コロナ自粛で子供へのイライラやストレスがたまりすぎて辛い…育児に疲れて死にたいと悩むアナタへのメッセージ
占い師 聖子
占い師 聖子
micaneで占いをしている聖子と申します。このページを訪れてくださったあなたへ、今一番必要なことについてお話するわね。

ようやく待ちに待った春です。長い冬をこえて運気が変わるかもしれない大切な節目の時。そんな中で前に進もうとする経済や社会、世界中の人々が昔とは違う「変化」や「前進」にチャレンジしようとしています。

そんな中、私もあなたも今まででとは違う「変化」や「前進」が必要なのは言うまでもない事。

2024年になり、時代の流れの速さは過去の何倍にもなり光の速さになっています。その中で必要な

『変化』と『前進』

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※20歳未満はご利用できません

「コロナ自粛で子供へのイライラが収まりきらない…」「子供が毎日ずっといるとストレスを強く感じてしまう」「育児に疲れた…死にたい」と思い詰めているあなた。

コロナ自粛で子供との時間が急激に増え、行動が制限されていることで母親への負担が大きくなり、「死にたい」と思ってしまっている人に送りたいメッセージをご紹介します。

我が子は可愛いはずなのに、時に自分の子供でも「鬱陶しい」と思うことがあるものです。

それは、あなたの心が疲れ切ってしまうほど、強くストレスを感じ、家庭内での事だからどこにも吐き出すことができず苦しみます。

子供を蔑ろにしてしまえば、「産まなければよかったじゃん」「なんで子供を作ったの」と言われることも当たり前にあることです。

しかし、自分自身の精神状態や心の余裕具合で子供へのストレスは大きく違いを見せます。

普段は許せていたことが許せなくなり、可愛いわが子にさえ「死んでほしい」と感じてしまう瞬間も出てくるのです。

母親の精一杯の育児がコロナ自粛で崩壊を迎え、子供との関わりにストレスを感じ、疲れてしまいます。

あなたがコロナ疲れや自粛育児で潰れない為の考え方も併せて伝授していくので、何か一つでも参考にしてくれると幸いです。

目次

「コロナ自粛で子供へのイライラやストレスがたまりすぎて辛い…育児に疲れて死にたい」と思う方のご相談

「もう限界…当たり前にあることが受け入れられない」(20代/女性/H様)

(20代/女性/H様)
(20代/女性/H様)
私には小学生の子供が2人と保育園児が1人います。
コロナの影響で学校は休校になり、保育園でもできる限り休みを取ってほしいと声をかけられたのです。
学校が休校になり、私の負担は一気に増え、休む暇なんてどこにもありません。
子供は学校にも行ってないし、外にも遊びに行くことができないから、どんどん家の中で私の言うことを聞かなくなってきた。
今まで当たり前のようにやってきた事まで、やらなくなってきたのです。
それに対して私は当然のように怒ります。
すると「うるさい」「こっちに来ないで」という言葉をかけてくる。
子供にかけられた言葉は、私の胸の中をえぐるほど強烈なパンチです。
今までは家事をしていても、「なんであんな事言われてまでしなきゃいけないの?」と思うことはあっても、相手が子供だから…と抑えていました。
いつもは、ある程度までいくと「ここから先はママが怒る」と気付き、それ以上の事はしないのに、毎日家の中で過ごし子供たちもストレスを大きくしていたのです。
子供たちがストレスを感じているなと私が気付くのは、休校になってからすぐでした。
急に家の中で発狂したり、普段は率先してやることもやらなくなったりと変化。
何か私が子供たちに言えば、反論してくるようになってきたのです。
それを何日間も我慢し続けてきました。
だけどもう限界です…。
なんでこんなに子供達に馬鹿にされながら家の事をしなきゃいけないのか。
私は何のために家にいるの?
これが子供たちの本心だったとしたら、もう一緒に居ることは無理だよ。
そして、家族として一緒に居ることは「間違ってること」だとさえ感じる。
人をけなして、心無い言葉、暴言、無視、八つ当たり、物に当たるというのは、家族内であっても許されない時があります。
その時期が私にとっては今。
子供の顔を見るだけで、「消えてくれ」とさえ思ってしまう。
私の精神状態がおかしくなって来ていることは分かってる。
だけど、その原因は子供たちがずっと家にいることから始まっています。
ご飯中に談笑している夫と子供を見て、「笑うな、気持ち悪い」「声を出さないで!」と知らないうちに叫んでいることもありました。
当たり前の日常すらもう私の中では受け入れられなくなってきている。
こんな自分が生きているこの事実が苦しくて堪らない…。
なんで我が子をこんなにまで嫌いになってしまっているのか、それに気付いたことでどんどん心が閉ざされていったのです。
毎日24時間ずっと子供たちといることで、今まで息抜きできていたことがお互いに出来なくなっています。
ストレスを与える相手をお互いだと感じているから、容赦なく言葉を吐き出してくるのです。
いくら感情的になった時の言葉だとしても、忘れられないほど深く心に残ってしまうものはあります。
自分がこんなにも大切にしてきた家族を嫌いになるこの現実がわからない。
今が怖くて仕方がない。
死ねる環境が整っているのなら、まずは私から行かせてほしい。
もう子供たちに会わせる顔がない、見たくない、生きていたくない。
きっと夫がいるから私がこの世から消えても生活は何不自由なくできる。
悔しいけど、これを言っている自分に虚しくなる…。
何も取り柄がない私。
生きている価値なんて最初からなかったんだよ、きっと。
今になって子供たちが教えてくれているんだよ、私がいかにこの世界で不要な存在なのかを…。

「自分の子供なのにこんなにも可愛く思えなくなるなんて…」(30代/女性/D様)

(30代/女性/D様)
(30代/女性/D様)
コロナで環境が変わり始め、最初は本当に楽しかった。
今まで時間がなくて出来なかったことを一緒にできる機会を作る事が出来たから、本当に楽しかったのです。
しかし、ある日突然、私がいつも見ていた子供の姿はなくなっていました。
子供を見るとモノクロでしか映らないし、できる限り視界に入れたくない。
何よりも声を聞くだけで「うるさい」「黙れ」「消えろ」という言葉をどんどん投げかけてしまうようになったのです。
私は、自分でもなんでこんな感情に埋め尽くされているのかは分かりません。
ただ、子供を見ると心の中がザワザワし始め、視界に捉えると色を無くします。
今までの記憶を無くしている訳でもなく、思い出は思い出として私の中にも残っているのです。
しかし、一つだけ変わったことが・・・。
子供がなにをしても可愛くて、笑って許せていたことが一切なくなってしまったこと。
思い出を振り返っても、「かわいい」と思えることがなくなったのです。
「お願いだから、こっちを向いて笑わないで」と思うようになり、子供に笑顔を向けられると苦しくなります。
コロナの影響でいきなり生活が変わり、子供と関わる時間が増え、最初は楽しかったのに…。
何がきっかけとなったのか自分の中でも分からない。
ただ、確かに言えることが、私はあんたの為だけに生きているわけじゃないと自分の中で繰り返し言ってしまっていることです。
なんでこれをずっと心の中で唱えているのかは、今でも分かりません。
「誰かに必要とされたいのかな?」とも考えたけど、きっと違う、逆の意味を含んでいる気がして怖かった。
最近では、子供が必要としてくる時に私を呼ぶ、「ママ!」という言葉でさえ苦しくて堪らない。
「呼ばないで」「こっちにこないで」「自分で何もかもやってよ」と思ってしまう。
このように感じるようになってからは、6歳の息子を意味もなく殴ったり、蹴ったりしてしまっている自分がいるのです。
気付いた時にはいつも、子供が泣き叫んでいる状況。
そして呼吸もおかしくなっている状態です。
普通に泣いている状態とは違って、呼吸の乱れが激しくなっていることで私が「あ…」と我に戻されます。
でも、「ごめんね」と思えないのです。
あれだけ蹴って殴ってしているのに、そこに横になって痛々しい痣が見えているのに、「ごめんね」という言葉は出てきません。
「まだ生きているのか…」という言葉の方が正しいのです。
殴って自分が満足しているわけではなく、子供をこの世から消してあげたい。
何度も私に歯向かってくる勇ましい姿は、自分で苦しまないときっと人の気持ちを分かることはできない。
だから今、昔可愛いと育ててきた息子を殺した方が良い。
きっとこのまま生かしていたら後悔する。
もっと私が追い詰められて、苦しくなる。
それなら自ら命を絶つように私が全力で協力してあげることが親の務め。
別に誰かに私の思いを理解されようとなんて思ってないから。
ただ、私も生きていく事が辛いから、子供と一緒に死ぬ選択肢が相応しいんだよ。
生きてて役に立つ人と、そうでない人はきっぱりと分かれる。
私たち親子は役に立たない方。
だから、こんなに狭い世界で「死ね」と抱く思いと闘い、本当に死ぬタイミングを待っているのです。
ずっと今の生活は繰り返すことはないと分かってるし、コロナが私たち家族の形を変えたと言えばそうなる。
いつ終わるのか分からない状況だからこそ、私たちを苦しめ、精神崩壊へと導いていくのです。
最近では、自分がなにに心を支配されているのかさえ分からない。
本当の自分がどんな人なのかも分からなくなってきている。
苦しくて、助けを求めたいけど、これ以上悲しい思いをしたくないから死を選択する決意が固まっているのです。
死ぬことは本当に簡単なんだよ。
本当は生きることの方が難しくて、我慢が多いから生きていることを偉いと捉えるんだよね。
だけど、私にはもう必要ないからいつでもあの世に行けるよ。
ただ楽になりたくて、ゆっくりしたいの。
家の事ばかり、人の面倒ばかり見るのは疲れた。
私は、私のことがしたいし、邪魔しないでほしい…。

「いつまで親を必要とするの」(40代/女性/R様)

(40代/女性/R様)
(40代/女性/R様)
この春、私の娘は大学生になりました。
大学生になったらバイトしてこの家を出ていくとずっと言っています。
私ももうその日が近いんだなと感じながら、娘が行動を起こすことを待っていたのです。
しかし、彼女は一向に動こうとしません。
挙句の果て、「教習所まで送って」「大学まで送って」「買い物に連れて行って」と私をコマのように扱ってきたのです。
この行動が許せなくなり、娘と毎日大ゲンカ。
喧嘩して、好き放題言っているうちはまだ楽だった…心が。
お互いに思っていることを言わなくなり、顔を合わせなくなった現在では、私に家なのに居たらいけないのかと感じてしまうほど、空気が冷たくなる。
娘は、コロナが収まって大学が始まるまではずっとこの家にいるし、働きに出るつもりもないと言ってきたのです。
今の状況で働きに出ない事も確かに一つの賢い考え方。
だけど、あなたはもう大人。
いくら相手が親であっても、言葉は選ぶことができる年齢。
私は、高校を卒業したら好きにすると思い、バイトも始め、家を出てくれると思ってた。
娘と住むことが嫌なわけじゃない。
ただ、私はやっと「育児から解放される」と思っていたから、何もしない娘の行動に苛立ちを抑えきれなかったのです。
徐々に私のなかなか叶えられない思いに対する苛立ちは強くなり、「早く出ていけ」「一人になりたい」「好きにさせてほしい」「目の前から消えてやりたい」と思うようにもなり、時々苦しくて仕方ない時がありました。
だけど、もちろん誰も助けになんて来てくれない。
これは自分が選択した答えだけど、本当につらい時だけは誰かに支えてほしいと本気で願ってします。
結局私は弱いんだよ。
分かってるし、強くなりたいけど、簡単にできることではない。
ただボールをキャッチすることとは違う。
毎回同じ状況は訪れないから一瞬一瞬の判断は人生を変える大きな変化となるのです。
私が今、自分のために欲しいものを願うときには、必ず娘の存在が邪魔になる。
「必要ない」と言われればそれまで。
私は、変わりたいから、何かしたい気持ちが強く、目の前の事から進めていく。
だけど娘は容量が良くて賢いから、絶対に私のように適当に行動を行わない。
危険が伴う時期だからこそ、無理せず家でできることをしている。
「すごいな」と感じたけど、ここまで来るまでにきっと楽な道はなかったはず。
娘の強さを見せられ、余計に現実から逃げたくなります。
ただ幸せになりたかっただけなのに、一番難しくて手にできないものだとは思っていなかった。
もう幸せがないんだったら生きる意味はない。
これ以上やり残したと感じる事もないから、好きにしてくれていい。
ただ、私だけは海に流して、息の根を止めてください。
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育児に疲れて死にたいと思う方への僧念師匠のアドバイス

H様へ「無理に心で笑おうとしなくても良い」

僧念師匠

H様は、突然変わった環境に慣れる事どころか、反対に変化を恐ろしいものと感じています。

それは、H様が何に対しても一生懸命しようと心掛ける強い思いがあるからです。

「休んでいてもいいよ」と言われても、H様はきっと自分のできる限り力を発揮します。

H様も本当は、コロナの影響で周囲が大きく変化したように、あなたの心も少し変わった感情を抱いていたのです。

それを休める機会を与えられずに突っ走ってきたことで、お子さんに対して疲れを感じ、当たり前にあるものほど、嫌になってしまいます。

H様にとって当たり前だと感じるものは、それが普通であり、変えてはいけないと感じているもの。

だから苦しくなり、助けをも求めたくなり、自分の力だけでは立ち上がれないほど迷い込んでしまいます。

環境が変わってしまったことで不安を抱え、多くの愛情を確かめたくなったこともきっと意味があるのです。

愛情は周囲の変化が起こった時にこそ、最大限受けたくなるもの。

愛情さえ受けることができれば深い安心感を抱き、少しの勇気が何倍にもなって力となるのです。

川端康成の言葉に、”人間は、みんなに愛されているうちに消えるのが一番”とあります。

生きているうちには、愛を感じ続けていたいのが人間の本能なのです。

しかし、コロナ渦で周りの人たちは自分の事でいっぱいいっぱいになっています。

誰かを助けたくても、見えない状態が続いているのです。

それは、肉体的に感じるものでなく、精神的な面で抱える気持ちの容量オーバー。

気持ちに余裕がなくなってきているからこそ、お子さんたちも暴言を吐き捨て、あなたの胸に刺さるような言葉をかけてきます。

それが本音ではなく、コロナ渦の影響がもたらした心の変化です。

あなたにとっても「変わったな」と思うことはたくさんあるはずです。

変わったことを見つけられることは、人に愛を伝えられること。

この世から消えることよりも、今何が変わってきているのか、守りたいことはないのかを考えてみましょう。

D様へ「お子さんが可愛くないのではなく、現実を受け止めるのに時間がかかっているだけ」

僧念師匠

D様がお子さんに暴力を振るっている事実は、決して記憶を消すことのできない苦痛に変わります。

しかし、D様の行動次第でお子様を救うこともできるのです。

それは、D様でしか抱けない愛情があるからこそ、今しかお子様を救えない時間となります。

肉体的、精神的に苦痛を感じた時には、どんどん感情が消えていくのです。

それだけ人間の心は脆い…。

だからこそ、今D様がお子様の心に愛情を与えないといけません。

あなたがお子様を「可愛くない」と感じてしまっているのは、いきなり訪れた現実をまだ受け止め切れていないせいで、余裕がないのです。

自分に起こった変化を一つずつ解決していくことができれば、徐々に感情を元に戻せるようになります。

人間は変化を感じた時、急に心に分厚い膜を張るのです。

膜を張ることで、自分自身の用意ができるまでは今必要ではないことを入れさせないようにします。

今D様はその段階で、いきなりいくつもの大きな変化に対応できず、膜を張りたくても追いついていない状況です。

もっと深く深呼吸し、体内の空気を循環させることを大切にしましょう。

心に余裕を持つことを考えるのではなく、「私は大丈夫だよ」と自分を労わる事を大事にしてください。

自分を大切にすることができると、お子様の事も勢いで叱りつけたりすることも無くなり、心がスッキリし始めるのです。

R様へ「生き急いではいけない、もっとゆっくり生きよう」

僧念師匠

子供はいくつになっても親を頼り、親は子がいくつになっても構いたくなるもの。

R様がお子様の行動を許せないのは、あなたがこれまで努力を重ねてきて、決して誰もが手を差し延べてくれる環境ではなかったからでしょう。

お子様が行動を起こさない事が嫌なのではなく、あなた自身がやってきていない行いを目にしているから、受け入れることができていません。

R様は、どんなに辛い状況でも前に進むことを諦めずに努力してきた方です。

それを自分の我が娘にも出来る事だと押し付けようとしています。

R様は少し、今まで頑張ってきた分、休むことが必要です。

今だから、娘さんと一緒にご飯を作ったり、掃除を行い休みながらも彼女の考えを聞いてあげたりすることも大切。

一人で努力し続けているR様には、これまで我慢して言えてないことが娘さんにはたくさんあるはずです。

その思いを受け止めてあげる行動を是非行ってください。

チャンスを逃せば、もう二度と話し合うことができないのです。

あなたの想いと娘さんの本当の気持ちを語る時間を設け、何のためにではなく、お互いが気持ちよくなれるように行動を行います。

誰にもあなたの気持ちが分からなくてもいいのです。

娘さんはあなたの口から出た言葉はこの先も忘れることはありません。

あなたが話してくれた言葉が、今後苦しい状況に陥った時に娘さんを救うものとなるのです。

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育児でイライラ…。つい子供にしてしまって後悔したり自分が嫌いになってしまうお母さんの育児あるある

暴言や暴力で威圧的に攻撃する

育児でイライラした時、つい子供にしてしまって後悔したり自分が嫌になってしまったりすることは、暴言や暴力で威圧的に攻撃することが挙げられます。

「イライラしたから殴ってしまった」「感情的になり酷い言葉を投げつけてしまった」と冷静になった時に反省する母親も多くいるのです。

母親も人間であるため、いつもニコニコしていることはできず、だからと言って怒り続けることもできません。

感情的になってしまった時には、普段子供には見せない表情や行動を起こします。

常に「母親だから」と言い聞かせていることで、母親の中では解消しきれない思いが残っているのです。

男性のように好きに家庭を空けることも出来なければ、子供の事を放って家事をしないわけにはいきません。

これまでどんなに悲しい事や苦しいことがあっても母親は乗り越え、やってきたのです。

しかし、コロナはいつ終わるのか、どこまで制限が出てくるのか、すべてが分からず不安ばかりが大きく膨らみ、母親の心を締め付けます。

暴力や暴言で子供を攻撃しても何もならない事は分かっているのです。

それでも時に、自分の感情を抑えきれずに行動している瞬間があります。

自分の都合で子供の予定を変える

自分の都合で子供の予定を変えることは、育児でイライラした時についやってしまうことです。

いつもなら、「先にお風呂に入ってきて」と声をかけるのに、「もういいから先にご飯を食べてよ」と言う事が変わってしまうときがあります。

母親は、この言葉に対して何も感じていないわけではありません。

自分が少しでも楽をしたいから、「お風呂先にして」「今日はご飯が先ね」とコロコロ変えてしまうのです。

育児しながら家事を行っていると、毎日がスムーズに行くことばかりではありません。

それに加えて疲労は溜まってくるのです。

疲れを感じている時こそ、子供のルーティーンを変えてしまうことがあります。

順番を変えた方が早くゆっくりできる時間になるからと計算しているのです。

しかし、この行動は子供からすれば「どうしたいの…」と思うことですが、母親の立場からすると大事なこと。

流れを変えて自分の体を休める時間は最重要ポイントとして組み込まなければならないのです。

イライラした時にこそ、深呼吸を行ってから子供に声を掛けるようにしましょう。

子供の存在がないかのように自分の世界に入り込む

育児でイライラした時には、子供の存在がないかのように自分の世界に入り込み、後悔する母親がいます。

しなければいけないことが順調に進んでいるときは「今いいところ」「私こんな時間まで夢中になりすぎてた」と思うことは多々あるのです。

母親は育児や家事をこなしながらも、自分の時間が欲しいと常に考えています。

その為、心が乱れた時には癒しを感じたくなり、無意識のうちに自分だけの世界に入り込み、子供の存在を忘れることがあるのです。

何もしていなくても、ボーっとしている時間でも完全に上の空状態で、自分の世界に入り込みます。

自分の世界に入り込むには、一点だけに集中することが必要不可欠です。

忙しい中でも、少しの時間を使って自分の世界に入り込むことは大事なこと。

しかし、自分の世界に入り込み、リラックスすることと育児放棄を同じように捉えている人がいます。

子供の事を最低限行いながらも自分の時間を大切にすることは、母親だからこそ大事な時間であり、育児を放棄していることとはなりません。

助けを求められれば手を差し伸べ、ご飯や洗濯などをきちんとこなしているからこそ、自分の世界に入り込むことができるのです。

何かに一生懸命になっていない人は、夢中になりたいことが目の前にあったとしても集中してその事だけを見ることができません。

何かを頑張っているからこそ、意識を他に向けた時に一直線でしか見ることができなくなり、集中することができるのです。

旦那にもこうあってほしい…。育児ストレスの中で本当は旦那にしてほしい事や支えてほしい事と、上手な夫への頼み方や協力してもらう方法

朝のちょっとした育児

朝のちょっとした育児は、本当は旦那にしてほしい事に挙げられます。

朝の時間は、絶対に時間配分を狂わしてはいけない時間帯です。

「もうこんな時間…」「このまま仕事に行ってしまうと帰ってきてからが大変…」と思う主婦はたくさんいます。

子供の朝の用意の手伝いをしてくれるだけで、母親は時間に余裕ができるのです。

歯磨きをさせてくれたり、保育園の送り迎え、朝食を食べさしてくれるなど、どれか一つでもいいから何か手伝って欲しいと思っています。

しかし、会社の時間や朝から言い合いになる事が嫌だから、母親は旦那にやってほしくてもグッと我慢し続けているのです。

休日だけでも「手伝おうか?」「今日は保育園送るよ」と言ってくれるだけで本当に嬉しくなるのです。

ただし、「やろうか?」と聞いたことは、最後まで必ずやり遂げようと努力してください。

途中で放棄されると、逆に母親の負担となるのです。

二人きりで遊びに夢中になる時間

二人きりで遊びに夢中になる時間を作ってほしいのが、育児ストレスの中で旦那にやってほしい事。

「ママ見てー」「こっちに来て」と家事をしている時間に子供に呼び出されたり、話しかけられたりすることは日常茶飯事です。

母親は子供が起きている時間はある程度の年齢になるまではずっと付きっ切り状態と言えます。

「ちょっと待ってて」と言っても必ず後ろを付いて来るから二度手間になることも多々あるのです。

しかし、旦那が少しの間だけでも子供と二人きりで遊びに夢中になる時間を作ってくれると、ホッとします。

子供が鬱陶しいというのではなく、何度も話しかけてくる行動に疲れを感じてしまうのです。

旦那が二人きりで夢中になれるような遊びを行ってくれたら、母親が少しの間いなくても探すことはありません。

この時間は実は、母親が一番求めているものでもあります。

子供の成長とともに育児は楽になりますが、それまでの過程が本当に大変で、ほんの少しの工夫が大事なことになるのです。

夫婦で協力し合いながら子育てできている環境は、両親のどちらにも子供がなつくため一人の負担は軽くなります。

一緒に子育てをしたくても、男性は何をすれば良いのか分からないのも本音です。

「もう…」と奥さんに言われたくないから、言われたことしかしなくなります。

好きそうなことを積極的にやってもらう

好きそうなことを積極的にやってもらうことが、 上手な夫への頼み方や協力してもらう方法です。

旦那が「嫌だな」「面倒くさい」と感じることを押し付けることは極力しない方が今後の為。

「これはあなたの仕事ね」と決めつけてしまうと、夫は嫌がります。

「ゴミ捨ててきてくれる?」とその時になってから協力を仰ぐ方が積極的に行動を起こしてくれるのです。

「何をしたらいい?」と夫の方から声を掛けてくることは大半の家ではない事なので、「やってほしいな」と思うことがあった時に言うようにしましょう。

そして、なんで出来ないのか理由も併せて言うと「分かった」と言います。

「今、手が離せないから、ごみ持って行ってくれない?」と聞くことで、「なんで?」と質問返しされることはありません。

男性がいかに行動を起こすように言葉をかけるのは大事なことになります。

「もういい」と思うことも多くありますが、夫を育てることであなたの負担が減るだけでなく、家庭の雰囲気も良くなるのです。

お互いが気を付けていることを知ることができるため、「守りたいな」と思い、自然と行動を起こします。

子供の為であればあるほど、夫は育児にも協力的になりやすいので、子供関連のことから始めてみましょう。

やる事を夫婦で分担して行うことができるだけで、一日の疲れは全く違うものとなり、ストレスも緩和されるのです。

コロナ自粛での子供との上手な付き合い方や自分が潰れない為の考え方

全てを完璧にこなす必要はない

コロナ自粛での子供との上手な付き合い方や自分が潰れない為の考え方は、全てを完璧にこなす必要はありません。

「子供が家にいるからちゃんとさせないと」という考え方は危険です。

コロナの影響で子供が家にいる時間が増えているからこそ、あなたも少し気を抜くことが大切。

子供が家事を手伝える年齢であれば、何かできそうな事を一つお手伝いとして振りましょう。

そのお手伝いに関しては、その日一日何も手を加えず、口を挟むこともしません。

子供のやり方で好きなようにさせます。

子供は自分の好きなようにできることで、他にも手伝いたいと感じるのです。

親から「そうじゃない」「こういう風にしてるでしょ」と言われると、手伝うこと自体嫌になってしまいます。

子供に手伝う意欲を出させることが大事なことになるのです。

今やっておけば、後々あなたにとっても楽ができる日を作る事が出来ます。

コロナで今までのように外に出られない状況があるなら、家の中でできることを一つずつ覚えさせてください。

それが、あなたが潰れずにコロナを乗り切るための方法です。

完璧を求めることですぐに疲れを感じ、余裕がなくなるので、休むこともしっかり行ってください。

コロナ期間のルールを作る

コロナ期間のルールを作るのは、 コロナ自粛での子供との上手な付き合い方や自分が潰れない為の考え方です。

「毎日ゴロゴロばっかりしないで」「何かやること見つけて」と頭ごなしに言われても、子供は聞く耳を持ちません。

コロナの状況を説明し、子供が自分でルールを作る事が大切です。

「一日に一つはお手伝いする」「毎日筋トレをして体力を落とさない」「買い物のお手伝いはする」など、自分でできることを決めてもらってください。

それに合わせてあなたが子供に頼むことも良い事です。

コロナ自粛期間は、子供にとってもストレスが掛かる危険な時期。

精神面や体力、学力などすべてにおいて心配にもなります。

今しかできない事をしっかりさせておくことで、あなたのイライラは軽減され、子供自身にも変化は必ず起こるのです。

何をするにも制限が掛かってしまっているコロナ自粛期間は、子供の行動が母親のストレスを緩和させる大事なものとなります。

「これやりたい」と言ってきたことには、極力叶える方向で考えておかないと、この期間で子供の積極性が失われる事もあるので、自発性を優先することも大切です。

ゆっくりする時間を共有

コロナ自粛での子供との上手な付き合い方や自分が潰れない為の考え方には、ゆっくりする時間を共有することが挙げられます。

コロナの期間は、時間に余裕があるのです。

毎日の慌ただしい生活から少し時間に余裕を持つ事が出来ている人は少なくありません。

時間に余裕ができている分、あなたがゆっくりする時間として活用することも大切です。

一人でゆっくりできない時には、子供たちとお昼寝するなど、体を休めることも積極的に行ってください。

ただし、昼寝の時間を取りすぎると昼夜逆転してしまう可能性があるので、時間を決めてゆっくりしましょう。

普段は日中にゆっくりすることがない人は、昼寝ができるだけで幸せを感じられるのです。

普段できないことをこの期間でやってみることは、今後の日常生活に活かされることもあります。

積極性だけでなく、行動制限が掛かっているコロナ自粛期間だからこそ、ゆっくりする時間を大切にしましょう。

体を休めることで、心も同時に休まっているため、良い行いとなるのです。

リラックスできる状態をいつも以上に多く持たせることも、イライラを感じさせないためには必要なことになります。

僧念師匠のワンポイントアドバイス

僧念師匠

コロナ自粛期間は、世界中がこれまでに経験したことのない異例の対応に困惑しています。

いつもの日常生活が送れなくなったことでの不安が大きくなり、次第にストレスへと変わっていくのです。

何気ない日常の中でもあなたの心を守るための行動を、自らが自発的に行っているのも確かなこと。

急に環境や状況が変わり、あなた自身が付いて行けない時には、一度立ち止まって何が必要なのか冷静に考えることをしましょう。

焦りを抱いている中で、考えても良いアイディアは浮かばず、不安が心の中を支配します。

今、自分に何が必要で、なにを守りたいのかだけでも知っておくことで気持ちが軽くなるのです。

また、コロナ自粛期間は家族の協力が大事になります。

夫や子供に家事や育児を手伝ってもらう事を積極的に行っていきましょう。

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