
2026年は、丙午の年です。四柱推命の暦であれば、新しい年は2月から始まるとされています。
次の2月からの1年の流れを知りたいですよね。それだけでなく、十二支や十干のことについても知りたくないですか?
それらの考えの元になった五行から解説していきます。
目次
2026年は丙午(ひのえうま):十干は「丙」・十二支は「午」
丙の年はどんな年?

丙には、燃え盛る炎という意味があります。前年の乙は草花という意味合いがあり、2年前の甲は1本の大木というような意味がありました。
今年と来年は火を意味する十干の年になっていきます。丙は、同じく火の意味を持つ丁よりも激しく燃える華やかなイメージがあります。
丙は太陽のように広いエリアを照らすようなイメージで丁は焚火のように狭い範囲を照らす炎と思ってもらうとわかりやすいでしょう。
丙の年は割と明るく華やかな年になりやすいです。人のために何かをするというようなことにも向いている年となります。
社会情勢としては、勢いのある時期なので一大ブームが起きたり老若男女問わずみんなで同じものを楽しむなんてことができるようにもなりそうです。
また、何かとシンプルなものが人気になりやすいでしょう。華やかな人に注目が集まりやすい時期となります。
午の年はどんな年?
午は、干支でいうと7番目の年になります。午は、馬なので辰などと違いそのものをイメージすることができるでしょう。
午は、走り抜けていく馬のように一気に物事が進みやすい時期でもあります。なので、政治や制度において一気に何かが進展していくなんてこともありそうです。
また、やる気や情熱がわきやすい時期なので新しいことへと挑戦する前向きな人が増えていく時期でもあるでしょう。
2026年はどんな年になる?
2026年は、人々が明るく楽しく盛り上がることができる年になるでしょう。
元気が出やすい時期なので、一気に色んなことに着手することもできるはずです。それが周囲にも良い影響を波及されることになりそうです。
また、華やかなものが好まれやすい時期となるのでみんなが共通して楽しめるものが流行ったりしやすい時期でもあります。
最近は新型ウィルスの影響もあって割と内にこもる傾向の強い年が続きましたが2026年は逆に外へ出ていくことが増えそうです。
みんなで何かをするということが向いている時期でもあるので直接顔を突き合わせてのコミュニケーションが増えやすい時期でもあります。
災害に関しては天候が激しくなりそうな気配がある年なので極端に猛暑となったり逆に冷夏となったりするかもしれません。
大きな災害が起きるというよりは、人の手で小さな災害も大きくしてしまいがちな時期なので気を引き締めて挑むようにした方が良いでしょう。
十干十二支とは?その意味や違い
十二支の成り立ち
四柱推命においての考えの基礎になるのが五行説です。世の中のすべてが木、火、土、金、水の5種類の要素で成り立っていると考えられていました。
当初は、日時などを表現するために使われていた記号のようです。
その後、漢の時代に五行説に陰と陽を付け加えた「陰陽五行説」が成立しました。その後、四柱推命としての形が出来上がりました。
四柱推命は生まれた年、月、日、時を4つの柱としています。五行を陰陽にわけて十干とし、十二支の干支に当てはめて一定の法則に従って占います。
十干十二支は、60通りになります。4つの柱が60通りずつあると考えると相当な種類になると言えますよね、
同じ誕生日の同じ時間帯に生まれた人でない限りは、ほぼ唯一無二の命式になると考えても良いと思います。
陽の十二支
干支に関しては陽の干支と陰の十二支に分けることができます。それは十干と同じですよね。
だけど、陽だから良くて陰だから悪いということはないので覚えておきましょう。陽の十二支は、子、虎、辰、午、申、戌です。
陰の十二支
干支に関しては陽の干支と陰の十二支に分けることができます。それは十干と同じですよね。
陰という言葉のイメージから暗くて悪い印象を抱きがちです。でも、陰だから悪いということはないので覚えておきましょう。
陰の十二支は、丑、卯、未、未、酉、亥です。
時間を表すことができる十二支
元々、時間を表すために干支を使っていたこともあり十二支で時間を表すことができます。
時間の刻み方は、現代の刻み方と少し違うんです。現代であれば、午前0時からその日がスタートしますよね。
でも、十二支での時の刻み方は前日の23時からスタートするのです。そういう考え方が根底にあるので23時以降に生まれた人は翌日の生まれとして考えます。
子の時間は前日の23時から翌1時を表します。次に丑ですが、1時から3時を表します。
このように2時間刻み時間を刻んでいくのです。参考に書いておくと、虎は3時から5時、卯は5時から7時、辰は7時から9時、巳は9時から11時、午は11時から13時、未は13時から15時、申は15時から17時、酉は17時から19時、戌は19時から21時、亥は21時から23時です。
知っておくと四柱推命においての理解も進むかもしれません。
暦を表すことができる十二支
元々、十二支は日時を表すために利用されていたこともあり暦を表すこともできます。ただし、現代と同じで1月から始まるわけではありません。
時間と同じで前年の12月が子になります。そして、1月が丑、2月が寅、3月が卯、4月が辰、5月が巳、6月が午、7月が未、8月が申、9月が酉、10月が戌、11月が亥です。
陽の十干
十干は、干支と同じく陽と陰に分けることができます。陽の十干は、甲、丙、戊、庚、壬の5種類です。
陽の干支は兄弟の兄と表現されます。
陰の十干
十干の陰は、乙、丁、己、辛、癸の5種類です。陰の干支は、兄弟の弟と表現されます。
陰という文字や弟という言葉を聞くとマイナスイメージを持ってしまうこともあるかもしれません。
けど、陰だから悪いということはないので気にしないようにしましょう。
季節を表すことができる十干
十干も十二支と同じように季節を表すことができます。十二支と違い12種類ある訳でないので月というよりは季節を表します。
甲と乙が春、丙と丁が夏、庚と辛が冬、壬と癸が冬です。戊と己は、地球そのものを表すので対応する季節はないとされています。
十干の覚え方
五行に基づいてイメージをする
十干の覚え方ですが、まずは五行について想像してみます。五行と言えば、木、火、土、金、水の5種類。
自然界に存在する物質なので、誰でもとっつきやすいと思います。木は、大きな樹木や草を想像してみてください。
火は、燃え盛る炎を想像してみましょう。実際は、太陽やともしびなどを当てはめるのですが火の方がわかりやすいと思います。
土は、文字通り土です。岩や畑や田んぼを想像してみてください。畑の土をイメージしてみるとわかりやすいと思います。
金は、ゴールドを想像してしまう人の方が多いと思います。でも、ここでは金属や宝石を想像してみましょう。
金属の中でも刀剣の刀の部分などを想像してみてください。最後に水です。水は、あなたが想像する通りの物質です。
海や湖などを想像してみましょう。五行を自分の中にあるイメージに当てはめてみるとわかりやすくなると思います。
十干の相性を想像する
次は、五行の中での相性を想像してみましょう。基本的に五行は、木から水が循環しているイメージです。
木が火で燃えて灰になり、灰が土になります。その土から金属が取り出され、金属は水に溶かされます。
最後に水は木をはぐくむという形で五行は循環し続けています。この循環に反することは相性が良くないとも言えるでしょう。
また、他に木が金でできたのこぎりで切られたり、火は水によって消されたりという形の相性もあります。
五行の物質のそれぞれがお互いにどう働くのかを考えると相性に関しても覚えやすいと思います。
陰陽のセットで覚える
五行を覚えることができたのであれば、最後は十干を覚えてみましょう。五行は5つですが、十干は10個あります。
それは、それぞれの性質が陰と陽の2種類ずつあるからです。木は甲と乙、火は丙と丁、土は戊と己、金は庚と辛、水は壬と癸とセットになっています。
「〇兄(〇と)」が陽で「〇弟(〇と)」が陰であると読み方を知っておくとわかりやすいでしょう。
兄が陽で弟が陰です。ただ、これは兄だから良くて弟だから悪いということではないので覚えておきましょう。
十干十二支の早見表
| 西暦 | 和暦 | 十二支 | 十干十二支 |
| 1926年 | 昭和元年 | 寅 | 丙寅 |
| 1927年 | 昭和2年 | 卯 | 丁卯 |
| 1928年 | 昭和3年 | 辰 | 戊辰 |
| 1929年 | 昭和4年 | 巳 | 己巳 |
| 1930年 | 昭和5年 | 午 | 庚午 |
| 1931年 | 昭和6年 | 未 | 辛未 |
| 1932年 | 昭和7年 | 申 | 壬申 |
| 1933年 | 昭和8年 | 酉 | 癸酉 |
| 1934年 | 昭和9年 | 戌 | 甲戌 |
| 1935年 | 昭和10年 | 亥 | 乙亥 |
| 1936年 | 昭和11年 | 子 | 丙子 |
| 1937年 | 昭和12年 | 丑 | 丁丑 |
| 1938年 | 昭和13年 | 寅 | 戊寅 |
| 1939年 | 昭和14年 | 卯 | 己卯 |
| 1940年 | 昭和15年 | 辰 | 庚辰 |
| 1941年 | 昭和16年 | 巳 | 辛巳 |
| 1942年 | 昭和17年 | 午 | 壬午 |
| 1943年 | 昭和18年 | 未 | 癸未 |
| 1944年 | 昭和19年 | 申 | 甲申 |
| 1945年 | 昭和20年 | 酉 | 乙酉 |
| 1946年 | 昭和21年 | 戌 | 丙戌 |
| 1947年 | 昭和22年 | 亥 | 丁亥 |
| 1948年 | 昭和23年 | 子 | 戊子 |
| 1949年 | 昭和24年 | 丑 | 己丑 |
| 1950年 | 昭和25年 | 寅 | 庚寅 |
| 1951年 | 昭和26年 | 卯 | 辛卯 |
| 1952年 | 昭和27年 | 辰 | 壬辰 |
| 1953年 | 昭和28年 | 巳 | 癸巳 |
| 1954年 | 昭和29年 | 午 | 甲午 |
| 1955年 | 昭和30年 | 未 | 乙未 |
| 1956年 | 昭和31年 | 申 | 丙申 |
| 1957年 | 昭和32年 | 酉 | 丁酉 |
| 1958年 | 昭和33年 | 戌 | 戊戌 |
| 1959年 | 昭和34年 | 亥 | 己亥 |
| 1960年 | 昭和35年 | 子 | 庚子 |
| 1961年 | 昭和36年 | 丑 | 辛丑 |
| 1962年 | 昭和37年 | 寅 | 壬寅 |
| 1963年 | 昭和38年 | 卯 | 癸卯 |
| 1964年 | 昭和39年 | 辰 | 甲辰 |
| 1965年 | 昭和40年 | 巳 | 乙巳 |
| 1966年 | 昭和41年 | 午 | 丙午 |
| 1967年 | 昭和42年 | 未 | 丁未 |
| 1968年 | 昭和43年 | 申 | 戊申 |
| 1969年 | 昭和44年 | 酉 | 己酉 |
| 1970年 | 昭和45年 | 戌 | 庚戌 |
| 1971年 | 昭和46年 | 亥 | 辛亥 |
| 1972年 | 昭和47年 | 子 | 壬子 |
| 1973年 | 昭和48年 | 丑 | 癸丑 |
| 1974年 | 昭和49年 | 寅 | 甲寅 |
| 1975年 | 昭和50年 | 卯 | 乙卯 |
| 1976年 | 昭和51年 | 辰 | 丙辰 |
| 1977年 | 昭和52年 | 巳 | 丁巳 |
| 1978年 | 昭和53年 | 午 | 戊午 |
| 1979年 | 昭和54年 | 未 | 己未 |
| 1980年 | 昭和55年 | 申 | 庚申 |
| 1981年 | 昭和56年 | 酉 | 辛酉 |
| 1982年 | 昭和57年 | 戌 | 壬戌 |
| 1983年 | 昭和58年 | 亥 | 癸亥 |
| 1984年 | 昭和59年 | 子 | 甲子 |
| 1985年 | 昭和60年 | 丑 | 乙丑 |
| 1986年 | 昭和61年 | 寅 | 丙寅 |
| 1987年 | 昭和62年 | 卯 | 丁卯 |
| 1988年 | 昭和63年 | 辰 | 戊辰 |
| 1989年 | 平成元年 | 巳 | 己巳 |
| 1990年 | 平成2年 | 午 | 庚午 |
| 1991年 | 平成3年 | 未 | 辛未 |
| 1992年 | 平成4年 | 申 | 壬申 |
| 1993年 | 平成5年 | 酉 | 癸酉 |
| 1994年 | 平成6年 | 戌 | 甲戌 |
| 1995年 | 平成7年 | 亥 | 乙亥 |
| 1996年 | 平成8年 | 子 | 丙子 |
| 1997年 | 平成9年 | 丑 | 丁丑 |
| 1998年 | 平成10年 | 寅 | 戊寅 |
| 1999年 | 平成11年 | 卯 | 己卯 |
| 2000年 | 平成12年 | 辰 | 庚辰 |
| 2001年 | 平成13年 | 巳 | 辛巳 |
| 2002年 | 平成14年 | 午 | 壬午 |
| 2003年 | 平成15年 | 未 | 癸未 |
| 2004年 | 平成16年 | 申 | 甲申 |
| 2005年 | 平成17年 | 酉 | 乙酉 |
| 2006年 | 平成18年 | 戌 | 丙戌 |
| 2007年 | 平成19年 | 亥 | 丁亥 |
| 2008年 | 平成20年 | 子 | 戊子 |
| 2009年 | 平成21年 | 丑 | 己丑 |
| 2010年 | 平成22年 | 寅 | 庚寅 |
| 2011年 | 平成23年 | 卯 | 辛卯 |
| 2012年 | 平成24年 | 辰 | 壬辰 |
| 2013年 | 平成25年 | 巳 | 癸巳 |
| 2014年 | 平成26年 | 午 | 甲午 |
| 2015年 | 平成27年 | 未 | 乙未 |
| 2016年 | 平成28年 | 申 | 丙申 |
| 2017年 | 平成29年 | 酉 | 丁酉 |
| 2018年 | 平成30年 | 戌 | 戊戌 |
| 2019年 | 令和元年 | 亥 | 己亥 |
| 2020年 | 令和2年 | 子 | 庚子 |
| 2021年 | 令和3年 | 丑 | 丙寅 |
| 2022年 | 令和4年 | 寅 | 丁卯 |
| 2023年 | 令和5年 | 卯 | 戊辰 |
| 2024年 | 令和6年 | 辰 | 己巳 |
| 2025年 | 令和7年 | 巳 | 庚午 |
| 2026年 | 令和8年 | 午 | 辛未 |
| 2027年 | 令和9年 | 未 | 壬申 |
| 2028年 | 令和10年 | 申 | 癸酉 |
| 2029年 | 令和11年 | 酉 | 甲戌 |
| 2030年 | 令和12年 | 戌 | 乙亥 |
| 2031年 | 令和13年 | 亥 | 丙子 |
| 2032年 | 令和14年 | 子 | 丁丑 |
| 2033年 | 令和15年 | 丑 | 戊寅 |
| 2034年 | 令和16年 | 寅 | 己卯 |
| 2035年 | 令和17年 | 卯 | 庚辰 |
十干十二支の順番と読み方
| 順番 | 十干十二支 | 読み方 | 詳細リンク |
| 1 | 甲子 | きのえね | |
| 2 | 乙丑 | きのとうし | |
| 3 | 丙寅 | ひのえとら | |
| 4 | 丁卯 | ひのとう | |
| 5 | 戊辰 | つちのえたつ | |
| 6 | 己巳 | つちのとみ | |
| 7 | 庚午 | かのえうま | |
| 8 | 辛未 | かのとひつじ | |
| 9 | 壬申 | みずのえさる | |
| 10 | 癸酉 | みずのととり | |
| 11 | 甲戌 | きのえいぬ | |
| 12 | 乙亥 | きのとい | |
| 13 | 丙子 | ひのえね | |
| 14 | 丁丑 | ひのとうし | |
| 15 | 戊寅 | つちのえとら | |
| 16 | 己卯 | つちのとう | |
| 17 | 庚辰 | かのえたつ | |
| 18 | 辛巳 | かのとみ | |
| 19 | 壬午 | みずのえうま | |
| 20 | 癸未 | みずのとひつじ | |
| 21 | 甲申 | きのえさる | |
| 22 | 乙酉 | きのととり | |
| 23 | 丙戌 | ひのえいぬ | |
| 24 | 丁亥 | ひのとい | |
| 25 | 戊子 | つちのえね | |
| 26 | 己丑 | つちのとうし | |
| 27 | 庚寅 | かのえとら | |
| 28 | 辛卯 | かのとう | |
| 29 | 壬辰 | みずのえたつ | |
| 30 | 癸巳 | みずのとみ | |
| 31 | 甲午 | きのえうま | |
| 32 | 乙未 | きのとひつじ | |
| 33 | 丙申 | ひのえさる | |
| 34 | 丁酉 | ひのととり | |
| 35 | 戊戌 | つちのえいぬ | |
| 36 | 己亥 | つちのとい | |
| 37 | 庚子 | かのえね | |
| 38 | 辛丑 | かのとうし | |
| 39 | 壬寅 | みずのえとら | |
| 40 | 癸卯 | みずのとう | |
| 41 | 甲辰 | きのえたつ | |
| 42 | 乙巳 | きのとみ | |
| 43 | 丙午 | ひのえうま | |
| 44 | 丁未 | ひのとひつじ | |
| 45 | 戊申 | つちのえさる | |
| 46 | 己酉 | つちのととり | |
| 47 | 庚戌 | かのえいぬ | |
| 48 | 辛亥 | かのとい | |
| 49 | 壬子 | みずのえね | |
| 50 | 癸丑 | みずのとうし | |
| 51 | 甲寅 | きのえとら | |
| 52 | 乙卯 | きのとう | |
| 53 | 丙辰 | ひのえたつ | |
| 54 | 丁巳 | ひのとみ | |
| 55 | 戊午 | つちのえうま | |
| 56 | 己未 | つちのとひつじ | |
| 57 | 庚申 | かのえさる | |
| 58 | 辛酉 | かのととり | |
| 59 | 壬戌 | みずのえいぬ | |
| 60 | 癸亥 | みずのとい |
十干十二支の2026年の運勢
占い師 秋桜のワンポイントアドバイス
全てが木、火、土、金、水の5種類で成り立っていると考えれば意外と単純なような気もするわよね。
あらかじめ五行の関係を知っておく方が相性などの流れもよくわかるようになるはずよ。
五行が東洋占星術の基礎の考え方にもつながっているはずだから大切よ。木や火など身近なモチーフだから連想しやすいと思うわ。
連想ゲームをしながら考えると意外と覚えやすいと思うわ。それでも四柱推命って難しいわよね。
すぐにわかろうとしなくても良いのよ。逆に言えばすぐに理解する方が難しいことだからね。
十干と十二支を組み合わせると60もの種類になってしまうのよ。さらに、4つ柱があるから数が無限大よね。
同じ時代に生きている人であれば、同じ命式の人なんていないと言えるわよね。それくらいオリジナリティも高いと思うわよ。
まぁ、だからこそ奥が深くて惹かれてしまう人も多い占いであると思うわ。









































































































































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