「2021年(令和3年)下半期の運勢をもっと知りたい!」と気になっていませんか?
こちらのページでは、2021年(令和3年)下半期のしし座(獅子座)の運勢を全体運・恋愛運・仕事運・金運・結婚運・健康運・ラッキーカラー・ラッキーナンバーと無料鑑定いたします!
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目次
しし座(獅子座)の2021年下半期の運勢(全体運)
しし座(獅子座)の2021年下半期の全体運は、2021年前半もあらゆる物事が大きく発展し、これまでやってきたことにスポットライトがあたり、それが拡大していくチャンスに恵まれます。
特に好きなことに関しては思わぬところからチャンスが与えられ、そこから発展していくような運気にあるので、引き続き、自分の世界を追求することを心がけてください。
2021年夏は木星、土星、天王星、海王星、冥王星などの力が強く、インパクトのある惑星が逆行しています。
7月22日には獅子座のハウスに太陽が入り、いよいよ獅子座が最強に輝きだすシーズンです。
これまでの不安感や自信のなさが次第に変化していくでしょう。
自信とはある日いきなり与えられるものではなく、継続しているからこそ得られるものだということを深く実感する出来事がありそうです。
7月28日からは逆行中の木星が水瓶座に戻ります。
風の時代の影響を受けながら、あらゆることで学びを進めていくことや自分らしさをもう一度見直すタイミングになりますがこの逆行は新しい時代に慣れていくための準備期間でもあり、ゆったりとしたペースながら自分が時代に合わせていくように働くでしょう。
8月も引き続き、獅子座の最強のシーズンになります。
強い意志と目的を持って積極的に行動することが運気をさらにアップさせていきます。
決して運気だけの力ではなく、自分の努力次第でさらに大きなものへと拡大していきます。
8日には獅子座のハウスで新月が起こります。
この新月は第4ハウスで起こり、自分の居場所や家庭を象徴する室ですので住まいなどの自分の基盤となっている場所や心の安らぎを感じる場所などを見出し、安定感を持って歩むことができます。
8月22日には水瓶座での満月が起こりますが、この満月は水瓶座のハウスでの最後の度数になり、魚座に近い位置で起こり、この満月は木星とピタリと重なる特徴を持っています。
第11ハウスでの満月になりますが、まさしく水瓶座は星座では11番目に位置するもので、さらにこの満月の力が増すでしょう。
ちょうど木星とも重なるので、木星は物事を大きく発展し拡大させる力を持っているので、さらに自分らしさを追求し、実際に動いていくためのタイミングになります。
また無意識に縛り付けていた制限を解除し、気持ちよく自分らしい生き方をスタートさせることができるようになるでしょう。
また地のサインの「グランドトライン」も形成されます。
「グランドトライン」とは、それぞれの天体がちょうど60度の角度で正三角形を形成するので調和と安定をもたらす傾向が強くなります。
幸運の三角形とも呼ばれ、地の時代の良いところを引き継ぎながら、風の時代へと変化していくことになります。
9月は何かを手放すことで何かを得ることができます。
9月15日には情熱を司る火星が風のエレメントである天秤座に移動し、幅広いことへと情熱を広げていくことにもなりそう。
いろいろな面でかなり可能性が高まっていますのでこのチャンスをしっかりとつかむといいでしょう。
10月は少し人間関係の距離感に気をつけたい時期です。
この10月は逆行していた惑星が順行へ戻るタイミングですので、物事の進展が早く、スムーズに進んでいると実感できますが、ペースが変化することにより、少し運気的に乱れを感じることもあるのであまり無理をせず、特に人間関係では自己主張しすぎずに。
11月は予期せぬ展開になりますが、どのようにそれを捉えていくかが課題になります。
11月19日の牡牛座の満月は部分月食になります。大きなインパクトが与えられます。
またホロスコープ上では「ドラゴンヘッド」というマークが双子座の始まりの度数に位置しています。
「ドラゴンヘッド」の意味は「今世で取り組むべき課題」でいまの課題を示しています。
勇気を持ってその課題に取り組むべき時期がきていると解釈することができるでしょう。
いわゆる魂の未開拓な部分、経験値が低い分野なので苦手意識のあるものなどが前面に表れやすくなります。
「幸運の小三角形」も形成されているので意識を2022年に向けて、軌道修正することも大切です。
11月25日には水星が射手座に移動しますので、好奇心が高まり、新しいことを学びたい気持ちも生まれ、アクティブさが与えられます。
12月は整理と断捨離をしっかりとする時期です。
大掃除をするように、心の中もすっきりとし2022年へと希望をつなげていきましょう。
12月1日には海王星が順行に戻るので、現実的に夢や理想を見出し、諦めていた気持ちをもう一度よみがえさせられるタイミングです。
理想と現実の適度なバランスを見出すような時期で、2021年の総括をしながら気持ちを2022年に向けていく時期です。
しし座(獅子座)の2021年下半期の恋愛運
しし座(獅子座)の2021年下半期の恋愛運は、獅子座の理想とするようなドラマティックな展開には期待ができないものの、恋愛のスタンスがいい意味で変化します。
良い恋愛とは相手に依存することではなく、あくまでも自分という主体がしっかりあるからこそ、与えられるということを知らされます。
自分で自分を楽しませることをしなければ真の恋愛には繋がりません。
それをこの下半期で経験するでしょう。
しかしちょっとしたチャンスも出会いもあるでしょう。
7月は気になる人との距離がさらに近くなります。
相手からの連絡が多ければあなたに好意を持っていると思って間違いなし。
7月21日までは恋愛運を司る金星が獅子座に滞在しているので、何かと動きがあるでしょう。
さらに22日からは太陽が獅子座に入るので、もっとも獅子座の魅力が輝きだすので、その輝きに惹きつけられて異性の影がちらほらと。
8月も獅子座の黄金期のシーズンです。
嬉しい出会いが多くありますが、相手の欠点を見つめすぎてしまうことも。
8月16日には金星が風のエレメントである天秤座に移動します。
金星は天秤座でパワーを大きく発揮する傾向にありますので、自然と嬉しい出会いや交流が増えていくでしょう。
イベントなどに積極的に参加すると嬉しい出会いがあるかもしれません。
9月10月は自分の恋愛面でのテンションが下がってしまうことがありそうです。
9月11日は金星が蠍座に移動し、秘めた恋愛になることも。
10月はまた天王星、水星、金星からなる「ヨード」も形成されていて、自分自身の興味や価値観などが次第に変わっていくこともありそうです。
恋愛では好みのタイプが大きく変わることもありそうです。
12月は新しい恋愛のチャンスがありますが、ズルズルと気持ちを引きずって断ち切れない思いにはズバッと劇的に変化させられることもありそうです。
12月19日には金星が1年7ヶ月ぶりに逆行し、これは山羊座のハウスで起こります。
この逆行は6週間続きます。
逆行が開始するときには金星は冥王星とコンジャンクションの関係になっています。
コンジャンクションは0度でちょうど同じ位置で重なることを意味し、新しい力を生み出すことになります。
一つの天体に対して、もう一つの天体の力が注ぎ込まれることで無自覚な衝動性が強まったり、普段の自分では取らない行動を取る場合もあるでしょう。
焦らなくても出会いそのものは与えられ、進展もしますので、焦らないことが下半期の恋愛運を向上させる秘訣です。
しし座(獅子座)の2021年下半期の仕事運
しし座(獅子座)の2021年下半期の仕事運は、ダイナミックな運勢ですが細かなところまで配慮できず小さなミスを繰り返してしまうこともありそうです。
ダイナミックさは獅子座らしいのですがそれだけだと大雑把さが目立ってしまうこともありそうです。
しかし自分がリーダーとなるような独立、そして新しい場所で活躍する転職には良い運気が来ています。
7月はかなり忙しい時期ですが気持ちに余裕を持つこと、少ない時間でも自分の時間を大切にしオンとオフを切り替えてください。
第5ハウスに位置する木星と第9ハウスに位置する太陽で「トライン」と呼ばれる関係の影響を受けます。
「トライン」とは120度の角度で、ちょうど360度の円を3分割した角度で惑星同士120度の角度に位置し、拡大と発展を意味する木星と全ての運気を司る太陽の組み合わせにより、調和がもたらされリラックス感がありながらも活発な運気がもたらされるでしょう。
協調性を意識しすぎてしまうと、いわゆるイエスマンのような状態になってしまいますが、あまり刺激がなくどこかつまらないと感じてしまうこともありそうです。
8月はパワーが充満し、意欲的に仕事に取り組むことができますが、細かなところまで気を抜かないことが大切です。
水瓶座の木星と獅子座の水星と対の位置にあるので、予想外の出来事が起こりやすくなりますが、冷静で客観的な視点で見つめることが大切です。
9月、10月は切り替えのタイミングです。
転職や独立などもこの時期がとてもふさわしく、また良い条件に巡り会えるでしょう。
9月21日は魚座で満月を迎えます。
この満月は第5ハウスで起こります。
第5ハウスは「自己表現」を意味する室で創作活動なども含め自分の楽しみや喜びを追求することがテーマになりますので、自分の好きな仕事がはっきりとわかるタイミングです。
19日は水星と逆行していた惑星が一気に順行するので一気に活気付き物事が進展していくので転職などの情報も入りやすくなり、動きが見られるようになります。
11月と12月は2022年の準備期間として過ごすことが多くなります。
期待は来年に持ち越しますが、理想を叶えるための力を整え、準備をする時期です。
12月4日には射手座のハウスでの新月を迎えます。
この新月は皆既日食を伴い、一つの節目を迎えます。
この新月は第6ハウスで起こりますが、ちょうど最後の度数で起こるため、第7ハウスの意味合いも含みます。
第6ハウスは「自分に適した働き方」を意味する室で、人からの要求に応えながら歩んでいく自分を形成することを意味します。
他者との関わりの中での自分を再確認することもあるでしょう。
第7ハウスは「パートナーシップ」を意味します。
仕事での素晴らしい出会いや交流が生まれることも。
キーパーソンとの出会いがあなたの人生を大きく変化させていくことにもつながるでしょう。
幸運の小三角形も形成されているのでわかりやすいチャンスが与えられます。
しし座(獅子座)の2021年下半期の金運
しし座(獅子座)の2021年下半期の金運は、自分のスキルを高めたり、好奇心を満たすために出費することが多くなります。
それはとても良い影響をもたらしますので出し惜しみをしないことを心がけてください。
ただし、人へのお金の貸し借りは気をつけなければなりません。
9月、10月は少し運気が低迷しますが、物事の切り替えの時の金銭のやり取りは最新の注意を払ってください。
9月21日は魚座で満月を迎え、さらにこの満月は金運を司る金星と重なっています。
この金星は土星と天王星と不動宮でのTスクエアを形成しています。
Tスクエアは一般的には葛藤や緊張状態を表したり、自己矛盾のような状態を表すもので、試練のような出来事を経験することもありそう。
Tスクエアは何かを実行しようとすると、3点がお互いに牽制しあうように働くので、金銭面で何に重きをおくかということを決断しなければなりません。
しし座(獅子座)の2021年下半期の結婚運
しし座(獅子座)の2021年下半期の結婚運は、理想が強まる傾向がありますが、「結婚」に対しての現実的な条件をしっかりと見出すこともできるでしょう。
またその幸せを得るためには自分はどうすればいいのかということを考え、足場を作っていくタイミングになります。
夢をみるばかりではなく、その理想を叶えるために、現実の自分を変化させていくことになるでしょう。
特に結婚運で動きが見られるのは、9月で、9月23日には秋分を迎えます。
太陽はこの時に第1ハウスに位置しています。
第1ハウスは「自我」と「生命力」を意味する室で、自分自身そのものの根源的な力を意味します。
さらに自分が意識していない自分の性格や行動パターン、思考パターンや健康状態や体質なども意味するものです。
太陽にはとても大きな力があるので、自分らしさを大切にして、自分が進みたい方向に進んでいくことが開運のポイントになります。
また他者との距離感には注意が必要ですので、今一度結婚を考えている相手を客観的に見つめ直すことをするといいでしょう。
しし座(獅子座)の2021年下半期の健康運
しし座(獅子座)の2021年下半期の健康運は、体力づくりを意識的に心がけたい時期です。
体力は年々衰えていき、新陳代謝も悪くなっていくものです。
それを解消し、理想のボディを手に入れるためには鍛えることをしなければなりません。
獅子座は特にフィジカル面での自信が大切ですので、運動を心がけ、エネルギーを循環させつつ、体力作りに励むといいでしょう。
特に効果があるのは、まず7月24日には水瓶座の満月です。
実際に何かを手放していくことや削ぎ落とすことができるので、ダイエットには効果的です。
さらに8月の2回目の水瓶座での満月も強力な力があります。
ちょうど木星とも重なり、大きく発展し拡大させる力を持っているので、さらに自分らしさと自分の理想を追求し、実際に動いていくためのタイミングになります。
しし座(獅子座)の2021年下半期のラッキーカラー・ラッキーナンバーは?
しし座(獅子座)の2021年下半期のラッキーカラーは「ワインレッド」。
強いエネルギーを得ながらも冷静に判断できる総合力を与えてくれます。
しし座(獅子座)の2021年下半期のラッキーナンバーは「2」の倍数。
バランス力、統合力が高められ、素晴らしい力を発揮できるナンバーです。
しし座(獅子座)の2021年下半期の月別の運勢
2021年下半期の7月の運勢
2021年下半期の8月の運勢
2021年下半期の9月の運勢
2021年下半期の10月の運勢
2021年下半期の11月の運勢
2021年下半期の12月の運勢
占い師 聖子のワンポイントアドバイス「チャンスが来たら逃さないで」
自分に来たものは自分が消化することを心がけてね。
あとは周りに合わせながらバランスを取ればうまくいくわ。