新しい取り組みにも慣れていくということが大切です。
またどんなこともそうなのですが、慣れる期間は周りも温かい目で見守ってくれたり、サポートも得られるので、わからないことなどあればどんどん聞くという積極的な姿勢を持つといいでしょう。
聞くことは恥ずかしいことではなく、むしろ学んでいる期間には「この人すごくがんばっているなあ」という好印象になります。
やる気を見せるという面でもいろいろと聞くことを大切にするといいでしょう。
また宿題をためないことも大切です。
「後でやればいいや」と後回しにしてしまうと、次から次にやらなければいけないことがやってきてしまい、なかなか取り組みにくくなってしまいます。
タスクにいつも残っているとそれだけで気分が重くなってしまいますので、来た玉はすぐに打ち返すことを心がけて。
蟹座の2022年の金運は「自分のスキルアップのためにお金を用いて」
2022年の蟹座の金運は安定していて収支の流れもスムーズです。
ちょっとしたことを気をつけているだけでお財布にお金が溜まりやすい時期だと言えるでしょう。
蟹座さんはもともと貯蓄をするのが得意で、通帳にお金が溜まっているのを見るのが大好き。
また金額が増えればそれがさらにやる気になっていく性格です。
引き続き、こまめに貯金してお金を貯めていってください。
金運は安定していますが、派手な運気ではないので、不動産や車などを購入するという思い切ったことは控えたほうが良さそうです。
この時期は大きなお金を動かすよりも、自分のスキルアップのために自己投資することを大切にするといいでしょう。
2022年は「習熟」がテーマなので、習い事を始めたり、スキルアップのために専門学校に通うなど自分のためにお金を使いましょう。
すると金運そのものがあなたに味方してくれるので、そこで得た知識やスキルが習得後のあなたに大きなリターンをもたらしてくれます。
金運に関しては6月末までが一つのピークになります。
6月末に蟹座での新月があり、ここでガラリと運気が変わるタイミングになるので、それまでに新しい学びを始めておくといいでしょう。
7月以降はコツコツとお金を貯めていく時期になります。
蟹座の2022年の結婚運は「お見合いも好調!」
2022年の蟹座の結婚運はとても好調で、付き合っているお相手とは安定した恋愛関係を楽しめます。
さらに2022年の二人の記念日にはお相手から嬉しいプロポーズの言葉も聞けそうです。
「この人と結婚するんだろうな」という意識はとても高いので迷わずOKするとトントン拍子で話が進み、2023年には念願の結婚式を挙げられるでしょう。
また蟹座さんは家事や家庭的なことをするのが大好きですので、お相手に手料理などを振る舞ったり、家庭的な側面をさりげなくアピールするのもいいでしょう。
お相手の好きな料理を作るのはとても効果的です。
「結婚したら毎日こんなに美味しい料理が食べれるんだな」と思わせることは結婚を現実のものにするためにはとても有効です。
胃袋を満たすことが愛情を満たすことにつながっています。
また婚活している人も様々な人とのコミュニケーションのうちに、結婚を意識するような相手と巡り会えるでしょう。
趣味や価値観などが一致している相手とはご縁があるので、共通の話題を通して会話を楽しんで。
お相手もあなたに好意を持ち、デートに誘ってくれるでしょう。
さらに結婚運が好調していることでお見合い運も好調です。
「え〜、お見合いなんて」と躊躇するより、紹介やお見合い話があればまずは軽い気持ちで会ってみましょう。
「意外といいんじゃない?」と思える相手に巡り合う可能性が高いでしょう。
蟹座の2022年の健康運は「集中し過ぎに注意」
2022年の蟹座の健康運は、まずまず安定しているものの、かなり集中したり神経を使う場面も多くなります。
新しく学んでいる最中だったり、新しい環境に慣れるまでは、いろいろと気を使ったり、神経を研ぎ澄ませていなければならない場合も。
集中しすぎてしまうとつい水分や食事を取り忘れたり、なかなか意識を変えることが難しくなってしまいます。
もともと蟹座さんは一つのことに意識を向けると他のところまでいきません。
同時的になにかを行うのはちょっと苦手です。
一点集中型なので、あらゆることが他に起こると少しパニックになってしまうところもあります。
自分の中で優先順位を決めて「今はこれをやる、次はこれをやる」というように流れを決めたり、「あと30分はこれをやる」というように時間配分を意識するといいでしょう。
あれもこれもでパニックになってしまうと、思考停止状態になってしまうこともあるので、集中するものを一つに決めて順序をつけるなどの工夫をするといいでしょう。
また疲れたら、少し目を休めたり気分転換に散歩するなど緩急をつけるのもいいでしょう。
蟹座の2022年のラッキーカラー・ラッキーナンバーは?
2022年の蟹座のラッキーカラーは、黄色やオレンジなどのビタミンカラー。
普段使いしにくい明るい色合いは、ステーショナリーや小物などに取り入れると吉。
仕事でよく使うものでは、それを見ているだけでやる気アップに繋がります。
また小物ではバッグなどに取り入れることでアクセントになりとても華やかなイメージになるので、会話のきっかけにもなりやすいでしょう。
2022年の蟹座のラッキーナンバーは「7」。
ラッキーセブンともいわれる7には強いパワーがあります。
この時期のあなたは何かを集中して、自分のものにするという課題があります。
ここぞというときに強さと集中力をくれるナンバーです。
また時間帯も7時や19時など、7のつく時間にチャンスがやってくることも多いでしょう。
意識的に7を用いることで運気アップに繋がります。
蟹座の2022年の月ごとの運気&開運アドバイス
蟹座の2022年1月は「スローペースな出だし」
年明けはゆっくりスローペースで何事も行うことを心がけて。
すでに2022年のあらゆる変化の兆しを見せていますが、ここで焦ってはなりません。
まずはゆっくりと成り行きを確認して。
ちょうど車にノッていて右折をするとき、まずは車の鼻先を少し出して、左右を確認し、ゆっくりと曲がるような感じです。
18日(火)には蟹座で満月になります。
これが一つのターニングポイントになり、今までになかったような流れになっていきます。
この時期に必要なのは客観的に物事を見ること、感情的にならずに対処することです。
流れそのものは悪くはないので自分から不安を作り出すことはないのです。
「とりあえず様子を見てみよう」というくらいの余裕を持つことが大切です。
健康運と金運は満月とともに満たされる運気なので、バランスよく過ごせるでしょう。
蟹座の2022年2月は「嵐の前の静けさ」
比較的に穏やかな時期で、自分のペースも守れます。
蟹座さんはどちらかというとゆったりと物事を進めたり、マイペースでいることで心のバランスが保てます。
誰かからの外部的な刺激はどちらかというと嫌う方ですが、この時期は自分に集中できるので満足感を得られるでしょう。
あまりにも穏やかすぎて「これで大丈夫なのかな」と思うくらいですが、これは嵐の前の静けさなので、これから来る展開のためにしっかりと休養をしたり、栄養をたっぷりと取っておいてパワーを養うといいでしょう。
恋愛運は好調で、バレンタインデーをきっかけにして気になる人と関係が進展したり、カップルの人はますますラブラブに。
手作りのスイーツなどにチャレンジして、既製品のチョコレートとは差をつけるのもいいでしょう。
少しビターな大人のスイーツやカヌレなどあまり普段作らないようなもので印象をつけるとグッド。
蟹座の2022年3月は「これもわたし、を受け入れる」
順風満帆の時期は過ぎ去り、感情を動かされるような出来事が起こりそう。
3月は大きなターニングポイントになり、本能と感情が中心になります。
その渦の中で、今まで気づかなかった自分の思いや「こんな気持があったんだ」と驚くことも。
もう忘れていた気持ちを再び思い出して、涙が出てしまう、なんてことも。
どんな気持ちを感じても、それを自分で否定しないことが大切。
「これもわたしなんだ」と思うことで前に進んでいくことができます。
恋愛では過去のお相手との再会がありそう。嬉しいと思うか、昔を思い出して嫌な気持ちになるか、ちょっと複雑な気分になりそう。
蟹座の2022年4月は「一生懸命に何かをつかむ」
春はスタートの季節。ここで心機一転、一生懸命にがんばらなくてはならないでしょう。
特に蟹座さんの一年間のテーマの「習熟」も本格的にスタートしています。
何かを学んだり、習得するために懸命に取り組むことになります。
でも慣れるまではうまくできなかったり、焦りを感じることも。「はじめてのことって苦手・・」と思うよりも、「誰でも最初は初心者なんだから、できなくて当たり前!」くらいに開き直ってしまいましょう。
結果や成功することにこだわらずに、もし失敗しても「次はうまくいく」と気持ちを切り替えるとベター。
運気アップはメイクを変化させること。
眉毛は少し太めに描いて、パウダーとマスカラでふんわり眉に仕上げると親しみやすさが増して、好感度もアップに。
蟹座の2022年5月は「大きな心境の変化がありそう」
これまでのあなたの価値観が大きく変わりそう。好みが変われば見ている世界も変わるもの。
普段の生活の中に驚くような新しい発見があります。
また5月の中頃には人間関係模様も少し変化することも。
疎遠になっていく流れは無理に引き止めるよりも新しい人間関係でさらに信頼関係を築くことを心がけてみて。
特に16日(月)の蠍座での満月は皆既月食なので、あらゆる物事の流れがシフトチェンジするかも。
うまく流れに乗るように自分をコントロールすることが大切に。
物事を客観的に見ていると、不思議なこと面白いことがたくさん起こります。
偶然の出会いや出来事にはご縁があるので受け流さないこと。
蟹座の2022年6月は「1年で一番のベストシーズン」
いよいよ蟹座さんの本領発揮の6月は後半にかけて運気がどんどん上昇していきます。
仕事も恋愛も人間関係もすべてがうまくいくタイミングで、がんばらずともあらゆるチャンスを手に入れることができます。
後半の29日(水)新月の蟹座の新月では大切なものを誰かから引き継ぐことがありそう。
単に物というだけではなく、そこには「あなただから受け取って欲しい」という大切な心が込められています。
その心をまるごと受け取ることを心がけて。
恋愛では気楽さ、気さくさがポイントに。
気合を入れすぎるよりもちょっと抜け感を意識することでセクシーさがアップ。
難しいことをしようとせず、笑顔で挨拶したり、会話を自分から始めたり、とっつきやすさがステキな恋の決め手に。
蟹座の2022年7月は「モテモテを味わう時期」
7月はこれまでにないくらいに蟹座さんはモテモテに。
すでにこの流れは5〜6月くらいから見られていますが、7月に入るとさら運気は加速していきます。
「いったいどうしちゃったんだろう?」と自分でもモテる理由がわからなくなりそう。
18日(月)に愛情を司る金星が蟹座にやってきます!
モテる理由は単純で、金星がやってきているからこそ。
このタイミングで好きな人とは一気に関係が進展したり、告白されることも期待できます。
また、ノーマークだった異性も急にアプローチしてきたりなど、複数の人から想いを寄せられるでしょう。
たまにはマリリン・モンロー気分を味わうのも悪くないかも。
でも勝負を決めたい場合は本命をしぼって。
迷っているうちに8月中旬には金星は他の星座に移動してしまいますのでスピードが大切です。
蟹座の2022年8月は「人とのつながりやご縁に感謝したくなる時期」
大抵のことは自分ひとりでまずは頑張ってみるというスタンスの蟹座さんですが、その頑張りが時々自分の心をすごく疲れさせてしまうことも。
この8月にはそんなあなたの姿を見て「大丈夫?」と手を貸してくれる存在がいます。
いつものあなたならその申し出を断ってしまうほど謙虚ですが、素直に「ありがとう」と受け入れる気持ちを持つことができます。
いっぱいいっぱいの自分を気づいてくれる相手は、直感がかなり鋭いタイプですが、そんな人がいるからこそいい意味で頑張りすぎる自分にストップをかけられるもの。
感謝を持って相手の気持ちを受け入れて、「ありがとう」の言葉を伝えて。
だれもあなたのことは「なまけてる」と思ってはいないので、自分で自分を追い込まないことが大切です。
蟹座の2022年9月は「ひとやすみのタイミング」
少しハードペースでここまで来ていました。かなりがんばったと思います。
そのかいあって2022年のテーマでもある「習熟」のプロセスはほぼ完璧に進んでいるでしょう。
ただ、あなたはとてもがんばりやさんなので「まだまだダメだ」と思っているかも。
理想も高いし、完璧主義なところがあって、そこにこだわってしまうとストイックに自分を追い込んでしまうことも。
9月は少し忙しさも安定し、物事も落ち着くべきところに落ち着きます。
意識的に自分を休めること。
無理をしてしまうと健康運がダウンして、風邪を引いたり、怪我をしやすくなります。
蟹座の2022年10月は「新しいものから刺激をもらえる」
5月くらいからあなたの価値観や人間関係なども含めていろいろなことが変化してきています。
10月には天体の影響がかなり激しくなる時期で、物事が止まったり、息を吹き返したり、なんだか活発に動いていきます。
蟹座のあなたにも大きな刺激がもたらされるでしょう。
ここまでの期間で仲良くなった新しい人間関係では、まだまだぎこちなさがあったり、自分をどこまで表現していいかわからないことも。
ただ、友人たちからはとてもいい刺激をもらえます。
誰かと過ごしても楽しいですし、一人の時間も趣味の時間を楽しんだりなど、何をしていても開放感のあるタイミングです。
蟹座の2022年11月は「積み重ねが多いほど、初心に戻りやすい」
ここまで続けてきた「習熟」はほぼこの頃には修了しています。
初心者ではないので、求められるスキルも今までのものとは違います。
その違いにかなり驚きを感じそう。
これまで積み重ねてきたものが多ければ多いほど、振り出しに戻ってしまうような不安を抱えそう。
しかしその不安も一時的なもので、新しい流れも、一度掴んでしまえば大丈夫です。
ただ、初心のときのような情熱や緊張感はいつでも大切なもの。
それがあるからこそ、傲慢にならず、慢心せず、進んでいくことができます。
言い方を変えれば、不安を感じるくらいのほうが正しい方向に向かっていると気持ちを切り替えることもいいでしょう。
蟹座の2022年12月は「さらなるステップアップの時期」
12月はこれまでの歩みの総決算の時期。
この一年間で学んできたことを次のステップのために具体的に生かしていくことになります。
そのために出会いや新しいチャンスなども巡ってくるでしょう。
特にラッキーを与える惑星の木星が動き出すタイミングと重なるので、びっくりするような展開になることも。
場合によってはピンチを経験するかもしれませんが、焦らずに動くことで確実にチャンスへと変わっていきます。
面白い流れですので、楽しんでみて!
占い師聖子からのワンポイントアドバイス
だけどサボってしまうと流れに乗りきれないこともあるから、いつもの真面目さをシッカリ生かしてね。